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2007年02月26日

初 ジャガー

ジャガーと言っても車のジャガーではなく時計のジャガーです

現在、時計王国スイスにおいても製造の全行程を自社内で行う会社は
わずか数社に限られている。その代表的なメーカーのひとつが
ジャガー・ルクルトである (林氏談)

この殺し文句にやられてしまいました
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マスター・ジオグラフィーク ピンクゴールド

そのいきおいで携帯までもゴールドをゲット
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DOLCE&GABANNA+MOTOROLA コラボモデル

去年6月頃に世界同時発売されたこのモデル、ついに日本でも
3月より販売開始されるようです

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しかし日本の携帯は遅れてますね
海外で最新版のかっこいいやつ見つけて買おうとしても
まったく使用不可。
SIMロックを解除すれば使えるようになるらしいのですが
どうやって解除するのか、DOCOMOショップは対応してくれるのか?
はっきりしないので買ってこれません。

話は変わってこれまた余談ですが、わたくし黒人ボクサーと
対戦し、死闘を演じた結果ギックリ腰で動けません。


Wiiの話です。

2007年02月23日

男合宿 新春編 FINAL

CAFE RUCで紹介したコスト兄弟の代表作ホテルコストにて
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女性にはエントランスの黒服2人組が気になる方も多いであろう
こちらのホテル パリ社交界の中心的存在と日本で紹介されている割に
こじんまりしています  

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Agent Provocateur  ヴィヴィアンウエストウッドとマルコムマクラーレンの息子
ジョーコールが1996年にロンドンのソーホーで趣味で創めたランジェリーショップ。
数年前から気になるお店でしたが、最近急激にお店が増えだし今では
カイリーミノーグやケイトモスをプロモーションに使うなど本気モード!!
この写真はプランタンのインショップ 

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MISS Xこと ケイトモス
男性諸君 HP内の動画は要チェック

monsieur Stephan Mullar
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彼が店長を務める45RPMに遊びに行く
この人ステファンは元々ダルチザンの創始者 田垣繁晴氏
のパリのお店で働いてた奴で日本マニア。
日本のデニム事情に精通し、HONDAのモンキーを乗り回す
腰にはヨシムラのキーホルダーそしてFULLCOUNTのファン
10年以上前に発売したうちの商品をなぜか所有しております

当時たまたまなんかの雑誌を見ているとパリの古着屋の紹介の
記事が載っていてレジの後ろにディスプレイされているプリントSWEATが
どうみてもおれが作ったやつで、なんであるんやろ(どこで買ったんやろ)
と気になった事があって その後田垣さんの店で知り合った彼に もしやと
思い聞いてみたらやはりそれはステファンが働いていた古着屋でSWEAT
は彼の私物だということが判明しました。

45RPMで働く前まで彼は彼のお店で沢山のお金持ちにFULLCOUNTを
販売してくれ(日本の約2倍の値段で売られるFULLCOUNTは金持ちにしか
売れないらしい)いまもよい友達です。

ちなみに奥さんも MADE IN JAPAN

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そのステファンに紹介されたここはJOHNNY FARAHという
ハンドメイドのレザーベルトやバッグのお店
ジョニーさんはNYをベースにPARIS、DUBAI、BEYROUTE,に
お店をもっており、NYのSOHOにあるIFというセレクトショップも彼の
店なんだそうです。
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Mr.JOHNNY FARAH

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monsieur GREGORY WELTMAN
リヨン生まれボルドー育ちのボンボン グレゴリー
おれの親友です。
ムッシュ吉田監督率いるフランスナショナルベースボールチームのキャッチャー
だった彼の野球の腕前は日本の草野球チームでも通用しないと確認済み。
しかしながらビジネスにおいてはヨーロッパを中心に500店舗以上展開
しているなかなかのやり手。
今回の迷言 ”カンヌは10回も行ったら飽きるよ” でした

男合宿、最後の最後にボルドーから合流しました

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これまでのワインテイスティング担当ミスターXに代わって
グレゴリーのそれは流石に堂に入ったもので、学ちゃんとおれは
見とれるばかりでした。

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そして合宿最後の夕食を紹介しますと
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ルッコラサラダ

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ダックのグリル

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ホタテ
これ食べました うまかった

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グレゴリー推薦の2本目
ここでたまらずミスターXがグレゴリーにボルドーからワインを
12ダース送るように依頼、おれも12ダース便乗することに

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ラムチョップも絶品でした

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ティラミスでか過ぎ


大満足のミスターX


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ここ HOTEL DU NORDは1920年代労働者向けのホテルで
フッカー(売春婦)の溜り場だったらしく、超有名な映画にもなったんだと

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最後にうまい飯とワインでもてなしてくれた
Mr.ホスピタリティー グレゴリーに感謝

実は最終ホテルに到着後こばちゃんが財布をタクシーに
忘れてしまい、すぐに気がついて走ったのですが間に合わず
ロビーで意気消沈し重い空気が流れていた頃
なんとドライバーが引き返して届けてくれるという
ミラクルが起きました。

スリや置き引きが多いパリですがちょっと見直すことができた
今回の男合宿!!

