2007年05月27日
児島の手打ちうどん
FULLCOUNTのジーンズを生産している岡山県倉敷市児島地区は、本州と四国
を結ぶ瀬戸大橋のちょうど本州側の南端で、高松の讃岐うどんの影響もあってか
旨いうどん屋が多い。
ここ数年児島でうどんといえば、ここ”大起”に来る確率が高いような気がする!
実際のところ私は大阪でうどんを食べる頻度は低い、ましてや東京では行き来
するようになって20年の間、うどんを食べた記憶がない、 そういわゆる蕎麦党
なのである。
正確に言うと児島でうどんといえば、ではなく児島でだけうどんを楽しんでいる
ようなもんで 15年前に初めてこの地を訪れ工場の人に連れてきてもらってか
ら、うどんってこんなに美味しいんだと感動した。その反面、余計に大阪でうど
んを食べる機会が減ったというわけだ。
”大起”では上の写真の肉うどんを食べるのが正解ですが麺のこしを求めるなら
ざるうどん! 時間が有れば冷やし釜揚げうどん(夏季限定)がおすすめ
そのほか、生醤油うどんなら”たかと” 麺のこしなら”ひろよし”と つわもの
揃いの児島のうどん屋
ピカール船長こと(株)コレクトの岸本君(32)と冷やし釜揚げ待ちの植野丈夫
株)コレクトとは創業以来FULLCOUNTと2人3脚でやってきました。
来年のS/Sに向けて新しいデニムやシャンブレーの企画会議(秘)