2021年7月アーカイブ

本日のブログは、新たな定番Tシャツのご紹介です。
既に何度かご紹介していますが、
こちらをしっかりご紹介してませんでしたので、
改めて、本日。
僕手塚の今期一押しのTシャツです。

本日も定番ジーンズのコ−ディネートをご紹介します。
テーマはワーク。
それに夏の気だるさを出してみました。
こちらは中々、ツウ好みの一本です。


＃1373　Son Of The Soil Denim　￥30.580-
深い後股上に、太めのシルエット。バックウエストにさり気ないタックをいれ、
太く武骨なシルエットに。
まだジーンズではなく、ウエストオーバーオールズと言われた時代。
ファッションではない、ツールとしてのデザインは。
現代のアンチファッションの流れから見ても魅力的なデザイン。
穿き心地はフルカウントデニムなのでお墨付き、
古のディテールも、現在ではディテールコンシャスな一本です。








折角のサスペンダーなので、インチアップで。
ジャスト30インチを34インチであわせて。
このダボッとした太さがカッコいい。
サスペンダーのおかげで、ウエスト周りに縦のシワもはいらず、
均等にゆったり。
タックインしたおかげで、トップスがコンパクトに見えるので、
かなり太めなシルエットがバランス良い。
これもまたAライン。




#6009 SUSPENDERS ¥14,850-
今期のオススメ小物。サスペンダー。
この塩梅は他では見つからないです。
サスペンダーは低めに吊るし、オーバーオールの様なバランスに。
これがサスペンダー攻略のポイントだと思います。
トップボタンはハズして、ラフさを出し、トップスもきっちり入れず、
適当に突っ込んだ感じがカッコいい。


折角の太めパンツなので、裾は大きくロールアップ。　
ここまでワークアイテムが揃っているんで、靴もエンジニアで。
全体的にルーズ感が出る様に。
ポイントは低いサスペンダー、外れたトップボタン、
適当に突っ込まれたTシャツの裾。
全体的な印象でダボダボではありませんが、
細かいポイントでルーズに見せる感じです。
実際着ていて、超ラクチンです。


＃1373　Son Of The Soil Denim　￥30.580-
夏場は簡素なコ−ディネートになりがちですが、
この一本なら、ジーンズながらもワークディテールが
効いているので、主役を張れる一本です。
更にこちらは定番13.7oz生地ながら、
ステッチカラー、運針によって全く別物の様。
定番5P以上にシブい印象は、枯れた様な色気があります。
このステッチワーク、僕は定番5P以上に好きです。

通信販売をご希望のお客さまは、
フルカウント東京店迄お電話をお願い致します！！
→03-6804-6541
又は東京店LINEアカウントからの通信販売承ります。
→https://lin.ee/wc

おはこんばんにちは、津田です。

お昼にお伝えした、定番ベルトに続き、
こちらも完売が続いていた、
定番Tシャツ達が、明日再入荷致します。


#5805P　BASIC POCKET TEE　¥6.600-
定番色は3色。ホワイト、エクリュ、インクブラック。
デザインはシンプルなポケットTです。
ポイントは生地。
度詰めで編み立てた生地ですが、
ヘビーTシャツによくある様なザラつきや硬さはなく、
滑らかでしなやか。そして 程よい光沢感。

本日のお昼のブログは、
長らくサイズ欠けしていた、定番のあのアイテムが明日、
再入荷致します。
お待たせしていたお客様申し訳ありません。
やっとの入荷です。



6210 WILD LEATHER BELT　¥11,880
6211 WILD LEATHER GARRISON BELT　¥11,880
創業当初から続く、定番のレザーベルトです。
革は4mm厚のワイルドレザー。牛の脇腹から取れる、屈強な革です。
この革が千切れたという話は未だ効いた事がありません。
非常に屈強で、見事なエイジングを見せる、
フルカウント定番の革です。


この革、革屋さんに褒めて頂ける革です。
エルメスの様な高級な革ではありませんが、
ニュアンスに富んで経年を楽しめる革です。
非常に頑丈で硬いですが、じっくりご愛用頂くと
風合いは増し、分厚くも柔らかな。
見事な経年変化を見せてくれます。
手前が新品、中が約1.2年程、奥約5年程と言った感じ。
滑らかに変化する銀面。透明な膜がはったかの様にツヤツヤ です。
そして非常に柔軟です。柔らかいだけの革ならありますが、
これだけ分厚く柔らかな革は中々ありません。


