2007年01月19日
医食同源
「医食同源」と言う言葉は、四千年の歴史を持つ中国に伝わるもので、古くは「薬食同源」とも言われ不老長寿の道を深く突き詰めたところに生まれた言葉です。
その意味は「医(薬)も食(食物)も源は同じ」、すなわち薬は健康を保つ上で毎日の食べ物と同じく大切であり、美味しく食べることは薬を飲むのと同様に心身を健やかにしてくれると言う思想です。
堂島ホテルにある”瑞兆”は
本場香港の料理人が作る中華料理と岩茶を楽しめるお店です
まず食前に鉄観音をいただき
料理へとすすんだ
好みの味だ!
食後に岩茶をいただく事に
岩茶には赤、青、白、黄、黒がありその日の体調により、適したものをいただくのです
昨日は青の四季蘭という岩茶にしました
岩の上に生えているお茶なので岩中のミネラル分を沢山含んでおり、その周りに生えている
植物の栄養分も吸収しているのでその環境によって効能が分かれているらしいのです
そのためか、なんだか今日は体調がよくリラックスしております