2022年7月アーカイブ

それ以前のお問い合わせや、各種SNSでのお問い合わせは承りかねます。

7月30日（土）からは対象商品も広げ、

SUMMERセールを開催いたします。
プレセールではセール対象外だった商品も、

一部対象になり、開催いたします。

今一度ご確認下さい！！
また、通信販売も対応致します。
通販ご希望の方は03-6804-6541までお電話、
もしくは東京店LINEアカウントまでご連絡下さい。
是非皆様のご来店をお待ちしております。

#4051 Print Open Collar Shirt
#4051-1 Open Collar Shirt
赤、黄、白の三色展開で、プリ ント有りと無しの二種。
襟は開きが細めのループカラー。
ミニマルで水平に横に伸びる60'sスタイルの襟周り。
クセがないので、 何にでもあわせられるオープンカラー。
裾のカットはストレート。ラウンドよりラフ。
カチッとした印象にならないので、
夏にバサッと羽織るなら断然こっちです。
コンパクトなシルエットで子供っぽくならず、
ラフな雰囲気が出る一枚。

オススメの赤。
シャープな赤なので派手になり過ぎず、
取り入れやすい。夏の赤はカッコいいです。
以外とどんな色にも相性がよく、主役を張れる色なので、
考えずに着られるはず。


パンツはブラックジーンズがベストマッチ。
赤いシャツはインディゴジーンズとの組み合わせが抜群に良いんですが、
僕が押すのはブラックジーンズ。
それも、黒×黒ではなく、黒×白のブラックデニム。
黒×黒と赤だと、所謂ヘルカラー。
かなりハードになってしまいます。
これが黒×白のブラックなら、適度なハードさというより、
シックさが出て大人っぽい。インディゴだとカジュアルさがますので、
もっと崩したい方にはお薦めです。
本当はエンジニアを履きたかったのですが、
今日はラバーソールで。
オープンカラーにラバーソールもどこかしらロカっぽいので、
これはこれでまたよし。

50年代以前特有のやや大き目な襟の形状も、

色気がありますね。

プレーンな印象とはまた違った魅力が。

オリエンタルな生地感で、

サッと羽織るだけで一着で主役に。

ブルーは爽やかさもあり、ビーチ沿いにもハマります。 

パンツの形は定番チノパン1201を

選びゆったりとしたリラックススタイルに。

柔らかく、サラッとした生地なので、

#4027 PRINT CHECK OPEN COLLAR SHIRTS
晩夏から秋はこちら。

プリントネル。僕の大好きなやつです。
ヘビーネルはさすがに晩夏には暑いですが、

プリントネルは軽く着やすく合わせ次第で、冬までイケます。

こちらはチェックの黒がクラックしたように表現したチェック。
80Sスケート物が好きな方にもハマるんじゃないでしょうか。


シルエットは少し丈長めなボックス、ループカラー。
羽織ってもピシッとボタンを止めて着ても様になるやつです。
色はレッドとイエローがおすすめ。
黄色は着慣れない色だと思いますが、
着てみると以外と馴染む。

黒との2色チェックだからですかね。
わりと大人っぽく着れる黄色。中々ないです。
ショーツにVANSあたりでオールドスケートっぽく併せても良いですね。

#4026  CORDUROY OPEN COLLAR SHIRTS
そして、こちらも。

同型の丈やや長めのボックスシャツ、袋襟ループカラー。
地味なんですが、細畝コーデュロイが品よく、

薄っすらかけたオゾン加工で表情をプラス。
奥行きも感じる良い生地で作ったシンプルなシャツです。


ボルドー良い色です。
ボルドーとは言いましたが、グレープの方が正しい表現かも。
ヴィンテージでもたまに見かける。色、生地、仕様の一着です。
このグレープ。いや、ボルドーがシブい仕上り。