同じ革を使った、コンパクトなスクウェアバックルもご用意。
上記のオーバルバックルより汎用性は高いです。
色展開は＃6210と同じくなナチュラル、ブラック、ネイビーの三色。
あわせやすさも倍増したのではないでしょうか。

昨日から暑さは続きます。
なので、本日もフルカウントジーンズのコ−ディネートを。
昨日は夏という事で、風通しが良い、
ぶっといシルエットをご紹介。


#1110 TAPERD DENIM ¥25,080-
ウエスト、ワタリにゆとりを持って、そこから
一気にスソに向かってテーパードするシルエット。
膝周りからフィットするので、
足がシュッと見える効果は抜群です。
これで、40年代のヴィンテージデニムの色落ちがするなんて、
今と昔のいいとこ取りの一本です。









こちらは昨日とは打って変わってのジャストサイズ。
ジャストなサイズで腰を落として、丈短め。
シュッと見えますが、ワタリにゆとりがあるので、
超動きやすい。細くて快適な一本です。


細身のパンツは半袖が好相性。
今回は5222　HEAVY WEIGHT TEEをオーバーサイズで。
細身のパンツでVラインってやつですね。
トップスが大きめの所を、
腰で穿いたパンツのワタリのゆとりで
自然に繋げ、裾に向かって細くなる。
トップスに重心がいく分、
くるぶし丈でパンツの重心も上に。
結構構築的なシルエットです。
足元にボリュームあるサンダルで安定感出せば、
ナイスバランスです。
靴はラバーソールでも良いですね。


#1110 TAPERD ¥25,080-
#1110XX TAPERD HEAVY OZ ¥25,080-
夏でも細め。という方も多いと思います。
僕はどちらも好き。中間より、太いか細いが好きです。
細めであれば、生地が肌に近い分、
汗をすぐに吸ってくれます。
フルカウントデニムの吸水率を考えればなおさら。
なので、夏場のフルカウントデニムは細身こそ
快適なんです。
騙されたと思って一度お試し下さい。。。

通信販売をご希望のお客さまは、

今日は異常な暑さですね。
この暑さならフルカウントの定番ジーンズ。
夏なのに、ジーンズ？隣がちですが、
穿いて頂いている方には納得頂けると思います。
なので、本日のご紹介は夏のジーンズスタイル。
＃0105　WIDE DENIMで！！

今回は嬉しいおしらせを一発。
フルカウントオンラインショップより、
特別なセールのおしらせです！！


ONLINE SHOP OUTLET SALE!!
日程　2021年 07月22日(木)～07月25日(日)

 22日0時よりフルカウントオンラインショップにてセールイベントを開催！

会場はコチラ↓
http://www.fullcount-online.com/
 
お買い上げ時にお得な事もあるかも。。。それはオンラインショップ会員の方のみ！
今のうちに会員登録をお忘れなく！

※フルカウント東京店、東京店通販は対象外となります。
お間違いないようお願い致します。

本日のブログは、コ−ディネートでご紹介。
今年の夏、僕手塚が注目しているのは、
ちょっとキチッと見えるトラウザー、スラックスに、
カジュアルなプリントTEEの組み合わせです。
足元はサンダルか、ブーツ、短靴で。
そこにタックインすると、さらに良いのですが、
僕はまだ勇気がたりません．．．。
ですが、サラッとTシャツ着るだけでも充分新鮮です。

ワークファブリックを品のあるテーパードシルエットで仕上げたトラウザー。
上品なシルエットですが、カジュアルなディテール、生地なので
取り入れやすく、いつものムードをガラッと変える一本です。
生地は10ozデニム、より杢ヘザーストライプ、ランダムヒッコリーの3種。
デニム、ヒッコリーはここから色落ちし経年変化も楽しめます。

