今期ラスト入荷
August 1, 2022
本日のご紹介は、
先週末に入荷した、
FULLCOUNT 22SS COLLECTIONから最後の一着。
よりクラシックでオールドスタイルの
ワークジャケットです。
2028-1 Linen Denim Triple Pleated Blouson
2028-2 Selvedge Canvas Triple Pleated Blouson
ゴールドラッシュ時から始まる、デニム、ダックのワークウェアの歴史。
所謂Gジャンの原型となる、プリーテッドブラウスを、
リネンデニムと、セルヴィッジキャンバスで仕立てました。
かなり細かな運針のステッチワークにより、
パッカリングはしっかりと浮かび上がり、
前面にあしらわれた3本のプリーツに止めステッチ。
4つボタン。ヨーク、ウエストバンドは細かくつまみをいれ、
当時の雰囲気を再現。
かなり下に配置したポケットはフラップなし。
カフスもつまみをとり縫製。おまけに開きは内側と、
TYPE01JACKETに受け継がれるディテールを
既に内包しています。
キャンバスの生地感と共に、かなり武骨な雰囲気に着こなせます。
現代っぽく、コスプレにならない様に着こなすなら、
前は開けたり、ボタン一個でラフに止めるのが良いかと。
この色はデニムと好相性。
5ポケットがバッチリ合うんですが、
今回はあえてデニム41KHAKIと合わせました。
ワーク感を極端に上げずに、
大人っぽく。
サラッと羽織ってもインパクトがあるジャケットなので、
十分主役のアイテムです。
力職機で織りたてた生地ですので、
さすがに今日から着られるほどではありませんが、
もう少し時間が経てば、
サラッと羽織れるくらいの柔らかさがあります。
今回のセルヴィッジデニムは武骨さがより際立つ、
ワークテイストの強い一着。
後日、リネンデニムもご紹介致します。
こちらは恐らくより軽く、
近日中に着用できる気候になるでしょう。
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