2022年2月アーカイブ

本日の夜のブログ。

今回のご紹介は、昨日入荷した、

今期でもオススメのアウターです。

後ろ姿はバックシンチも手伝い、ちょっと力強い。

これがホワイトデニムだと、そうはいかない。

エクリュならではのポイントです。

ご紹介は定番の一本です。
このパンツは本当に優秀な一本。
これのパンツは定番ですが、
手塚イチオシです！！


＃1201　U.S. ARMY CHINO 41 KHAKI　¥20，680-
ワイドチノ。
ミリタリーチノの金字塔、41KHAKIをモチーフに、
ヴィンテージにはないカラバリも含め展開しています。
41カーキ特有の、ヒップ、インシーム、アウトシームの巻き縫い。
こ れ、穿き込むとパッカリングがベコベコになって非常にカッコイイ。
バックポケットが2mmの両玉淵と、
ディテールは当時を再現しています。
そして、この光沢に富んだ生地感。短繊維を排除して、
撚ったコーマ糸で織り上げました。
この生地、パッカリングと、色落ちで抜群の経年変化を楽しめます。


ストンとした太目なシルエット。
しかし股上深め、タイトなウエスト周り、ワタリは太すぎずで、
野暮ったくもダラしなくもならない、綺麗なシルエット。
こんな太めのチ ノが一本あると非常に便利なんです。
Gジャン、シャンブレー、デニムシャツ、スウェットと、
アメカジの定番的なアイテムとはなんでも好相性。
そんなトップスにこのシルエットは新鮮にまとまります。


ジャストでトップスを選んで頂ければこのパンツ、
何にでもあいます。


色は濃い目なブラウンベージュ。
この色も何にでもハマる優秀カラーです。


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太いんですが、ストンとしたシルエットのおかげで、
だらしなさや、ストリートな雰囲気は一切ありません。
むしろ大人っぽい。
今は腰穿きせずにジャストウエストで
穿くのがかっこいい。
この生地の経年変化は格別です。
元々色落ちが目立たないベージュ系なので、
腿周りが若干色落ちし、
裾に向かって絶妙なグラーデーションを生み出し、
この生地特有の光沢感は残り、
色落ちをみすぼらしく見せません。