大人っぽくて、適度に色気がある。そして不良っぽい。
なによりもヴィンテージのオープンカラーシャツよりも

やや丈長めもあわせやすい。
軽くサラッと羽織れるので、長い期間着られますね。
おすすめです。

それ以前のお問い合わせや、各種SNSでのお問い合わせは承りかねます。

7月30日（土）からは対象商品も広げ、

SUMMERセールを開催いたします。
プレセールではセール対象外だった商品も、

一部対象になり、開催いたします。

今一度ご確認下さい！！
また、通信販売も対応致します。
通販ご希望の方は03-6804-6541までお電話、
もしくは東京店LINEアカウントまでご連絡下さい。
是非皆様のご来店をお待ちしております。

半袖スウェット。

夏場でも着られる、カラッとした生地感に、

肌触り良い裏地で、快適な一着。

ネップのとんだ記事の表情が無地でもさみしくならず、

ゆったりとしたリラックスシルエットに映えます。

体に馴染んだころにはいい塩梅の雰囲気に。

糸をロープ染色で染め上げ、Tシャツに仕立てました。

こちらはスウェット。

ロープ染色で染め上げた糸と、生成りの糸で編みたてて、

表からも裏に回る生成り糸の色がチラつき、

まるでデニムの様な表情に。

これも育てて経年変化を楽しめる生地です。

ポケットには10ozデニムでポケットを付け、

リベット＆レザー補強で取り付け。

#5992 Heather Labor T Shirt ¥8,800-
所謂、杢TEEです。
このTシャツのポイントは生地とシルエット。
そ の他は何の変哲もない、プレーンなTシャツ。
逆に言うと、この生地とシルエットを最大限活かす為には、
特に大きなデザインは必要ないで す。

綿の段階で染色し、糸を撚った、
濃淡の差が強い糸を使って編み立てました。
しかも、粗びき糸なので、凹凸が立ち、
生地に奥行きある 抜群の風合い。
そもそも、生地染めや、糸染めよりも柔らかい綿染めなので、
肉厚でモチッとした、頼もしい生地ですが、
トロンとし たドレープを生む、柔らかな感触です。
荒々しい、グレーメランジの色合いも素晴らしい。
インナーに着ても一枚で着ても、主役級の存在感を 誇る
無地TEEです。

ポケットに手を突っ込んだり、身体を捻ったり、
身体の動きとともに生地が動き、
タップリとした優雅なドレープを生み出します

＃1108EC Ecru Selvedge Slim Straight Denim¥25,080-
所謂ホワイトジーンズですが、

真っ白ではなく生成り。
さらに綿カスやネップを残したままの

素朴な風合いで、
パキッとしたホワイトジーンズではありません。

真っ白じゃないので、かっこつけすぎず、

汚れも目立たず、

若干の武骨な雰囲気も出ます。
シルエットは＃1108　SLIM STRAIGHT。
飽きの来ないやり過ぎない細身シルエットなので、
すんなり取り入れられます。

ちょっとまだ暑いですが、

Gジャンにはベストマッチ。

というか、デニムトップスには

どんなものでも好相性です。

ネイビー系はマリンのイメージで相性良く、

それがデニムとなると、マリンに寄り過ぎず、

カジュアルさが強まって、街に馴染みます。
白いパンツは穿きなれない方は多いと思います。
ですが、穿けばすんなりと馴染む便利な色です。
日本人の肌にもあってる。
相性のいい色は、茶系、紺系の濃い色であわせて、
グレーで繋ぐと纏まります。
真っ白×黒はとてもハードになるので、
僕は靴以外で黒はあまり合わせませんが、
こんな生成りなら黒と合わせても馴染んでくれます。

もう少し涼しくなったら、その上から、

店頭でもまた人気再熱の

マックコートをあわせてがオススメ。

この組み合わせカッコいい。
ホワイトジーンズは茶系アウターとも

かなり相性が良く、他のパンツより、

若干洗練が。

それだけだとちょっと抜けすぎるんで、

インナーのGジャンで締める。
アウターをもっと濃い茶系にしても

締まって良い組み合わせになりますよ。

＃1108EC Ecru Selvedge Slim Straight Denim¥25,080-
これからの季節色んな物にあわせられて、
季節感もでる、ホワイトジーンズ。
手塚オススメの一着です。
このホワイトジーンズは、
カッコつけずにナチュラルに穿いてください！！