これからいろいろな奇跡を起こすスタートになると実感しました

終わり

2007年02月19日

男合宿 新春編Ⅷ

この日の夜はATTACHMENTのパーティーの日
DJはさっきまで一緒だったFPMとザッキーこと坂崎タケシ
古いエレベーターがブースになっていてこれが非常に良かった

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カールラガーフェルドも気に入ってよく着ているという
熊谷さんのブランドATTACHMENT
これを着るために痩せてみようかな!

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でここには沢山の恵比寿メンバーがいました
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BACKLASHの片山さんと慶太

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学ちゃんに耳打ちするのは同じ大阪人の丸山恭二さん

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次の会場レクレルールのパーティーへメトロで大移動
おれの横で浜ちゃん(ROAR)がワインをラッパ

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写真を見てもなんでこんなに盛り上がってるのか思い出せません! 

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レクレルールの会場がホテルに近かったためここでおれは退散

実はこのあとLe BaronにてFPMが飛び込みでDJする予定でしたが
バンドがだらだらやっていたため中止したという話
Grand Karaoké Live du Baron という日 要は飛び入りカラオケの日だって
ちなみにこの店去年の秋に青山にオープンしています

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最後にこのハゲたゲイのおやじ
店から出てきたおれたちを順番に一人ずつポーズをとらして
写真を撮っていたかと思うと次は携帯がなくなったと騒ぎ出し
あまりに調子がいいので学ちゃんがカバンを開けてチェック
すると携帯はすぐに見つかるわ、はっぱも所持していたため
即没収し捨ててやりました。

以上 男合宿警備隊でした!


2007年02月18日

男合宿 新春編Ⅶ

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この日は早朝からホテルの目の前にある Jardin des Tuileries
チュイルリー庭園を散歩してみた

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この写真の奥に見えるタワーの辺りがヴァンドーム広場
ホテルリッツがある場所で ダイアナ妃とドディ・アルファイド氏が
最後に食事をしたホテル あれからもう10年以上経ちましたね

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庭園の隣はコンコルド広場 ルイ16世やマリー・アントワネットの
処刑が行われた場所である 中央にそびえ立つオベリスクは
エジプトのルクソール神殿から運ばれてきたものらしい

そして遠くには凱旋門も見えます

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角度をかえるとエッフェル塔までも

庭園の反対側に隣接するのはルーブル美術館があります

なぜか観光案内のようになりましたが
これだけのものを肉眼で見渡せるということだけでも
あらためて感心したのです。

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その後FPM田中知之と坂崎タケシと合流

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シテ島近くで写真集(エロ本)を物色し
マレ地区へ向かった
日曜日はここらくらいしか開いてる店が無いからね!

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このエヴーというお店はFULLCOUNTを今シーズンから
しっかり展開してもらえるので、かるくご挨拶。

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みんなはポンピドゥセンターに行きたいというので
おれはちょっと仕事をしにRENDEZ-VOUSというロンドンチーム
が出展している展示会に行くことに

日本でも最近よく見かけるようになったブランドD.I.Eをやっている友人のレイや
元ブラウンズのスタッフ クリちゃん オーガナイザーのニックなんかに状況を
聞きつつ とりあえず暇そうな会場をあとにした。
フルカウントはいつもここでまったり展示会をやっています(笑)

以上日曜日の昼の部でした


2007年02月12日

男合宿 新春編Ⅵ 

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ウォータールー駅からパリの北駅(nord)まではおよそ
2時間半強の道のりのはずが、出発で30分も遅れ
運行速度もなんか遅く感じると思っていると
結局4時間以上乗っていました。

お詫びのアナウンスなどもある筈も無く
当たり前のように列車はパリに到着

小谷、小林両氏は Hotel le A
僕を含め他の3人はWestin Parisとホテルが別なので
チェックイン後Westinに集まりウエルカムドリンクを頂いた。

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僕がグアムといいパリといいWestinばっかり泊まる理由
それはベッドの良さに尽きます。
HEAVENLY BED という名のそれは
他のどんな設備、内装、サービスにも勝る最高の寝心地を
提供してくれるのです 

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しばし休息の後、日本からはBACKLASH KIRYUKIRYU KatoDenimなどが
参加しているTORANOIという展示会場まで歩いてみた

日本だったら絶対歩かない距離を
なぜか歩いていこうと言ってしまう馬鹿なおれ
会場に着くと終了寸前で、レジスターも要らないといわれ
軽く挨拶だけ済まして、明日出なおそうと決めた。
 
キリュウキリュウの高柳さん、バックラッシュチームの慶太くん
彫結、RYOKI チンピラーズと会いました

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この日の晩飯はステーキ!
週末というのに奇跡的に予約なしで入れたCafe Ruc
コスト兄弟プロデュースのトレンドレストランだということを
いままで知らなかった。
4.5年前にここでステーキを食べてから
日本の銘柄牛なんかどうでもよくなったよほんとに

スターター無しでフィレステーキをシャトーマルゴーで流し込む
そんなロッケンロールなメンバー5人!!