色は上記のブラウンベージュの他、

オリーブ。

一昨日に告知した通り、明日はFULLCOUNTと、

そして、こちらのふたつの新作の発売日でもあります。

こちら2点もかなりお問い合わせを頂いている逸品です。

本日は簡潔にこれだけのご紹介ですが、

気になる方はお早めに願い致します。

本日のお昼のブログは、

お問い合わせが増えている逸品を。

ニットやスウェットから切り替えるインナーとして、

好評いただいております。

昨日ご紹介した、ラクガキカバーオール、

#2105PTと対をなすパンツ。

1201PTをご紹介です。

今回はパンツにパワーがあるので、

そのパワーに負けない、ビーチクロスを

ワッフルの上にサラッと羽織って。

さすがに今日はこの格好では寒かったですが...。

今回はビーチクロスでしたが、

紺ブレなんかと合わせても良い感じです。

グラフィティプリントとなると、

インパクトが出てくるものですが、

インクから加工、生地の風合いを調整し、

適度なインパクトに抑えているので、

すんなり取り入れられるはず。

いつものアイテムに合わせても、

違和感なく調和してくれます。

フルカウント定番の41KHAKI特有のストンと落ちる、

綺麗な太めシルエットもあいまり、

大人っぽく、遊びもある。

外し切らない独特のバランスに。

ニットベストや紺ブレなんかのプレッピー物や、

ハードなバイカーものや

ホーボースタイルなんかに

合わせても良いかもしれません。

こちらは製品の性質上量産できません。

この手のアイテムは全ての人にはまる

アイテムではありませんが、

見逃せないという方は少なくないです。

気になる方はお早めに...。

本日の夜のブログ。

お昼にご紹介した、

フルカウント定番Gジャンに勝るとも劣らない人気を

誇る、チョアジャケットシリーズから、

昨日入荷した、ラクガキプリント入りの、

キャンバスカバーオールをサクッと羽織ってみました。

フルカウントが作り続けるカバーオールジャケット。

チョアジャケットの中でも、大戦中の簡素化された

ディテールを施し、シルエットは肩を落とし、

若干広がるラインシルエットに、ショート丈。

通常より低い位置に落とされたポケットと、

シンプルながら、現代のカバーオールにはない、

特徴的なデザインに仕上げています。

ラクガキプリントは経年を感じさせるうっすらしたものなので、

主張は適度に抑えられているので、ニュアンスが宿る程度。

それでも後ろ姿にも施され、手抜きはありません。

この感じ、ヴィンテージのグラデュエーション物でも見かける、

一点物感がうまく出ています。

この手のプリントは

コーディネート難しそうだと思われがちですが、

サラっと羽織るとポイントになるので、

取り入れやすいですよ。

更に、町や飲み屋で話題の種にも。

アメリカの学生が卒業式にジャケットに、

落書きする文化があって、これはそのヴィンテージで～

なんて、適当にデッチ上げたいですね。

そして、このチョアジャケットシリーズ、

好評の多素材物も揃っています。

落書きに限らず、どれも人気で残り僅か。

気になる方はお早めにお願いいたします...。

ここ数日、フルカウント東京店では、

定番デニムジャケットが大人気です。

お探しの方も、袖を通すと、

これだ！！と納得される方が多々。

サイズの揃う今のうちに、

是非ご試着くださいませ。

完成したデザインバランスです。

細めの袖に、やや落ちる肩、

着丈は長く、最もバランスがとりやすいシルエットです。

そして、サード。

用途も変わり、ファッションデザインが

入った近年まで続くGジャンの最終デザイン。

フロントプリーツは無くなり、

デザインはガラっと刷新。

両胸のフラップポケットに、

V字パネルにステッチ。

ウエストはシェイプを利かせ、

本日のブログは、

入荷したての2アイテムをサクッとご紹介致します。

どちらもギャグ漫画家、おたみ氏のイラストレーター名義TAMMY

と、弊社代表辻田による、コラボレーションワークです。

ボディに、フルカウント定番の

#1201　41KHAKIを使用して、

全面に辻田とTAMMY氏による

ラクガキワークが施しました。

プリントも際立ち過ぎぬ様、

プリント方法、インク、後加工と、

細かく調整を行い、

馴染んで見えるよう仕上げてあるので、

自然にコーディネートに溶け込みます。

こちらはチョアジャケット。

生成りの11号キャンバスで仕上げた

チョアジャケットに、

同様の加工を施して仕上げました。

アメリカンヴィンテージの

グラデュエーション物にあるような、

ラクガキジャケットのイメージです。

これも加工により馴染んだラクガキなので、

自然に取り入れられます。

どちらも少量生産です。

早速、パンツは大きいサイズが、

店頭分完売致しました。

ご用意できるようなら、

また入荷致しますが、

これはどちらにしてもお急ぎください。

大好評です。

早くも残り一本のサイズも出てきました。

本日の夜のブログは入荷ほやほやのブラックデニム。

タダのブラックではない色合いに気付いて頂けたでしょうか。

真っ黒ではない、非常に濃いチャコールグレーの様な、

重みのある色合いは黒とも淡色にも合わせられる

便利な色合い。

今回のトップスはジャングルファティーグ。

インナーにはグレーのワッフルと、

パンツとメリハリが利いた色で。

トップスに春らしい柔らかい色を持ってきたとき、

ブラックジーンズは本領発揮します。

ブラックパンツでは重すぎる。メリハリつきすぎる。

インディゴデニムではカジュアルすぎる。

そんな気分の時、ブラックデニムであれば、

ブラックパンツより適度に馴染み、

