2022年4月アーカイブ

まずシルエットですが0105WIDE DENIMのシルエットを採用

太めのズドンと大戦モデルにふさわしい男らしいシルエット

今回の一番の特徴はこの30周年にむけ

時間をかけて開発いたしました14.4OZのデニム

もちろんジンバブエコットンを使用し

低速で織ることで凸凹感のある生地となっています。

まるでデッドストックの生地のようなラフでドライな生地の仕上がり

穿き込むと強いあたりが出せる生地になっています。

色味も通常の13.7ozより濃い仕上がり

大戦モデルらしい重厚な見栄えです。

定番の13.7OZとXXの15.5ozの丁度間くらいの厚み

穿きやすさとがっしりした履き心地両方が味わえる生地です。

【稲妻フェスティバル2022】　

-INFOMATION-

≪稲妻フェスティバル2022≫

日程：2022年5月1日（日）10：00～17：00

会場：大井競馬場(東京品川区)特設会場

#1101 STRAIGHT DENIM ¥25,080-
#1101XX STRAIGHT　DENIM HEAVY OZ ¥25,080-
フルカウントデニム、のオリジナルストレートシルエット。
#0105がフルカウントの到達点とすれば、
この#1101はフルカウントの原点とも言える一本。
弊社代表の辻田が一番最初に世に産み出した、
記念すべき第一作目の品番です。

フルカウントの定番スウェットパーカーと合わせましたが、

これも非常にいい。

どちらもメンズ服のド定番アイテムです。

こんなオーソドックスなアイテム同士で合わせるのも、

ここ最近また良いですね。

この適度なテーパードが気分だと思います。
今回の様に若干緩めのっトップスを持ってくると、

非常にバランスがとりやすい。
ジーパンらしい、野暮さもスパイス程度に効いていて、

若干のテーパードがどこかスッキリさせてくれる。

夏場はボリュームの少ない、

半袖Tシャツの下に合わせても、

適度なボリュームを持っているジーンズなら

バランス良く合わせられます。

タイトでもない、オーバーサイズでもないこのバランス、

ベーシックながら今また新鮮です。

#1101 ORIGINAL STRAIGHT ¥25,080-
#1101XX ORIGINAL STRAIGHT HEAVY OZ ¥25,080-
今また新鮮かつ、オーソドックなシルエット。
適度にカジュアルなので、白いシャツに、
綺麗なレザーシューズやサンダルを
ロールアップであわせて見るのも良さそう。
パラブーツなんかも相性良さそうです。

本日のブログ。

久しぶりに着用画像も取りました。

ご紹介は、今期のパンツでも

一番のおすすめ品。

最大の特徴はポケット。

セットアップで展開する、USNプルオーバージャケット同様、

後ろ身頃まで巻きでつく大型ポケットが、

特徴的。

機能的かつ、デザインコンシャスな一本です。

正方形という限られた空間の中に、あらゆる文字を閉じ込めようとするグラフィックデザインは、ミニマムな物に対する日本人特有のこだわりが随所に感じられます。

江戸時代の日本人が持っていた「粋」と呼ばれる美意識と遊び心が結晶した、美しいアート書体として、今日まで伝えられてきました。

＃1108EC Ecru Selvedge Slim Straight Denim¥21,780-
所謂ホワイトジーンズですが、真っ白ではなく生成り。
さらに綿カスやネップを残したままの素朴な風合いで、
パキッとしたかっこつけたホワイトジーンズではありません。

真っ白じゃないので汚れも目立たず、

若干の武骨な雰囲気も出ます。
シルエットは＃1108　SLIM STRAIGHT。
飽きの来ないやり過ぎない細身シルエットなので、
すんなり取り入れられます。

Gジャンにはベストマッチ。

というか、デニムトップスには

好相性。

ネイビー系はマリンのイメージで相性良く、

それがデニムとなると、もっとリアルで

カジュアルさが強まって、街に馴染みます。
白いパンツは穿きなれない方も多いと思います。
ですが、穿けばすんなりと馴染む便利な色です。
日本人の肌にもあってる。
相性のいい色は、茶系、紺系の濃い色であわせて、
グレーで繋ぐイメージでしょうか。
真っ白×黒はとてもハードになるので、
僕は靴以外で黒はあまり合わせませんが、
これぐらいの生成りなら黒もハマると思います。

さらにその上から、マックコートをあわせてがオススメ。
この組み合わせカッコいい。
ホワイトジーンズはベージュ系のアウターとも

かなり相性が良く、

ちょっと洗練されたイメージに仕上がります。

それだけだとちょっと抜けすぎるんで、

インナーのGジャンで締める感じですかね。
アウターをもっと濃い茶系にしても

締まって良い組み合わせに。

昨年秋冬商品のフィッシュテールにも好相性。

インナーはやはりGジャン。

というかこちら、インにデニムトップスを

持ってくればなんでも成立させちゃう

汎用性がありますね。

ぜひお手持ちのアウターと

色々組み合わせてみてください。


＃1108EC Ecru Selvedge Slim Straight Denim¥21,780-
これからの季節色んな物にあわせられて、
季節感もでる、ホワイトジーンズ。
手塚オススメの一着です。
このホワイトジーンズは、
カッコつけずにナチュラルに穿いてください！！