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ここのステーキマジでいけてる。
でも写真撮るの忘れた ゴメン

目印は
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こいつの向かい。

159, rue St-Honoré
Paris, France 75001
01 42 60 97 54

ホテルに帰る途中途中でタクシーの中からおれの名前を呼ぶ
トロワゾのオコさん、Mr.バックラッシュ片山さん、マサカズと遭遇
恵比寿連合の匂いがパリ1区のおしゃれな町並みを
台無しにしていた(笑) 


2007年02月10日

男合宿 新春編Ⅴ

レストラン SKETCH

個性の違う3つのダイニング、2つのバーが集合するレストランビル
SKETCHはそのコンセプト、スタイル、味、全ての面でエキサイティング
世界中のファッション紙に取り上げられ、多くのセレブが訪れ
いまロンドンで最もおしゃれなスポットのひとつ。

SKETCH
9Conduit Street W1 London
Tel:+44(0)870-777-4488
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ここ めちゃくちゃ金かけてるらしいっすよ! コータロー談

道の対面を歩いていた俺たちを手招きするマネージャーらしき人間の
笑顔に引き寄せられSKETCHに潜入する
 
先に入っていた学氏はハイテンションで店内を案内してくれた

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パリにあってロンドンに無いもの ロンドンの人が求めていたものが
ここにやっとできた そんな感じかな?

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そしてこの照明はストッキングのようなものが被せてあり、
天井にその模様が映し出されています。
このアイデア皆さん試してみてはどうでしょう!?

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このスペースにはDJブースが設置されており
夜はダンスフロアになるらしい
さっき入り口で手招きしていたスタッフがいろいろと
教えてくれて 今晩パーティーなので遊びにおいでよと
手書きでなにやらインフォメーションをくれました

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やけに景色に溶け込む学ちゃんと地元の不良コータロー


常にビジネスに結び付けて考えてみるミスターX


このあとサウスモルトンst.にあるセレクトショップBROWNSに立ち寄り
バイヤーを捕まえて、コータローが”そろそろデニムちゃんとやんない?”
と軽くジャブをカマシました。
前のバイヤーのバーニーとのあいだで
BROWNSエクスクルーシヴでフルカウントをやろうと
結構盛り上がっていたのだが
彼が香港のLane Crawfordに急に移ったため
また1からやり直しなのです。
コータローが話していたバイヤーはあきらかにゲイだったので
おれは軽く挨拶を交わしただけでそっとショップを後にしました。

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妖艶で霊気漂う建物
 
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MASTERMIND VS ROEN

LONDON最後となったこの夜
ホテルのバーで学ちゃんと2人で4時間以上語り合った。
今までのこと、人生観、将来のこと、家族のこと、友達のこと

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あすはParisです。

”Paris Hiltonにあえますかね~”  学ちゃん談

 あほ?!

2007年02月08日

男合宿 新春編Ⅳ

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サヴィルロウの老舗テイラーのKilgourにて
 この店に初めてお邪魔したのは今からちょうど2年前
我が師である野田謙志氏と3週間にわたるロンドン、パリ、
ニューヨーク2人合宿のときであった。
この通りには
その前年にOZWALD BOATENGとのミーティングや
またそれ以前にも取引先であったDUFFER OF St.GEOGEの
サヴィルロウ進出のときにはこのストリートで初めて
販売されたジーンズはフルカウントだとはしゃいだり
思い出のある場所です

このサヴィルロウという名前はご存知の通り
背広(セビロ)の語源となった通りで
明治初期 岩倉具視率いる岩倉使節団
(木戸孝允、大久保利通、伊藤博文、他約100名)
が、大規模な欧州視察を行った際に名ずけたもの
だと言われています

テイラーリングジャッケットと言う名前は長すぎる
ということだったのだろうか?
それとも彼ら(イギリス人)が
”セヴィロウ ジャッケット”と誇らしげに発音したから
かっくいーっ!となったのかは不明である。

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そのKilgourのクリエイティヴディレクターCARLO BRANDELLI氏は
2005年イギリスのデザイナー オブ ザ イヤーを受賞し
テイラー界の枠を超えたブライテストホープである
 