インディゴよりも締まり、

カジュアルさも若干抑えられる。

柔らかい色をバランス良く仕上げる時にはこれです。

トップスに真っ黒を合わせる時も適度に上下に変化が付き、

活躍します。

さすがの#1108シルエット。

過不足無いラインがなんにでも合せられるシルエットに、

インディゴ以上になんにでも合せられるブラックデニム。

こんな汎用性高いパンツそうそうありません。

こちらももう、サイズが残り僅かな物もあります。

気がかりな方はお早めにご試着ください。

本日のお昼のブログは、

定番シャンブレーのご紹介。

それゆえ特徴的な変態ディテールを

持ったものが数多ありますが、こちらは至ってシンプル。

とはいえ細かなディテールは凝っています。

本日はそのエイジングサンプルで、ディテールをご紹介。

ワークシャツらしい、大きめで、下部が胸の立体に沿う襟型

襟周りのダブルステッチがいい具合にパッカリングを出しています。
ネームタグのステッチが縮んでタグの外側がめくれてるのも
お気に入りポイントです。


ポケットはシンプルなラウンドポケット。
ステッチ由来のアタリがでました。


そして前立ては、見返しで一枚仕立てに仕立てられた、

ヴィンテージディテール。

ダブルステッチが平行で走るので

変化が良くでて個人的に好きなポイントです。


耳付きのマチ。

マチのミミが丸まり、裾はデニムのように強めにウネリが出ています。


カフス周りは良く擦れるのと、ステッチが密集する個所なのウネリと色落ちが
一番インパクトがあります。


後から見た時にはディティールが少ない分、ヨークのパッカリングが印象的。

今回は定番色のブルーを着用。

シルエットはやや狭めの肩に、

ゆとりを入れた身幅。

ちょい短めな着丈で、

タイトというよりは、

コンパクトな印象に。

いつの時代にも対応するシルエットです。

本日入荷した、ブラックデニムとは、相性バツグンです。

ブルーシャンブレーの淡い色味を、

ブラックデニムがインディゴ以上に引き締め、

ふんわりなり過ぎない適度なメリハリが！！

ここから着込んであなただけの一着に仕上げてください。

定番とは言え、気付けばサイズ欠けの一着です。

シャンブレーはまだ早いかなと

思われる方もいらっしゃいますが、

お早めに抑える事をお勧めします...。

お問い合わせをいただきながらも、

サイズがほぼ完売していた、

こちらのモデルが

2月17日(木)、再入荷致します。

#1108BK Slim Straight Black Selvedge Denim ¥23.980-
ブラックジーンズ。

好きな方も多いの ではないでしょうか。
ここ最近はヴィンテージでも注目を集めるアイテムです。
今回のブラックジーンズは縦糸黒×横糸生成りの
14oz ブラックデニム。
ロープ染色で染めた糸を力織機で織り上げているので、
しっかり縦落ちするブラック。もちろん赤耳付きです。

縦糸黒の横糸生成りなんだと

いっていますが、こういう事です。
生地を見ると、黒の中に細かく

白っぽい色が散らばってますよね。
これ が横糸が生成りなので、

表に影響している訳です。
インディゴデニムと同じ見え方ですよね。
ブラックデニムだと、縦糸黒×横糸黒もあります。
それだと真っ黒になり、

全く違った印象になります。
縦糸黒×横糸生成りは

縦糸黒×横糸黒程クールでもなく、
インディゴ程カ ジュアルでもない、

いい塩梅のかっこよさ。
縦糸黒×横糸生成りのブラックは

他のパンツでは出せない、
絶妙な生地感です。

シルエットはフルカウント定番の1108　SLIM STRAIGHTシルエットです。

過不足無いシルエットに、

ブラックデニム特有の色合い。

これをスウェットに合わせると、

インディゴジーンズとはまた違った雰囲気に。

適度なハードさが出てくるというか...。

アメカジのド定番アイテムを

これに合わせただけで

グッと違って見えます。

先日ご紹介のスリムチノと同じ使用方法が

良いと思います。

今日も遅くなってしまいましたが...。

本日は人気商品のオススメカラーが

一部再入荷しました。

遅すぎた昼のブログは、

本日の夜のブログは、昨日入荷したスリムチノ。

既にお問い合わせを多数いただいている一本です。

今回は僕の提案するGジャンとの組み合わせ。

カジュアル感の一番強いセカンドで。

シンプルにGジャンとチノ。

シュッとしたチノのシルエットと、

光沢のおかげで、

カジュアルに崩れすぎず、

品の良いカジュアルに。

インナーのシャツを白シャツに、

靴を短靴に変えてよりドレッシーに、

してもより良さそうです。

これなら着る人が着れば、

清潔感もでて品よく纏まります。

早々ですが、既にサイズ欠けは始まっています。

気になる方は、本当にお早めに...。

と言っても、もう夕方ですが...。

本日のご紹介は、フルカウントの定番デニムシャツから。


＃4894　DENIM WESTERN SHIRTS　¥18,480-
＃4894HW　DENIM WESTERN SHIRTS(HAND WASH)　¥24,200-
生地は、ヨコ糸グレーの８ozジンバブエコットンデニム
を使用しているため、OWでも通常のデニムより
落ち着いた雰囲気。
色落ちしていくと通常のデニムより
シブく落ちていきます。

ウエスタンに限らず、ロックスタイル、サーフ、
アメカジと様々なカルチャーと密接な
関係を築いてきたウエスタンシャツ。
アイコニックなアイテムですが
そのディテールはそのままに、
そのクセの強いシルエットを、
オリジナルの長い着丈はグッと短く調整し、
強烈なウエストのシェイプは若干に止め、
匂いが残る程度にニュートラルに調整しました。