#4052 　CHECK OPEN COLLAR SHIRT ¥19,580-
ドビー織りで表現したコットンレーヨンチェックは
通常の平織りチェックに比べて表情豊か。
それはドビー織機の特徴で、細かな幾何学模様が見られるため
シンプルな柄に立体感が生じるから。
落ち着いた配色のチェックですがオープンカラーにすることで
小ぎれいに決まりすぎず、抜け感のある着こなしに最適 。
カットソーよりも少しきちんとした雰囲気で活躍できるアイテム。

どうも手塚です。
さて本日のお昼のブログ。
定番Gジャン最後の一型、サードタイプ。
ファースト、セカンドの人気が高いので、
まだお持ちの方も少ないと思います。
今改めて見ると新鮮。


#2101 TYPE3 DENIM JACKET ¥34.980-
#2101XX TYPE3 DENIM JACKET HEAVY oz ¥34.980-
ファースト、セカンドの影に隠れがちですが、一番ツウウケするデザイン。
ちょっ と前まで、サードは太いパンツやM51、M65等のぶっとい軍パンと
あわせる気分でしたが、最近はなんだか細めのパンツと併せるのもまた良いなと。
スラックストラウザースタイルだとなお良いのですが、5Pももちろん良い。
ブッといパンツにも、細身のパンツにもハマるシルエットです
本音を言うと、今の気分なら細身のスラックスにシャツなんて綺麗なスタイルに
あわせたいところ。
冬はその上からモッズコートでも羽織ってください。


#2101 TYPE3 DENIM JACKET ¥34.980-
#2101XX TYPE3 DENIM JACKET HEAVY oz ¥34.980-
今一番見直すべきデザインかも知れません。
Gジャンのヴィンテージ デザインの中では一番有名なデザインですが、
カルチャーのバックボーンが深い、
最もフェティッシュな魅力のある一着です。
ジャス トサイズでどうぞ。
今またおススメです。

本日のお昼のブログは、いつもと趣向を変えて。
定番ジーンズ1101をインチアップでコ−ディネートご提案です。


#1101 STRAIGHT DENIM ¥25,080-
#1101XX STRAIGHT　DENIM HEAVY OZ ¥25,080-
フルカウントの最初のジーンズ。
ややテーパードする太めシルエットですが、これを今回2インチアップで。

フルカウント東京店から

本日も営業の清水がお届けします！

 

本日は私も大好きで、

愛用している商品を紹介しますね。

 

それは、、、

1005 Denim Bib Overallsです！

 

以前より展開している40年代～50年代の

ディテールを再現したオーバーオールが

すごくかっこよくリニューアル！！

なにがどうかっこいいかというと

まずはなんといっても

左右非対称のセパレートポケットが

存在感を増し独特の雰囲気を出していますよね。

 

あとはワタリが広くなり、

ルーズなシルエットのため

ブーツなどに合わすもよし、

私が大好きなスニーカーとの相性も◎！

 

また、ステッチを同色にすることにより

コーディネート次第で

オーバーオールの子供っぽくなるという

イメージも覆す、

クラシックな雰囲気となっております！

 

私のおすすめのオーバーオール

是非一度試着だけでもいいので

雰囲気を味わいにご来店下さい！

 

本日で店頭に立つのは最後になります。

飴ちゃん受け取って頂いたり、

色んなお話して頂いたみなさん

ありがとうございました！

明日からはまた本社で頑張りますので、

またどこかで会いましょう！！

 

引き続き、

フルカウント東京店を

よろしくお願いします！！

フルカウント清水でした。

通信販売をご希望のお客さまは、

フル カウント東 京 店迄お電 話をお願い致します！！
→03-6804-6541
又は東京店LINEアカウントからの通信販売承ります。
→https://lin.ee/wc

こんにちは！

フルカウント営業の清水です！

本日は東京店から

私の21SSおすすめ商品を紹介します♪

 

私のおすすめは

オープンカラーシャツ！！！

 

夏場はパンツにTシャツの

シンプルなコーディネートに

なりすぎてしまいますよね？？

 

お休みの日はやっぱし

気持ちも上げて楽しみたい！

そのためには

何かアイテムが欲しいですよね？

 

