セカンド!!

October 21, 2021

本日のお昼のブログは、
昨日の#2107 TYPE01に続き、
#2102 TYPE02。
このデザインバランスは
世にあるクラシックデニムジャケットの中でも、
最も完成度の高いGジャンだと思います。
近しいデザインではありますが、
プリミティブなTYPE01と全く逆方向のデザインです。

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#2102 TYPE2 DENIM JACKET ¥34.980-
ファーストに続く、定番Gジャン。TYPE02。
セカンドタイプをご紹介です。
90年代のヴィンテージブームを経験されている方には、
お馴染みの憧れアイテム。
当時もファーストには手が届かなかったというのもありますが、
シルエット、デザインがよりバランスの良い、
セカンドが最も人気でした。
フロントのプリーツと止めステッチは継続され、
両胸のフラップポケットに、太くなったウエストバンド。
バックシンチはサイドアジャスターに変更され、
よりワークアウターらしいバランスに。
他にも袖口の開き等、ファーストからの変更点は細かくあります。
非常にバランスのいいデザイン。
正にワークジャケットといったデザインです。
こちらももちろん、フルカウント定番の、
ジンバブエコットン100%デニムを仕様。
13.7ozデニムと、15.5ozデニムの2パターンをご用意。

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シルエットはヴィンテージセカンドの雰囲気を出せる範囲でアレンジを行ない、
着丈は延長しよりあわせやすいバランス。
特に肩から袖の流れが素晴らしい。
肩は若干落ち、袖はやや細めの
ヴィンテージセカンド特有のバランスですが、
肩がキレイに馴染むシルエットなので、
服に着られている様な、
角張った肩周りにはなりません。
ここがセカンドの一番重要な部分です。
肩にカチッとはまる様なシルエットでは、
どうしてもセカンドらしさが無くなり、
肩線が落ちるけど、角張ったシルエットだと、
どうしても着られている感じがしてしまいます。
この馴染む肩はパターンワークの上手さもあるんですが、
フルカウントのデニムの馴染みの良さが
こんな所にも活きてきている訳です。

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ファーストに続き、今回も41KHAKIで。
直球ワークな組み合わせですが、ポイントは色。
ブラックの太いチノで、色でワークすぎない様に引き締めて。
全体的にボリュームがある分、少し大人っぽさが出たかなと。
このブラックの太チノ。これもお薦めです。
何にでもあわせやすいです。
太いブラックチノで、生地感の良いモノは
中々見つかりません。
ワークブランドのチープな生地感の良さもありますが、
経年を楽しめ、軽さの無いこのブラックチノは希少です。

IMG_0683.jpg
今やファーストを越えた人気を誇る、
フルカウントのセカンドタイプ。
ファーストお持ちの方も全く違ったあわせ方が
楽しめますよ!!2着目にもおすすめです。

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フル カウント東 京 店迄お電話をお願い致します!!
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又は東京店LINEアカウントからの通信販売承ります。

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