加工バージョンも展開しています。
埃っぽいクスんだ色落ちがクールです。
爽やかにならない、ダーティーな色落ちが枯れた雰囲気。
1から色落ちさせるには、デニムシャツはジーンズ以上の道のり。
そして、メリハリつけて落とすのも骨が折れる。
これなら一発で雰囲気でます。


＃4894　DENIM WESTERN SHIRTS　¥18,480-
＃4894HW　DENIM WESTERN SHIRTS(HAND WASH)　¥24,200-
デニムワークシャツと対をなす定番デニムシャツ。
カウンターカルチャーとミックスしたスタイルをおススメします。
クセは強い分、決まれば相当カッコイイ。

通年活躍する逸品です！！

今回は僕の私物から。

僕が店頭で良く着ているファーストなんですが、

良くお問い合わせいただくので。

こちら、ただのファーストじゃないんですよ。

フルカウント東京店と、下北沢ベアーズ様、

オンラインショップの限定発売だった、

東京店別注モデル。

というのもこちら、Tバックです。

Tバックなので、通常の2107をサイズアップできればいいと

思われがちですが、

このモデルはこのモデルの為にパターンを取り直しているので、

定番の大きいサイズとは全く違ったものとなります。

各実寸の距離(長さ)だけでなく、角度や、

たどる線まで気を遣い、引き直したパターンです。

ただ、こちらはすでに全品完売。

もしかしたらこのモデルを元にした限定品を

近いうちにお伝えできるかもしれません。

#2107　TYPE01 DENIM JACKET ¥34,980-

#2107XX　TYPE01 DENIM JACKET HEAVY OZ　¥34,980-

また、東京店では若干サイズ欠けもありますが、

大人気の定番Gジャン

ご用意しております。

このタイミングから、フルカウントのGジャンは

続々旅立っていきます。現に今年も今月に入り十数着は

お買い上げいただきました。

ご検討中だったお客様も、是非このタイミングで

ご試着してみてください！！

お昼のブログ。

本日は先日の、

逸れのオリジン。

＃5222Flat Seam Heavyweight L/S TEEです。

今日入荷した、ほやほやのアイテムを。

細身チノ。色はベージュとブラック。

定番で展開している、41KHAKIとはまた違った

チノパンの側面を表現した一本です。

毛羽の少ない、コンパクトヤーンで織りたてた生地は

ツルっと滑らかで、光沢豊かなシルクライクな生地感。

アウトシームは割りで仕上げ、スラックスの様な品の良さに。

シルエットはシュッとテーパードする、キレイなカッティング。

カジュアルな41KHAKIに比べ、ちょっとドレッシーで、

ビジネスシーンやジャケパンスタイルにもハマる綺麗目チノです。

しかし、そこはフルカウント。

これは王道のテーラードジャケットよりも、

Gジャンや、着馴染んだスウェットパーカーと合わせて、

アンバランスを楽しみたいところです。

ディテールはチノパンの王道ディテールながら、

細めの玉縁や、

八の字のケツポケで細く仕上げています。

一本あると大活躍間違いなしの一本です。

ライダース、カモフラ、Gジャン、スウェット、

トラックジャケットに、サンダル等々、

カジュアルなアイテムのバランスをとる為には

最適な一本です。

着用画像はまた後日。

既にサイズ欠けもあるので、

お早目のご検討お願いいたします。

本日のブログは定番ジーンズ。

ここ数か月、サイズ欠けが酷かった、定番ジーンズ。

まとまった数が入ってきました。

5種類のシルエットをジンバブエコットンを100％で使った、1

.7ozと、15.5ozの二つの生地で仕立てた、定番ジーンズ。
両生地ともに超長綿ジンバブエコットン100％の綿を甘く撚った糸を使い、
力織機でゆっくりと織り上げた生地です。
繊維長の長いジンバブエコットン故に弱い力でも繊維が絡まりあい、
柔らかく仕上がった糸は吸水性が高く、透湿性に優れた、夏でも蒸れず、
汗を吸収する自然の機能性が宿ります。
また、肌触りは柔らかな糸で仕立てられる為滑らかで心地よく、
穿いている方が心地いい、肌触り。


