2022年1月アーカイブ

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定番の13.7ozのジンバブエコットンを使用し、

縫製方法を定番ジーンズとは変え、隠しリベットを廃止。

パッチもレザーから紙に変える事で、多少手の届きにくかった加工物を

手に取りやすいエントリーモデルに。

お値段を抑えた分、気にせずガシガシ穿けるので、

フルカウントの定番生地の色落ち、穿き心地も楽しんで頂けます。

シルエットは定番、＃1101 STRAIGHT DENIM。

生地はもちろん、フルカウント定番の、

13.7ozジンバブエデニム。

今回はダメージ無しで

色落ちがハッキリ分かるようになったくらいの、

まだまだ濃い一本。

ここからご自身の色に育ててあげてください。

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特徴的なフラップ＆マチ付き4つポケスタイルに

目を奪われがちですが、

細かなディテールが積み重ねられたデザイン。

シャープな襟の形。やや落ちる肩。

若干のAライン。比翼仕立て。

特徴的な4つポケスタイルを邪魔しない、

抑揚が利いたディテールワーク。

上ポケットは傾き下は水平と、

大きなポイントになっています。

しかも今回のフルカウントのジャングルファティーグは、

オリジナルカラーにない色で揃えました。

僕の一番のオススメはこのカモフラージュ。

コットンナイロンのウェザークロスにオゾン加工で

風合いを宿しました。

カモフラの色合いは掠れた様に落ち着き、

生地の光沢感は残り、枯れた雰囲気と、

品の良さを両立しています。

さらに、ジャングルファティーグにはない

ウッドランドベースのカモが良い。

オリジナルのERDL、リーフカモよりも

ウッドランドは各色のバランスが良く、

カジュアルにも取り入れやすいカモ柄です。

いつもの服装にこれを羽織れば、

新鮮かつシブい、スタイルの出来上がりです。

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4番目はは＃1110　TAPERD！！
細く見えてラクチンの他にはない一本です。

定番ジーンズ　＃1108　SLIM STRAIGHT
膝から一気に裾迄絞り上げるテーパードシルエット。
細身ではありますが、ウエスト、ワタリのゆとりの
おかげで非常に動きやすい。
見た目の印象は細いのですが、動きやすく快適なので、
気軽に穿けるけどシュッと見えるラクチンシルエット。


#4046 Big Check CPO Shirt

今回トップスに合わせた、こちらのチェックCPO。

隠れオススメアイテムです。

軽くフワッとした生地感に、モノトーンのチェックが載る。

これが硬質な生地や、通常のネルだと、

暗すぎなんですが、フワフワの生地に乗ると、

適度なウォーム感。
正にウォームコアな感じ。何よりすげー暖かい。

オススメです。


トップスはジャストサイズでも相性良いのですが、

今回の様にスウェットにCPOでちょっとボリュームが出るので、

テーパードシルエットには最高の相性です。

トップスにボリュームを出した、上大きい、下細いのバランスを、
ゆとりがあるウエスト、ワタリがバランス良く繋いでくれます。
何にでも合わせられるシルエットではありませんが、

このパンツでないと、こうはいかないというトップスが多々あ ります。
#1108とは逆の、これにはこれ！！という決め打ちで、
コ−ディネートのバランスを１つも2つも上げてくれる逸品です。


#1110 TAPERD ¥25,080-
#1110XX TAPERD HEAVY OZ ¥25,080-
このシルエットは非常に特徴的。他にはありません。。
このシルエット でヴィンテージの色落ち風合い。
昨日の#1108　NEW STRAIGHTのある種対極に位置するような、
デザイナーズではこんな色落 ちする生地は作れません。
デニムメイカーにはこんなシルエットはないでしょう。
他ブランドでは手に入らない、奇跡的な逸品です。