王道ヴィンテージデザイン。
デニムの風合いや、後ほどご説明するステッチ。
画像では伝えきれないポイントが満載です。
すげーシンプルだけどしっかりデザインされている

逸品です。

大降りな変形ポケットに、プルオーバー。

スチールボタン。
ミニマルながら特徴的なデザイン。
縦糸グレーの10ozデニムがちょっと大人っぽい落ち着きもあります。
シャツとしては やや厚手な生地の上、

プルオーバーという事もあり、
これはゆとりあるサイズを選び、

軽ーいシャツジャケ感覚で着用するのがおススメです。

カバーオール未満といったとこでしょうか。

一番気に入っているポイントはここ。ステッチ。
ブラックとも、ベージュとも、ブラウンとも言えないこの独特な色味．．．。
すげーシブいです。 インディゴとのマッチングが最高。
大きく主張する訳ではありませんが、

しっかりアクセントとして効いています。
二番めはこのスチールボタ ン。

キラキラする様なチープな輝きではなく、
重みのある光沢がシブい。
水平気味に伸びる、襟の形もシンプルで良いですね。
開けて も閉じても立ててもカッコイイ。

一 番目につく特徴は大振りな変形ポケット。
大きな物や量を入れるのにも適しています。
財布くらいならスッポリです。
これ、物として 見るより、実際着てみると　

よりカッコいいです。

暖かい日は袖をロールアップで。
ショートパンツとも好相性です。

この超ミニマルなカフス。
簡易的ですが、

スチールボタンが超効いてる。
ロールアップしても絵になります。

こんな感じに。

こちらは加工モデルです。

インナーにネルシャツを挟んでちょろっと見せる。

オレンジでアクセントで、同色チェックで奥行を。

その分下半身は黒で絞める。

いつもの僕のスタイルですが、

これである程度の色遣いはまとめてくれます。

細かくて丁寧に施されたチェーンステッチは

FENDERモチーフ。

Fつながりですね。

そして、上記と同型のキャップを使った、

FULLワッペンバージョンも再入荷。

こちらは久しぶりの入荷です。

さらに、こちらも再入荷。

より深いクラウンでオールドベースボールキャップのシルエットに、

1900年代のデジタル化される前のフォントを使用したフェルトワッペン。

どことなく丸みがあり温かみを感じれるワッペンと深く丸いキャップの

ヘリンボーン、デニム共にそれぞれの

エイジングが楽しめる逸品に仕上げ、

着たら即馴染む、

ヴィンテージの風合いに仕上げています。。

今期フルカウントを代表するアウター。

LIGHTNING　VOL337

記念すべき、創刊28年号です。

こちらのブーツカット特集に

フルカウントの隠れた名作、

#1120　BOOT CUTのお貸出しを

致しました。

ベーシックですが、今また新鮮なブーツカット。
雑誌で特集が組まれるくらいの注目が集まる、

クラシックジーンズです。

ジャストで穿く王道のブーツカットの穿き方はもちろんですが、
ちょっと大きめを選び腰で穿くのも絵になります。
強くゆとりはあっても、ブーツカットならではの、

シュッとしたラインのおかげで、

ストリートっぽいダラっと感を出さない。
勿論生地は定番の13.7ozジンバブエコットンデニム。

履き心地も最高です。

元々が細めのワタリなので、
オーバーサイズで穿いても、
ブカブカになりません。
膝の絞りもあるので、メリハリがあるシルエットに。
裾がフレアしていますが、オーバーサイズで穿いても、
ダボ感はありません。
それだけ適度なフレアシルエットなんです。

オーバーサイズですがルーズにはなりません。
少しユルさが出る感じですね。
裾周りからサンダルに繋がるシルエットも良い感じです。
ブーツカットはサンダルとの相性抜群。
ブーツカットはスソの広がりを注目しがちですが、
一番のポイントはヒザの絞りです。
ヒザがフィットする事で、ヒザ位置がはっきりわかり、
シルエットにメリハリが出来き脚長効果も。
ブーツカットは変にブーツカットを意識せず、
いつものトップスに併せるのがイチバン良いです。
トップスはサイズ感よりも、
身体に馴染んだ生地感の方が重要です。
硬くて自分の形になっていない物だと、
難易度は一気に上がります。

流行に流されないシルエットから人気のブーツカット1120。

そろそろサンダルから革靴に戻される方も多いと思います。

ぜひご検討いただければと思います。

お待ちしております。