そ して経年変化。自然なヒゲ、タテ落ちを生む13.7oz生地は、
40〜50年代のヴィンテージXXの風合いを再現。
それに比べ15.5ozはよりメリハリクッキリ、
濃紺から青に荒々しく退色していきます。
生地はどちらもさらに柔らかく、とろけるような肌触りに変わり、
他のパンツが穿けなくなるような、最高の穿き心地へ仕上がります。

ではそれぞれの品番のシルエット。

#0105 WIDE DENIM ¥25,080-
#0105XX WIDE DENIM HEAVY OZ ¥25,080-
超長綿ジンバブエコットンで織り上げたデニムで仕立てたジーンズ。
ここからフルカウントの定番ジーンズは
13.7ozのジンバブエコットン デニムに統一されました。




腰 回り、ワタリ、スネ回りとズドンとまっすぐ落ちる太めなシルエット。
かといって決してだらしないシルエットではなく、武骨で男らしいシルエットです。
今他ではあまり見ないシルエットだと思います。




#1101 STRAIGHT DENIM ¥25,080-
#1101XX STRAIGHT DENIM HEAVY OZ ¥25,080-
93年にデビューした記念すべきフルカウント一番最初の品番。
アッ プデートや生地の変更もありましたが、
途切れる事なく続く最も歴史の長い品番です。




ウエスト、ワタリにゆとりが有り、裾に向かって自然な若干のテーパード。
気負い無しで穿ける、ジーパンらしい無理のないシルエット。
飾らな い一本。




#1108 SLIM STRAIGHT DENIM ¥25,080-
#1108XX SLIM STRAIGHT DENIM HEAVY OZ ¥25,080-
フルカウントと言えばの品番。長らく一番人気のモデルです。
クセの無 いやや細 めのシルエットが持ち主それぞれの定番となる一本。




ウ エスト、ワタリと細めでそこからストンと落ちるストレートシルエット。
腿周りが適度にフィットし、細すぎず、太すぎず。
クセが全くないの で、何にでも合わせられる超優等生です。

どちらも入荷しております。

次週月曜日、#1101XXがしっかり入荷し、

今回の入荷がひとまず締まります。

ただ、既にラスイチの品番、サイズもございます。

定番と言えども、ただいま生産が需要に

追い付いていない現状です。

気にして頂いている方は、

お早めにご試着お願いいたします。

本日のブログ。

まずは明日の東京店の営業について。

2月10日(木)は店休を頂きます。

ご来店のご予定を頂いていたお客様には、

ご迷惑をおかけしますが、ご理解いただける様、

何卒よろしくお願いいたします。

そしてさらに、

(一部商品は対象外となります。)