それが帽子であったり

アクセサリーであったり、、、

そこで私のおすすめ

オープンカラーシャツ！！ 
4051　Print Open Collar Shirt　￥16,500
無地のTシャツに

定番41カーキのシンプルな組み合わせに

オープンカラーシャツを

加えるだけで

夏を楽しみ

コーディネートを楽しんでいるのが

分かりますよね？

 

分かりやすく、

手軽にコーディネートを

ワンランクアップさせてくれる

オープンカラーシャツ！

4053　Stripe Open Collar Shirt　￥17,600
私のように無地の白Tを合わせるだけでも

かっこよくなり

中に色物のTシャツをいれても

その人のコーディネートらしく

組み合わせも無限に楽しめると思います

 

是非お試しください♪

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どうも。
手塚です。
昨日に続き、今回はGジャンをご紹介。
今回はTYPE02をご紹介。


#2102 TYPE2 DENIM JACKET ¥34.980-
#2980 Half-Way There ￥47.080-
#2978 DARTFORD　￥49.280-
ここ最 近は人気ナンバーワンのデニムジャケットです。
バランスの取れた2ポケットデザイン。
やや長めの着丈があわせやすく、
生地はジンバブエコットン13.7&15.5oz。
そして、今期の加工モデルも若干ですがご用意できます。


G ジャンをお持ちじゃない方はまずOWかなと。
ワンウォッシュは色落ちを期待して、
よりも、濃紺の色見がカッコいいという方にオススメで す。
色を落とすぞ！！という意気込みよりも、
愛用していたら、気付けば、
色が落ちていたって流れが理想的。


そ して、加工モデルは人気のダートフォード。
これだけ薄く、
雰囲気良く落ちていると、
もはやヴィンテージと遜色無し。
この薄い色合いがまたリアリティ。


濃 い目のこちらはハーフウェイゼア。
その名のとおり、途中。
良い感じにこなれた程度の色合いに抑えてあります。
途中まで落としてお いたので、
ここからエイジングお願いしますと言う加工です。


デニムジャケットとして扱いやすいシルエットに仕上げています。
着丈がもう少し欲しい方は、1サイズアップも。
僕はジャストサイズであわせましたが、
肩周りのパターンワークが秀逸で、
1サイズアップでもキレイに馴染んでくれます。



#2102 TYPE2 DENIM JACKET ¥34.980-
#2980 Half-Way There ￥47.080-
#2978 DARTFORD　￥49.280-
TYPE01 の様に、
定番なのに入手困難アイテムになる未来が
はっきり見えます。
今時期は一着で使えるアイテムなので、
是非ご試着下さい！！

本日のご紹介は、スキモノ向けのこの一本です。
左綾と言えば、もう皆様ご存知でしょうか。


#1001  Left Hand Tapered Denim Pants ¥25.300-
いつもと違うディテールと生地。
まず、フロントポケットのカット。
色口が広く。これで手が突っ込みやす い。
さらに、開き止まりが低いので、
トップスの裾からチョロっと見えやすく、
動きの中で見え隠れするのがアクセントに。


後ベルトループが二本多い。
サイドとバックの間にループを追加しました。
これが結構重要。
ループの間からベルトがずり落ちる事を防ぎ、
ヒップラインのシルエットが崩れない。
ちょっと緩めのサイジングであわせた時、より威力を発揮します。


そ して、リベットの代わりに、カンヌキで細部を締めています
強度は保ちカジュアルなムードを抑え、よりシックな雰囲気に。
オレンジステッチもちょっと大人色。


#1001  Left Hand Tapered Denim Pants ¥25.300-
いつもとちょっと違う気分でジーンズを穿く。
このトップスをジーンズとあわせたいんだけど、
いつものだと、ちょっと崩れるしなんか違うんだよなと言う方。
多分これです。
逆にやれたトップスにあわせて、
品をプラスするのも新鮮なんじゃないでしょうか。
左綾はその色落ちも独特で楽しみですが、
それだけではありません。OW出の表情も、
他 とは違う魅力的なデニムなんです。
是非実物を手に取ってみてください。


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本日のお昼のブログ。
このクソ暑い中ですが、本日はGジャンのご紹介です。
と言うのも、既に晩夏を見越し、Gジャンご購入のお客様が、
多数いらっしゃるので、ご検討のお客様の材料にと。
まずは、Gジャンの王様とも言える、TYPE01。
#2107 TYPE01 JAKET。


