グレピン
March 14, 2023
ここ最近の急な暖かさにまいっている方も多いはず。
寒の戻りも大して冷えず。
街中ではライトアウターを探している方も非常に多い。
先日ご紹介した、#4015-1 DENIM CHORE JKT何て大人気です。
そして、本日のご紹介は、僕の2023SSコレクションのアウターでも、
イチオシのジャケット。
入荷致しましたので、さっそくご紹介致します。
2028P Gabardine Jacket ¥50,600
ギャバジンジャケット。
通称、ギャバジャン。
ショートでジップアップスタイルのジャケットです。
50ｓを代表する、不良なジャケット。
ロカビリースタイルでも重要なアイテムですよね。
今回フルカウントが創ったのは、
ダブルフラップポケットに、袋襟、袋フラップ、
背面リブと、50ｓにのっとっていますが、
えぐみをなくした、シンプルなジャケット。
生地はレーヨンギャバジンが一般的ですが、
今回はテンセルを採用し、軽く、
光沢が美しい、とろみのある生地感に仕上げました。
バックスタイルは2種。
こちらは無地のオーソドックスな一着。
2028 Gabardine Jacket " Hustler`s Mentality" ¥63,800
そしてこちらは背面に、Hustlers Mentalityとチェーン刺繍を配した、
スペシャルバージョン。
どちらもネイビーとピンクベージュの展開です。
オススメはピンクベージュ。
一般的なピンクよりもずっと醒めた色ですし、
落ち着いた雰囲気なので、
誰にでも取り入れやすく新鮮な
男のためのピンクです。
何よりも50ｓと言ったらピンクのイメージ。
前を開けて羽織り、トロッと揺れる生地がまたかっこいいんです。
そしてここが最高。ピンクベージュの裏地は、
目の覚める様なスカーレット。
ピンクベージュとの色合わせが美しい。
ディテールも袋フラップに袋襟。
バックスタイル。こちらは無地を着用しましたが、それでも見所満載。
ヨークに細かく入ったギャザーに、
それによって生まれるドレープ。
背面だけの編立リブは裾の浮きを抑え、
前から見ても裾周りが綺麗にフィットします。
袖口は三角カフスで、開けても絞めても、
めくってもアクセントに。
スペシャルバージョンにはこんな感じに刺繍が。
裏地と同じ色なので、やはりマッチングが美しい。
そしてこれはシルエットもバッチリ。
着丈は通常のギャバジャンより延長し、
雰囲気を壊さない程度に着やすい着丈に。
そして肩回り。
50ｓあたりだとバキッと肩が張る事が多いですが、
こちらはパターンワークと、生地感のおかげで、
滑らかに肩に馴染みます。
バチッと50ｓスタイルや、
そのニュアンスで合わせるのも良いですが、
これだけ50ｓのにおいが強いアイテムなので、
こういう時代感がある者は、いつものカッコにサラッと
取り入れるのが、リアルでいいのではないかと。
#1108BK ブラックジーンズにサラッと羽織って。
色合わせはグレピン。50ｓの人気配色ですね。
通常のブルゾンと同じように、
気兼ねなく着ると、絶妙な違和がでて、
ジャケットが生きてきます。
2028P Gabardine Jacket ¥50,600
2028 Gabardine Jacket " Hustler`s Mentality" ¥63,800
刺繍ナシも刺繍アリもどちらもかなり魅力的。
ピンクベージュがオススメですが、
ミッドナイトなネイビーも綺麗ですね。
スカジャンやべトジャンのニュアンスが出て、
えぐみの無いよりシンプルでニュートラルといった
アイテムです。
これ、おすすめですよ！！
そして！
最後まで読んで頂いたお客様にこちらをご紹介！！
＃1103 Clean Straight Denim ¥26,180-
本日入荷しました。
フルカウントジーンズの最新シルエット。
13.7ｏｚ定番生地を使って、
定番＃1108と、＃1101の中間のシルエットに
仕立てました。
痒い所に手が届く、こちらの新シルエットが
本日から発売開始です。
ぜひお楽しみに...。
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→03-6804-6541
又は東京店LINEアカウントからの通信販売承ります。
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