L→R

何だか半袖Tシャツに、

太くストンとしたチノの組み合わせが新鮮で。

さらにワッペン。

アメカジではお馴染みのモチーフです。

刺繍ではなく、ワッペンなので、

ちょっとカジュアルさが増します。

フルカウント定番チノ、＃1201　41KHAKIの

ショートバージョン。

作り込まれた41KHAKIディテールで

ショーツ。

シンプルの極致なんですが、シルエット、

生地の表情がとてもいい。

これは長い事穿く自分の定番になる一着です。

オススメ色は、SAGE GREENとBLACK。

SAGE GREENは表情が絶妙で、穿いて洗ってを繰り返していくと、

相当いい表情に経年していきます。

ブラックは定番的な色ながら、良いショーツはなかなかない。

どうしてもチープになっちゃうんですが、

これは別格。

光沢やパッカリングのおかげで、

チープさは皆無です。

この過不足無いシルエット。

やや太めですが、ルーズな感じでは無く、

ピタっとフィットする形でもない。

裾幅はそれなりにある。

丈はヒザ位ですが、腰位置で調整して穿くと良いでしょう。

ストンとしたシルエットは大人っぽく、

無理なく取り入れられるシルエットです。

生地感は光沢があり、サラッとした肌触り。

アウトシームから裾は巻き縫いでパッカリングベコベコ。

大きなデザインはしていませんが、確かな存在感。

しっかり作られている感じが伝わります。

トップスは、色落ち加工が利いた、

フルカウント定番のデニムワークシャツ。

チノにデニムシャツとワークモノでまとめました。

シャツを脱いでも、いい塩梅なのは、

パンツのブラックに対し、Tシャツはエクリュ。

白程コントラストがキツくなく、

ボルドーのプリントでアクセント。

改めてこのTシャツ、色バランスめちゃくちゃいいですね。

くもったスモーキーな色合いなので、

子供っぽくならず、プリントカラーはアクセントが利いている。

今回は上下ワーク物で。さらに短パン。

ですが落ち着いた色でまとめたので、

ちょっとシックで子供っぽくならない。

短パンは定番的なブラックで

過不足無いシルエットなので、

縁の下の力持ち。しっかり支えてくれます。

今回の主役はむしろTシャツのプリント。

この色がアクセントをつけてくれて、

全体が引き締まります。

ストン落ちてスッキリですが、

太すぎず、細すぎずの絶妙な塩梅。

このシルエットならどんなトップスも邪魔しません。

そして、パッカリングや、生地の光沢、

風合いが生む確かな存在感。

今店内にあるショーツでは最もおススメの

一本です。

これ一本でコーディネートの主役になるとは言えませんが、

晴れて主役に躍り出ます。

オススメ！！

まずこの白に見える部分。

実はキナリです。なのでコントラストがキツくなく、
自然に馴染む。
そして、濃い色はインディゴ染め。

これもベタッとした色出しではなく、
適度にまだら感があり、

よりいっそう隣の生成りと馴染んでくれる。
生地感も表情が豊かで、

柄のインパクト以上に深みがあります。

インディゴ部は、着込んでいくと、

色がフェイドし、生成り部は色が落ち着いていき、

風合いはさらに増していきます。

袖も長めでハーフスリーブ

くらいまであるので日差しよけにも良く

 皆様におかれましてはますますご清祥のことと

お慶び申し上げます。

 平素は、弊社の製品をご愛顧いただきまして

まことに有難うございます。 

すでにご承知のことと存じますが、

現在に至るまで弊社商品に使用する

各種原材料の度重なる値上げがございました。

その都度、弊社におきましても諸経費の削減をはじめとする

企業努力により価格の維持に努めてまいりましたが、

弊社単独での努力では抗し難い状況となってきております。 

つきましては、まことに不本意ではございますが、

下記の商品の上代を2022年7月より改定させていただく

ことになりました。

弊社商品をご愛顧いただいております皆様には

諸事情ご賢察の上、

今後とも何卒弊社商品をご愛顧賜りますようお願い申し上げます。