#2107 TYPE1 DENIM JACKET ¥34.980-
#2107XX TYPE1 DENIM JACKET HEAVYoz ¥34.980-
ここ数年はセカンド人気に押されていますが、
やはりファーストは王様。
アシンメトリーで、シンプルなデザインに、コンパクトシルエット。
プリミティブなアンバランスさが魅力です。
ズバリワークなスタイルに合わせるのももちろん良いのですが、
今の気分は綺麗なスタイルに取り入れるのが気分。
ワーク、ドレス、どちらにもあわせられる懐の深さも魅力じゃないかなと。


ワンウォッシュはどんなコ−ディネートにもハマりやすい。
僕はワンウォッシュの色がすごく好きです。
直線的な雰囲気とでも言いましょうか。
色落ちした時には薄れる、
クリーンな印象もまた魅力的です。
デニム特有のメランジ感が、
ブラックスラックスと相性抜群です。


ワークのニュアンスも残す為、
エンジニアトラウザーをジャストサイズ、
きっちりウエストで穿くと相性抜群。
ウールのスラックスだとちょっと品が良過ぎ、
太めのチノパンだとカジュアルすぎる。
なので、この生地のこのトラウザーがいい塩梅。
大人のGジャンのあわせ方といった感じ。
中には白いシャツやハイゲージニット等あわせても、
適度にシックな印象に。



黒にハマるという事は、白系にもハマる。
前を締めてより上下のメリハリを付けて。
スーパーホワイトよりもエクリュならより馴染みつつ、
メリハリも。


キナリのパンツと合わせると、カジュアルだけど、
重さもなく、綺麗な印象に。
中に細ボーダーのTシャツだとフリッパーズみたいですが。
白いパンツは穿きなれない方も多いと思います。
ですが、エクリュは穿けばすんなりと馴染む便利な色です。
日本人の肌にもあってる。
相性のいい色は、茶系、紺系の濃い色であわせて、
グレーで繋ぐイメージ。
真っ白×黒はとても ハードになるので、
僕は靴以外で黒はあまり合わせませんが、
これぐらいの生成りなら黒もハマります。


#2107 TYPE1 DENIM JACKET ¥34.980-
#2107XX TYPE1 DENIM JACKET HEAVYoz ¥34.980-
TYPE01は、男の定番ワードローブにあるべき一着だと思います。
流行廃りなく、いつの時代も鈍く輝く一着。
暑さがやわらいだ頃、是非、ワードローブに加えてあげてください。

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昨日からグッと気温が上がりましたね．．．．。
それ以上に湿気がまた．．．。
となると、ショートパンツを穿きたくなる。
フルカウント東京店には、
快適なイージーショーツが揃っております。


#1004-2 INDIGO BOLD STRIPE EASY SHORTS ¥15,400-
インパクトが強いボルドストライプ。
手強そうに感じますが、こちらは白×紺ではなく、
オフ白×インディゴ。なので、コントラストが弱く馴染んで見えます。
擦れた様な色出しのため、生地の表情が
際立ち取り入れやすい。
着用と洗濯で、インディゴがフェイドし、
経年変化も楽しめます。


ショー トパンツを主役に、トップスはショーツと
同系色でディテールが削ぎ落とされた物を。
一見難しそうなこのショーツも同じ色から
拾ってくると意外な程まとまります。
このスリーピングシャツ、かなり頼りになります。
とりあえずショートパンツにはなんでもあいますし、
フルレングスのパンツは太さで大分イメージが変わります。
細身であわせるとちょっとハードに、太めをあわせるとリラックス。
どちらにせよ適度なヌケ感が出て、雰囲気あるので、
とてもお薦め。


#1004-3　BACK SATEEN EASY SHORTS ¥15,400-
これは手に取って見ると別格です。
イージー ショーツながら、サイドポケット二つに、バックポケット二つ。
ラフなショーツは大体ポケット少ない。これはベーシックながら最大限装備。
そ してシルエットもイージーですがそんなに太くない。
大人が穿ける程度のゆとり。
何よ りも別格の理由はこの生地。


