快適ジャケット
August 4, 2022
本日のご紹介は、
先週末に入荷した、
FULLCOUNT 22SS COLLECTIONから最後の一着。
よりクラシックでオールドスタイルの
ワークジャケットです。
2028-1 Linen Denim Triple Pleated Blouson
2028-2 Selvedge Canvas Triple Pleated Blouson
ゴールドラッシュ時から始まる、デニム、ダックのワークウェアの歴史。
所謂Gジャンの原型となる、プリーテッドブラウス。
本日はデニムバージョンをご紹介。
コットンリネン混紡の10ozのデッドストックセルビッジデニム。
当時のインディゴの堅牢度の低さを再現した色合いは、
19世紀アーリーセンチュリーファンにはたまらない色に仕上げました。
かなり下に配置したフラップなしポケット。
ボタンは4つボタンと、大戦時と同じディテール。
カフスは内開きと、プリミティブな仕様に。
運針がかなり細かく、パッカリングはベコベコ。
前面にあしらわれた3本のプリーツに止めステッチ。
ヨーク、ウエストバンドは細かくつまみをいれ、
当時の雰囲気を再現。
ゆとりもあり、丈も長めな使用なので、
ザクっと羽織れるGジャンと思っていただくと良いです。
ライトオンスで、リネンコットンの生地なので、
今日ぐらいの気温なら袖をめくって余裕で着れます。
ジャケットではなく、ブラウス。シャツなので、
インにアウトに長い期間愛用して頂けます。
Gジャン型は太めの軍パンと好相性。
軽い色味でまとめて、靴とインナーの色で締めたので、
この時期でも暑苦しくはなりません。
ボタン外して、袖もロールアップ。+サンダルで、
今着ても良いんじゃないでしょうか。
寒くなったら中に薄手のスウェットパーカーでも。
Gジャン以上にサラッと羽織れて、
シャツよりもポイントになる、
絶妙なポジションのジャケットです。
ここからさらに色落ちさせて、通年通して愛用してください!!
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