LIGHTNING　VOL337

記念すべき、創刊28年号です。

こちらのブーツカット特集に

フルカウントの隠れた名作、

#1120　BOOT CUTのお貸出しを

致しました。

ベーシックですが、今また新鮮なブーツカット。
雑誌で特集が組まれるくらいの注目が集まる、

クラシックジーンズです。

ジャストで穿く王道のブーツカットの穿き方はもちろんですが、
ちょっと大きめを選び腰で穿くのも絵になります。
強くゆとりはあっても、ブーツカットならではの、

シュッとしたラインのおかげで、

ストリートっぽいダラっと感を出さない。
勿論生地は定番の13.7ozジンバブエコットンデニム。

履き心地も最高です。

元々が細めのワタリなので、
オーバーサイズで穿いても、
ブカブカになりません。
膝の絞りもあるので、メリハリがあるシルエットに。
裾がフレアしていますが、オーバーサイズで穿いても、
ダボ感はありません。
それだけ適度なフレアシルエットなんです。

オーバーサイズですがルーズにはなりません。
少しユルさが出る感じですね。
裾周りからサンダルに繋がるシルエットも良い感じです。
ブーツカットはサンダルとの相性抜群。
ブーツカットはスソの広がりを注目しがちですが、
一番のポイントはヒザの絞りです。
ヒザがフィットする事で、ヒザ位置がはっきりわかり、
シルエットにメリハリが出来き脚長効果も。
ブーツカットは変にブーツカットを意識せず、
いつものトップスに併せるのがイチバン良いです。
トップスはサイズ感よりも、
身体に馴染んだ生地感の方が重要です。
硬くて自分の形になっていない物だと、
難易度は一気に上がります。

流行に流されないシルエットから人気のブーツカット1120。

そろそろサンダルから革靴に戻される方も多いと思います。

ぜひご検討いただければと思います。

お待ちしております。