バックサテン。豊かな光沢と、サテンならではの横に走る色落ち。
アタリ、パッカリングもベコベコ。この風合いはイチコロです。
光沢はあ りつつ、枯れた風合いは、一般的なチノなんかでは、
出せない。そして、かなりゴツい。


この枯れた風合いが最高です。
ストンとしたストレートシルエットにこの生地が乗ると、
ダラしなさは出ません。
子供っぽくない、大人が穿くショーツです。
生地に表情があるので、主役も務められる。
なのに、イージーパンツなのでラクチンです。
真夏なら、よれっとしたTシャツをあわせて、
日差しがまぶしい感じの、
だらしなさをチョイ足ししたショートパンツスタイルも
良いんですけどね。

ネイビーも光沢感が冴えます。
コチラはよりハッキリと退色を味わえます。
ネイビーなので、色合わせも簡単。
とりあえず穿いてしまう一本になりそう。


#1004-1　DENIM EASY SHORTS ¥15,400-
10ozのスラブデニムを使用した、夏の快適パンツ。
定番生地よりライトな生地感でこれはかなりラクチンです。
で、同世代の方はピンと来る方も多いと思いますが、
これ、ビーチ ショーツみたいな感覚です。
90'sの初期から中期くらいの、
スチューシーやグッドイナフがやっていた、
あの雰囲気がしますよね。
この感覚、今またお薦めです。
もちろん、生地も充分に良い。


バックサテンイージーショーツよりも
ソフトで軽やかな生地なので、
デニムでもリラックス感が強く、色落ちもわかりやすく楽しめる。
5ポケットデニムショーツよりも、
快適かつ、大人っぽい。
これは一度穿いたら、
しばらく他の物が穿けなくなるやつです。


L→R
#1004-3 Back Sateen Easy Shorts ¥15,400-
#1004-1 Denim  Easy Shorts ¥15,400-

#1004-2 INDIGO BOLD STRIPE EASY SHORTS ¥15,400-
どれも夏の主役を張れるショートパンツ揃いです。
その上すげーラクチン。
スタイルに合わせて、取り入れてみてください。

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本日の夜のブログ。
昨日のブラックジーンズに続き、
下北沢ベアーズ様とのコラボレーションジーンズ。
本日はそのエクリュです。


BE1001EC BEARS DENIM ECRU ¥21.780-
ネップがとんだホワイトセルビッジデニムに、
キナリのステッチが引き締めます。
シルエットは2021年の初売りアイ テムとして、
同じく３店舗限定で発売された、ベアーズ限定シルエット。
＃1101より細く、＃1108より太い中間シルエット。
こ のシルエットは何にでもあわせられて、
独特なニュアンスがあるので、
ホワイトデニムの気取ったイメージが消え、
ナチュラルにこなせます。















ホワイトパンツはベーシックな色と好相性。
ミリタリーグリーンや、ブラウン、イエロー、ネイビーと、
普通な色に抜群の相性。


袖を捲って、 少しリラックスした雰囲気で。
この適度なゆとりが入ったシルエットならなおさら雰囲気良いです。
ホワイトパ ンツでもカッコ付けた様な印象にもならず、
適度なヌケ感が漂います。
綺麗めな白ではナチュラルな白です。
ミリタリーグリーンの他、ブラウン、ネイビー、
イエローあたりは相性抜群なので、
ここら辺の色で納めておけば、
まず失敗はありません。


決して細くは ありませんが、太いというより、
チョイゆとり程度のナチュラルシルエット。
さらに、白ではなく、エクリュなので、
まぶしく光るあ の感じもありません。
ちょっと汚れてもそれがアジになる優秀な一本です。


BEARS'
TEL: 03-3465-5529 MAIL: info@bears-shimokita.com
〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-9-3-下北沢Kビル101
［下北沢駅(小田急線、京王井の頭線)南口を出て徒歩2分］
もちろ ん上記３店舗の 専売アイテム。


BE1001EC BEARS DENIM ECRU ¥21.780-
この良い塩梅のシルエット。
ホワイトデニムにチャレンジという方にも、
既に細身の物お持ちのお客様にも、
最適な一本だと思いま す。
これ、おススメです。

