今日はBILLY JOELの大阪公演の日です!
僕が最初にBILLYJOELを聴いたのは中学1年生のとき 今からもう27年も前の1979年で
その前年の1978年10月に発売された52ND STREET 邦題(ニューヨーク52番街)でした
このアルバムは見事BILLY初の全米No.1ヒットとなり、第22回グラミー賞でもAlbum Of The Year
(最優秀アルバム)、Best Rock Male Vocal Performance(最優秀男性歌手賞)を受賞し
1979年Billboardアルバム年間チャート第1位も獲得しました。
収録曲はオネスティー、マイライフがとくに有名ですが僕はZANZIBARが好きです
その次に聴いたのがその前の1977年に発売されていたSTRANGERなのですが
このアルバムは僕のなかでの彼の最高傑作です!!
プロデューサーにフィル・ラモーンを迎え、ニューヨーク52番街、A&Rスタジオで録音。
このアルバムの世界的大ヒットにより、一躍スーパー・スターの仲間入りをする。
この頃からBILLY JOEL BANDも固まり、音楽のアレンジも一層広まり、
第21回グラミー賞最優秀シングル受賞曲の“素顔のままで”そして“ストレンジャー”
の大ヒット・シングルを放つ。
そして中学2年生になったときに(1980年)GRASS HOUSEが発売されました。
そしてついに1981年4月20日 大阪府立体育館で初めてライブを観たのです
¥3900でした 席は2階でしたが今でも鮮明に記憶しています。
第一印象 なんや あんまりかっこよくないやん!! でした
ツアーパンフ
アルバムで想像が膨らみすぎていたからでしょう 若いころにありがちですよね
その後スーパースターのかれは2.3年おきのペースでアルバムを出していたようですが
セールスの割りにお世辞にも70年代の名作を超える作品を作れなかったようにおもいます
僕が2度目のBILLYを観たのは1998年のFACE TO FACEと言うツアーでエルトンジョン
と来日したときでした フルカウントを始めて6年目32歳の時でした
このときの感想は、エルトンジョンと交互に歌ったのですがこのおっさんなんちゅう声量
しとんねん! でした
エルトンはん声ちっちゃいんとちゃいまっか と 心の中で思っておりました
しかしながらセットリストは名曲と新しい曲の半々でおまけにエルトンジョンが半分なので
またもや消化不良の感が否めないところがありました
そして今回3度目の正直のBILLY JOEL
もしかしてこれが最後かも わたくし 40歳 BILLY JOEL 57歳
往年の名曲中心のライブを物凄く楽しみにしております
席はアリーナの2列目
初のyahooオークションでとりました!! ¥39,500
ちょっと気合入れております(笑)