そしてCARLOは僕と同世代でデニム好きである

はじめてあったとき彼とこのサヴィルロウにふさわしい
デニムを創って歴史を変えようと約束を交わしました
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それから何度も何度もサンプルを作り直し
もう何本作ったかわからないくらい
去年やっと最終プロトが完成したのですが
お互いタイミングが合わずまだリリースしておりません
上の写真がそうです(コニログより

その後、半年たった今、もっといいものにしようとなり
ミーティングをしました。

ぼくのほうも進行中のビスポークのスーツの 
生地を変えてもらうことにしました

この調子でいくと何年かかるかわからないこの企画
仕事ではなく完全に趣味の世界になっていますが
もし販売されたら
英国ジェントルマンズクラブの公認デニムを目指したいと
意気込んでいます。


2007年02月07日

男合宿 新春編Ⅲ

ジャクージの有料化に納得いかない気分でいると、デザイナーこばちゃんが
スタルクデザインのいいホテルがあるというのでfish&chipsの店から
歩いてcovent gardenのSt.martins laneに次回の下見のつもりで立ち寄った

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NY,LOS,MIAMIでデザイナーズホテルをヒットさせている
MORGANS HOTEL GROUPEのロンドン版らしくロンドンには
もう一軒SANDERSONというのがあるらしい

いつもは仕事モード全開でデザイナーズホテルに泊まるという
発想が無かったのですがそう考えてみるとコンラン卿の
GREAT EASTERN HOTEL なんかもいいのである

そしてまた歩く。。

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SOHOあたりまで我慢比べの如く歩き続け
St.martins近くの本屋で各々好きな本を物色したあと
スパニッシュを食べることになり内心ほっとした。

Tapasをガンガンお願いします!!
それからシメはパエリアでヨロシク

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ドッカーン
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きょうはこのままで寝ちゃっていいですか?
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FULLCOUNT lot.NO 0105 by my bed side.

2007年02月05日

男合宿 新春編Ⅱ

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まず1番驚いたことは、レートである1£=255円 その上物価も一年前より上がっている
ちなみにチューブ初乗り4£ 約1000円 タバコ1箱6£ 約1500円 ダブルデッカー2£
約500円 学生には相当きつい街になったね本当に!!

わたしたちのステイ先は駅でいうとシェファーズブッシュの近くのK WESTというホテルで
ここ3.4年はここにしている それはSPAが充実していて ジャクージ入り放題であるというのと
コンテンポラリーデザインのホテルはまずここしか見当たらないというのが1番の理由である
たいていはチェックと花柄のメルヘンなホテルが定番なのです

(注)今回SPA 1回 10£のチャージを取られました いままでタダだったのに

ロンドンの食事

これについては皆さんおっしゃいますがなかなか手ごわいモンがあります
まず間違いなく済まそうと思えば、チャイナもしくはインドがよいです
朝食はさすがにイングリッシュブレックファストというのが世界的に有名なだけあって
間違いないです しかし夜 間違ってイギリス料理などを思い出に食べに行こうとなどと
いう考えを持つと本当に忘れられない思い出になります

過去に私は友人に招かれ家庭料理をいただいたことも幾度かあります 共通することは
1つ、味がまったくない この1言に尽きます。特にラムシャンクスと言う料理には気を
つけましょう チキンもその1つと言えます。

そうゆうわけでして過去20回ほどのロンドンでたった1度しか食べたことのなかった
fish&chipsでしたが ミスターXのリクエストで食べることになりました
ロンドン在住13年のコータローが Holbornにある人気店を知っているというので
近所で妥協することなくタクシーを飛ばしました。

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カウンターで待つこと20分 席についてCOD(タラ)を頼みましたそれはフィッシュ&チップス
はタラしか思い浮かばなかったからですが コータローはPLAICE(カレイ)を頼んでいました
すごくうまそうでしがぼくのもすごく美味しかったので一安心しました

東京に持って帰って店を出しちゃうか?という安易な意見も味を再現出来ないだろうという
理由で軽く却下となりました 学氏のエンジンが徐々に全開になったのもこのころでした。

続く

2007年02月04日

男合宿 新春編

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今年の合宿は恒例のLONDON PARIS 特に今回はFULLCOUNTもMONKも出展
していないので ほとんどフリーツアーでした

そしてそのメンバーは


FULLCOUNT LONDONのコータロー、MISTER X 、私、インテリアデザイナー小林氏

そして

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GERA PROJECT 小谷 学 の5名

大阪から小谷、小林、私、シンガポールからMISTER X、ロンドンのコータローと
ヒースロー空港で合流し いつものようにROYALCHINAというレストランで食事をし
フライトの疲れを癒すべくすぐにホテルで就寝した。

まずはエピローグまで・・・