本日の夜のブログは、ここ数日お問い合わせが続いている、

その中から今回は、最も色落ちし、

ダメージ＆リペアが施された加工をご紹介。

ここまで来るのに、8年近くは必要じゃないでしょうか。

しかもこんなバランス良く、都合よくは壊れちゃくれない。

所謂完成品というやつです。

デザインジーンズとしても、なかなかいいバランスに仕上がっています。

基本の一本、メインの一本なら間違いなく#1108で す。
何にでも合うクセのないシルエットに、ヴィンテージの色落ち、風合いを誇る生地。
それ以外にいったい何が必要なんでしょうか。
どんな時も穿けるデイリーウェア。
フルカウントの、というより、ジーンズの理想型の一つです。

本日のお昼のブログは、

フルカウント全体で大人気の逸品。

定番スウェットシリーズ。

2トーンパーカーも入荷し、

その猛威は増す一方です。http://www.fullcount.co.jp/blog/2022/01/post-1857.html

今回はフルカウント定番スウェットをまとめて

ご紹介致します。

この生地、ジンバブエコットンの

茶綿を使いました。
染色は先染めなので、

色ヌケすると良い風合いに落ちてくれます。
もちろん編みは吊り編みです。

もうとっくに吊り編みに付いてはご存知ですよね。
和歌山で織られる古き良き製法。
弊社の様なブランドは昔から吊り編みで編み立てています。
抜群のフィット感と柔らかさ、風合いを誇ります。
しかし、超遅いんで、量産に向きません。
なのに最近、どこも吊り編み吊り編み言ってますよね。

茶綿なので裏を見ると本来白がほんのり茶色。
これが退色した際に、表に少し干渉し、

表からも若干色が覗く。

通常のコットン生よりも深みと落ち着きが出ます。

パーカーだとフード色からこの色が見えるだけでも、

雰囲気は大きく変わります。

何より着心地が違う。

ジンバブエコットン、茶綿、

更に内糸、中糸、外糸の組み合わせにより、

桁違いの着心地が宿りました。

通常のスウェットよりも、

弾力に富み、柔らかく、強度も高い。

ギューッと抱きしめられている様な、
安心感とフィット感。

さらに暖かい。

ご試着されるたび皆さま驚かれます。

こんなスウェット初めてだと思います。

スウェットパンツ。

大好評のフルカウント定番スウェットを使った一本です。

べとつかない餅にギュッと抱きしめられている様な、

心地よくフィットする不思議な気持ちよさ。
タイトな服を着ているのとはまた違う、
第二の皮膚のよう。
ファッションだけでなく、

物理的に穿くのが楽しみになる。
この気持ちはフルカウントの定番スウェットを

お持ちの方ならわかるんじゃないでしょうか。

ジンバブエコットン茶綿を使い、

吊り編み機で編みたてた定番スウェット生地で仕立てた、

2トーン配色の後付けパーカ。

既に先日のブログでご反応頂き、

トップス類お持ち込みのお客様、

続いてご協力いただきました！！

ありがとうございます！！

細かくて丁寧に施されたチェーンステッチは

FENDERモチーフ。

Fつながりですね。

脱線が過ぎたので、本題に。#1101です。

極端ではない程ほどシルエット。故に汎用性は非常に高い。

裾に向かって若干テーパードするシルエット。
テーパードといっても極端なシルエットではないので、
ヴィンテージジーンズっぽい雰囲気はありながらも、
ちょっとスッキリしている。

超長綿ジンバブエコットンでデニム地を織りあげた初めての
ジーンズです。このモデルが元となり、フルカウントの定番ジーンズは
13.7ozのジンバブエコットンデニムに統一されました。

今回は定番ヘビーワッフルに、

BBJベストのブラックで。

パンツに合わせて武骨な雰囲気の出る組み合わせで

まとめました。

ワイドですが、ダボダボでだらしないシルエットにはなりません。

ストンと落ちるシルエットなので、

ちょっと武骨な印象に。

トップスはジャスト～タイトであれば

意外となんにでも好相性です。

細めのパンツがメインの方には、

この重心がグッと下がるバランスは

新鮮だと思います。

今更ですが、これにドレスシャツをタックインなんてスタイルも、

大人っぽく、エレガントかもしれませんね。良さそう。

#0105 WIDE DENIM ¥25,080-
#0105XX WIDE DENIM HEAVY OZ ¥25,080-
このモデルが定番中最も好きなシルエットです。
細身のパンツが好きな僕ですが、