皆様この機会をお見逃しの無いよう、

よろしくお願いいたします。

本日のブログは、

先日ご紹介した、#2015-4　Herringbone Chore Jacketの

元となった、定番デニムカバーオール。

#2015-4　Denim Chore Jacketこちらも入荷致しております。

本日は先月末に発売した。

ライトニング最新号から。

こちらに、ここ数日ご紹介が続いていた、

フルカウントの加工エントリーモデル。

しっかり特集頂きました！！

そして、問い合わせも非常に多く頂いている、

こちらの加工モデルの下となった、

生バージョン。未加工品。

若干ですが、

フルカウント東京店で販売しております。

シルエットは#1101 STRAIGHT DENIM。

生地は定番ジンバブエコットン100％の13.7ozデニム。

超マニアックなディテールを排し、

最初にフルカウントの生地を味わってもらうには

うってつけの一本です。

数は少ないですが、店頭にてご用意しております。

本日のブログ、

ご紹介は、フルカウント2022SSコレクションから、

テーパードトラウザーの第二弾をご紹介致します。

こちらは先日ご紹介した、

ヘリンボーンテーパードトラウザーに続く第二弾です。

ウエスト、モモ回りにゆとりを残し、

裾に向かってテーパードをかけ、

トラウザーというより、スラックスの様な上品さと、

ワーク、ミリタリーファブリックを合わせた、

フルカウントの不動の人気モデル、

テーパードトラウザーの新作です。

こちらは、サラッとした、薄手のヒッコリーストライプを

採用し、ワーク然としたヒッコリーを違う形で昇華した、

フルカウントらしい一本に仕上げました。

まずはこの色です。

本来のヒッコリーはインディゴと白のコントラストが強い、

ワークっぽい生地感で爽やかな色使いでした。

しかし、こちらはインディゴに落ち着いたアイボリーを合わせ、

コントラストも効きすぎず、シックな雰囲気に仕上げました。

爽やかどころか、ちょっとダーティーなムードが、

本来のヒッコリーにはない、大人の表情です。

また、シルエットはテーパードを利かせた細身のトラウザーなので、

武骨さも出ず、不思議なバランスにまとまっています。

この色合いは綺麗な色味にはまるはず。

なので、今回は定番スウェットの深いネイビーを合わせて。

両Vスウェットに、ヒッコリーパンツ。

字で見ると超ベタなアメカジの様ですが、

この二つならアメカジ感無く、

新鮮にまとまります。

このパンツのカジュアルな合わせ方というより、

スウェットを大人っぽく合わせるみたいな感じですね。

今時期なら、この上から古いチェスターや、

カデットコートでも羽織ってください。きっと新線にはまります。

後ろの6角ポケットもさりげなく主張。

でもワークになり過ぎない、

絶妙な塩梅です。

そろそろスウェット着たいけど、ジーンズじゃちょっと

ベタ過ぎるなぁと思われた方。これいいですよ。

41KHAKIで大人っぽくアメカジも良いですが、

この一本なら、アメカジ感が中和された、

洗練されたスタイルにも使えます。

恐らく、デニムワークシャツや、

プルオーバーシャンブレーのブラックなんて、

好相性ですよ！！

本日の夜のブログは、

先日ご紹介した、新作のテーパードトラウザーと

同時生地のチョアジャケット。

1910年代の生地見本をサンプルに、蘇らせた生地で、

カバーオールを仕立てました。

デザインは第二次世界大戦時代のシンプルな作りのカバーオール。

低めに設定された胸ポケットや、

若干落ちる肩にややAラインのシルエット。

シンプルながら、見所沢山の一着です。

先日のテーパードトラウザーと同じ、

軽く柔らかなヘリンボーンを使っているので、

コーチジャケットの様に、

サラッと羽織れる軽いアウターに仕上げています。

インナーはお昼に紹介した定番ヘンリーネック。

小ぶりな襟なので、トップボタンまで閉めても

スッキリした首周り。

ドーナツボタンも映えます。

やけに低い胸ポケット。でかい腰ポケット。

この違和感あるバランスがかっこいい。

違和感って大事。

本日のお昼のブログは、

長らく全色完売していた、人気の定番カットソーが

再入荷しましたので、そのお知らせを。

お手持ちがクルーネックだけという方には特におすすめ。
首元の開きで、がらっと雰囲気が変わります。
新鮮な上、ベーシックなアイテムなので、

取り入れやすい逸品ですよ。
生地は安心のフルカウント定番のヘビーウエイトジャージー。
度詰めでザラつきのない滑らかなヘヴィウエイト生地。
袖口、裾をバインダーで始末し、袖下のリブ使い、ラウンドさせた裾 のつまみと、
Tシャツでありながら、デザインポイントがしっかり主張する逸品です。

一番の特徴でもある首元は3つボタン。

微妙に色味が違う裏地が開いた時のアクセントに。

襟元のバインダー処理のおかげで全部開けてもだらしなく見えません。

ネックレス等をされる方でしたら、

首元からチラッと覗く感じが男らしくかなりセクシーなんじゃないかと。

その他袖口、裾もバインダーで始末しています。

生地感はギュっと詰まっていて肉厚なヘビーウェイトなので、

長年着用していてもヨレ感無く、逆に風合いがグッと増していきます！

2.3年じゃへこたれないタフな強度と、つるっと上品なツラを

両立した逸品です。

カラー展開の着用はこちら！

エクリュ。


インクブラック。


ヘザーグレイ。

ヘザーグレイは早くも完売間近です。

ラウンドした裾から覗く白いタンクトップが良いアクセントになっていてます。

少し肩が落ちているリラックスしたシルエットはどんなパンツにも相性が良く、

ショーツにも好相性。

今はさすがにインナーでしょうが、

春にはシャツの下、晩春には一枚で。

夏にはショーツと袖捲り。

主役もわき役もこなせる、ユーティリティーアイテムです。

#5222LH FLAT SEAM HEAVY WEIGHT HENRY TEE L/S ¥10.230-
人気色はエクリュです。

白いヘンリーってどうしても肌着感が拭えませんが、

エクリュの独特な色味だとそれも抑えられます。

動きの速い商品なので、

気になる方は是非店頭でお試し下さい。

勿論遠方の方でしたら通販も承っていますので、

ご質問だけでもお気軽にお電話下さい。

本日のご紹介は、入荷したての、

テーパードトラウザー。