フィッシャーマン
October 13, 2021
本日夜のブログは昨年も非常に人気だったあのニット。
今期はクセを抜いて、さらにバージョンアップして帰ってきました。
もうすでに大人気です。
#3002 Old Fisherman Wool Sweater ¥34,980-
フィッシャーマンニット。これがニットの期限です。
本来は海の男たちが着る、暖かくて、丈夫なワークウェア。
フルカウントのフィッシャーマンは100%英国羊毛を梳毛に紡績した。
シープレーンヤーン。家族経営の小さな工場で作られる毛糸で
編みたてています。おかげで軽く暖かいこの着心地。
昨年は瞬く間に完売したこのニットですが、
今年は着丈を短く調整し、スッキリと合わせやすくアップデート。
新色も加わりより着やすくバージョンアップ。
昨年のロング丈は僕はビックリするほど似合いませんでした...。
今年はばっちりハマります。
襟はロールネックで、ハイネックまでいかないほどの
高さ。モックネック位ですね。
クセも少なく、今の気分のネックです。
僕はギリギリチクチクしませんでした。
裾、袖口のエンドもロールエンドに。
ちょっと長いなと思ったら、
ちょろっと巻けば調整できます。
デニムファーマーズトラウザーと合わせて、
ユーロワークスタイルに。
王道の合わせ方はこの流れです。
特に気負った感じもなく、こじゃれた感じに。
彼女のお母さんも安心って感じです。
このフィッシャーマンズニット。起源は作業着。
所謂アンチファッション。
僕個人はここら辺の服は王道も良いですが、
正反対の物を合わせた方が引き立てあうと思います。
例えばボロボロの5Pパンツにレザーのライダース。
オイルドのモーターサイクルジャケットやコートも良いと思います。
もう少し柔らかくするなら、
モッズコートのインナーなんて最高じゃないでしょうか。
ここら辺の英国作業着はお金のないイギリスのクラスティーズが
防寒の為に着てるのがかっこいいと思います。
なので、王道も良いですが、いつものご自身のカルチャー、
スタイルに何も考えてない様に合わせっるのが一番かっこいいと思います。
僕もいつものスタイルに合わせた画像を取りたかったのですが、
雨の為、撮影終了。その画像は再度チャレンジします。
イギリスもんなんで個人的な思いが長くしてしまいましたが、
様は意識せず、普通に合わせてねってことです。
そしてこれ、もう数が少ないです。
去年から気にして頂いている方も多いです。
是非お早めに‼
一週間のお取り置き承ります!!
通信販売やご予約共に、ご希望のお客さまは、
フルカウント東京店迄お電話をお願い致します!!
→03-6804-6541
又は東京店LINEアカウントからも上記承ります。
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