ブルージーンズは太めが好き。
こんな形のジーンズ、テーパード全盛の昨今、

他メイカーでは、はあまり見ないと思います。
90年代の ヴィンテージブームの感覚で是非

取り入れて頂きたい一本です。

ムラ糸を使い縦糸をインディゴ、

横糸をグレーで織り上げた、9ozデニムで仕立てました。
表からちらつく、横糸のグレーの影響で、
通常のデニムより品のある生地感。

裏は半裏仕立て。裏があるため、肩周りの胸回りの形崩れを防ぎ、
裾周りに裏が付かないため、生地の動きを邪魔せず、流れる様にそよぎます。
そして、総パイピングで始末しているので、しっかりした創りに。
見逃せないのがポケットスレキ。コットンコバート生地です。これ、意外と重要で、
キュプラ系だと手を突っ込んだ時に冷たい汗かくと吸わずに蒸れる。
表と共生地だと手の油を持ってかれてカサカサ。どちらもアトピーの僕にはキツい仕様ですが、
やはりコットンだと安心。気が利いてます。


そして前立てには内ポケット。大げさな物を入れると表に響くので
おススメ致しませんが、あると便利！！平たい計なら何でもOKです。


そしてムーンのタグ。まあ付いてると嬉しいもんですよね。
袖口についていたら速攻ハズしますが。


やっぱり一番の売りは生地。この風合い伝わりますかね。
ちょっとよれたような風合いと、柔らかな生地感。
実際、フワッフワでとろける様です。
長く着込んだような風合いもシブく仕上がっています。


