至極

December 3, 2021

本日のご紹介は、
先日の入荷以来怒涛の勢いで旅立っている、
こちらのスウェットを再度ご紹介!

普遍的なカジュアルウェア。スウェットです。
フルカウントのスウェットは他とは違います。
吊り編み機でゆっくり編みたてたのはもちろんですが、
ジンバブエコットンの茶綿。つまり原綿を先染めした糸を用い、
上糸、中糸、下糸の番手、素材を選び抜き編み上げた裏毛です。
これはもう別物。弾力が豊かでふっくらと柔らかな生地は、
着るとフィット感が桁違い。
スウェットが心地よくギュっと体を抱きしめてくれます。

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そして、この暖かさ。
コットン製品ながら、ウールに勝るとも劣らない保温性。
それでいて、チクチクしない。毛玉にならない。
洗濯機でジャブジャブ洗える。
気軽に扱えて、暖かい。
こんな理想のデイリーウェアあるでしょうか。
これ一着あれば、冬場は快適です。


派手ではありませんが、
細かなデザインがしっかり入っています。

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襟元ははめ込みの両V仕様。
世には両Vもどきのスウェットがあふれていますが、
しっかりとはめ込みで処理しています。
しかも生地はランダム針抜き。
上下振りミシンで、ネックリブを縫製と、
地味なところも手を抜かず、
手間を省かず。

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そして、袖、裾のリブもランダム針抜き。
ストライプ上でデザインにも
見えるヴィンテージの意匠です。
裾も袖先も幅広長めに設定されているのも、
ヴィンテージマナー。
これだけでバランスが違って見えます。

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今回はインクブラックを着用しました。
良い色。
目を惹くのは、コンパクトなシルエット。
タイトではなくコンパクト。
まとまりが良いシルエットです。
41カーキで普通に合わせただけで、
このサイズバランス。
この裾リブの引っ掛かる感じの緩い絞め具合も良い。
幅のあるリブなんで、バチッと締まりそうですが、
そうではないので、野暮にならない。
何より、細かなディテールと、シルエットのおかげで、
その辺にあるスウェットと
ハッキリと違いが付くのが良いです。
これがデザインって感じですね。

至極のスウェットです。
出足は早いです。
まだサイズを選べるうちにどうぞ。


一週間のお取り置き、
通信販売やご予約共に、ご希望のお客さまは、
フルカウント東京店迄お電話をお願い致します!!
→03-6804-6541
又は東京店LINEアカウントからの通信販売承ります。

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