ここ数日押していますが、

やっぱりツイードはGジャンのインナー使いにバッチリはまります。
シルエットは最近トレンドのオーバーサイズではなく、

ジャストサイズのシルエット。

飽きることなく、自分の定番になる、一着です。

遊びはインナーで取り入れてあげましょう。

襟元からチラッと見えるだけで、

デニムの生地は好インパクト。

それだけでポイントになってくれます。

もしくは、フロントは全開にして、

しっかり主張しても良し。

より軽やかさが出ますね。

そして、コートを脱ぐシーンがあっても、

中がGジャンなら、手抜き無し。

暑くなった時は、コートを脱ぎ、

手に持って歩くのもかっこいいじゃないですか。

こちらはマジで、若干数の入荷です。

気にして頂いたお客様は、

お早めに！！

ウールシャツ。

シャツと言えばコットンのイメージ強いかもしれませんが、

ウールシャツ、便利で快適です。

今時期はインナー使いに最適で、

アウターを脱いだ時にも様になる。

春にはスウェット等の上に羽織り、アウターとして。

春の終わりにはTシャツの上にサラッと。

夏以外は通年着られて、インアウトに活躍するのが利点です。

ウールシャツと言えばの、CPO感覚で取り入れてください。

3型とも着用してみました。

ウエストシェイプ無しのシルエットなので、

ボトムは細めでも太めハマります。

千鳥格子、良いですね。

本来なら品の良いチェックなんですが、

オープンカラーと組み合わさると不良っぽい。

さらに、ザックリとした織りのツイードなので、

より荒っぽく、コンサバ感はゼロ。

ラフに着てください。

こちらはケンピツイード。

染まりきらない、細かな繊維がちらつき、

織り柄や、プリントでは表現できない、

不規則な風合い。

魅力的に伝わるか不安ですが、

苔が蒸したような、深い風合いの生地です。

がっしり詰まった生地感は、

シャツというよりジャケットにも通じる、

頼もしさ。

こちらはインナーにスウェットやマフラーで

十分に暖かい。

この上から、コットンベースのコートを羽織ると

カッコイイ。

この生地が今回の中では

一番取り入れやすい一着かもしれません。

クセの無い生地感で、

色合いがベージュ系で上品ですが、

ツイードの乾いた質感のおかげで、

ガサっとした男らしさも。

主張がさりげない生地なので、

何に合わせても馴染んでくれる。

この手のベージュは探すと中々ありません。

ソフトなベージュではなく、

ドライなベージュです。

先日のブログでご紹介した、

10周年ジーンズや、

FULLCOUNT COLLECTIONラインなど、

本日はそんな中から、おすすめのアウターを。


#2960 WOOL CHECK HUNTING JACKET(D.C.L.S) ¥-
ハンティングジャケット。

ハンドウォーマー＋フラップポケットにジップアップ。

非常にシンプルなデザインですが、

細かなディテールと、チェックパターンが、

退屈にしない。その上ポイントもメイクしてくれる、

地味ながらかっこいい一着です。

これはハンガーよりも、着て様になる一着です。


ハンドウォーマーポケット。やはり、手はこちらに。

個々に突っ込んだ姿は非常にシブい。
ハンドウォーマーの袋布を止めるステッチも良いアクセントです。

下にはフラップポケット。メインの荷物はこちらに入れましょう。

着込んで、フラップ角がクルンとなってくるとよりよくなりそう。

ジップ止まりが最後までいかないのもポイント。

ここからインナーがちょっとのぞくだけでメリハリでます。

CLUTCH MAGAZINE

中々な見ごたえの一冊です。

是非、保存版として、ご家庭に一冊。

さらに今回はクルーネックをご紹介。

クラッチマガジンで特集されていた通り、

フルカウントスウェットは格別です。

吊り編み機でゆっくり編みたてたのはもちろんですが、

ジンバブエコットンの茶綿。つまり原綿を先染めした糸を用い、

上糸、中糸、下糸の番手、素材を選び抜き編み上げた裏毛です。

これはもう別物。弾力が豊かでふっくらと柔らかな生地は、

着るとフィット感が桁違い。

スウェットが心地よくギュっと体を抱きしめてくれます。

そして、この暖かさ。

コットン製品ながら、ウールに勝るとも劣らない保温性。

それでいて、チクチクしない。毛玉にならない。

洗濯機でジャブジャブ洗える。

気軽に扱えて、暖かい。

こんな理想のデイリーウェアあるでしょうか。

これ一着あれば、冬場は快適です。

襟元ははめ込みの両V仕様。ランダム針抜き。

ネックリブは上下振りミシンで。

袖、裾もランダム針抜き。

一見デザインにも見えるヴィンテージの意匠。

幅広リブもヴィンテージデザイン。

インクブラックは色落ちしたジーンズと相性バツグン。

コンパクトでまとまりが良いシルエット。

裾リブは引っ掛かる感じの緩い絞め具合。

バチッと締まらないので、野暮くならない。

ディテール、シルエットで、

その辺にあるスウェットで違いが出ています。

この定番生地のスウェットは、

クルーネック、後付けパーカー、

2トーン後付けパーカー、スウェットパンツと、

新年あけましておめでとうございます。

旧年はお力添えを頂き、まことにありがとうございました。

本年も変わらぬご愛顧をいただけますよう、

よろしくお願い致します

フルカウント東京店は、

1月中は下記の通りの営業となります。

また、変更の際は各種SNSにてお知らせ致します。

ご不便おかけ致しますが、

ご理解の程何卒よろしくお願い致します。

福袋サイズS〜XL　各¥30.000、¥50.000-（+TAX）

ジーンズ類、ボトムス 類、トップス類、小物類の中からランダムに構成。
3万円福袋には、約7万5千円以上、5万円福袋には、

約12万5千円以上の商品を詰め込んでいます。
Sサイズがトップス36、ボ トム　27〜29インチ。

フルカウント東京店のインスタグラムアカウント、