今日の夜のブログは、先日ご紹介した、
ブラックデニムとは
また違う生地とシルエットのブラックデニム。
よりシャープで、よりブラックな一本です。
下北沢ベアーズ、フルカウント東京店、オンラインショップの
３ 店舗限定での展開です。


BE-1002 BLACK DENIM NARROW STRAIGHT ¥23,980-
こちらは縦糸横糸ともにブラック。
10ozとやや薄手なので、真夏でも快適です。
穿き心地もそうですが、真骨頂はその生地感。
ドライな生地感ですが、しなやかなで光沢があり、
美しくドレープします。
より美しく、気品あるムードが
欲しい方はこちらでしょう。
さらに、色は擦れた様に白く落ち、
色が残る所と落ちる所で、
ハッキリとコントラストがつきます。
ディテールも特別です。

最 大のポイントはサイドシーム。
通常の突き合わせではなく、巻き縫いに。
これは観た目に大きく大きく作用し、
エイジングした際には パッカリングベコベコに。








気候も上がってきたので、Gジャンも色が落ちた物を。
フルカウントの生地ならこの、蒸れなく、
肌寒さから守ってくれて、
この時期は快適です。


縦糸横糸ともにブラックで光沢があるので、
色落ちしているGジャンとあわせても
カジュアルに落ち過ぎません。
シルエットはモデルチェンジ前の＃1109をモチーフに、
股周りのゆとりと、股上をやや深めにコントロールし、
新しいシルエットに仕上げました。

最近注目度が上がっていますが、ブラックジーンズは定番。
ブラックジーンズと言えばの細身ですが、
スキニー迄いかない細さは貴重です。
抑えておいて間違いない、
手塚オススメの一本。
下北沢ベアー ズ、フルカウント東京店、オンラインショップの
３店舗限定です。

長袖Tシャツ。
良いですよね。
今時期はショーツなんかと相性いいですし、
夏場は袖まくり。
半袖TEEより汎用性高いと思います。
今日はそんな長袖TEE。
しかも、普通なのに、どこにもない。
そんな逸品ご紹介します。


#5805L  Heavywight Pocket L/S Tee　¥8,580-
定番ポケットTEEの長袖バージョン。こちら既に廃盤ですが、
東京店ではご用意できます。
非常にシンプル。つか普通。でもこんなの他にはありません。
それは後ほどご説明。
生地は20年くらい作り続けているヘヴィ天竺生地を使った 厚手の長袖Tシャツです。
度詰めの天竺生地なので分厚い。まぁここまではどこにでもあるでしょう。
ポイントはこの滑らかさ。
ここ まで厚手で、滑らかで柔らかい生地は他にはそうそうありません。
頑丈で肌触り良く、以上に丈夫でヨレ知らず。
最高のTシャツの一つだと思います。

どうも。
本日のブお昼のブログは、
早くもサイズ欠けし出した、
根強い人気のこちらのジーンズ。


#1108BK Slim Straight Black Selvedge Denim ¥23.980-
ブラックジーンズ。好きな方も多いの ではないでしょうか。
ここ最近はヴィンテージでも注目を集めるアイテムです。
今回のブラックジーンズは縦糸黒×横糸生成りの
14oz ブラックデニム。
ロープ染色で染めた糸を力織機で織り上げているので、
しっかり縦落ちするブラック。もちろん赤耳付きです。


さっきから縦糸黒の横糸生成りなんだといっていますが、こういう事です。
生地を見ると、黒の中に細かく白っぽい色が散らばってますよね。
これ が横糸が生成りなので、表に影響している訳です。
インディゴデニムと同じ見え方ですよね。
ブラックデニムだと、縦糸黒×横糸黒もありま す。
それだと真っ黒になり、全く違った印象になります。
縦糸黒×横糸生成りは縦糸黒×横糸黒程クールでもなく、
インディゴ程カ ジュアルでもない、いい塩梅のかっこよさ。
縦糸黒×横糸生成りのブラックは他のパンツでは出せない、
絶妙な生地感です。




シルエットはフルカウント定番の1108　SLIM STRAIGHTシルエットです。
毎回完売の隠 れた名品です。
ブラックデニムでも細すぎないのがまた良いポイントかと。
インチアップして太めに穿くのも、
テーパードしない細身シルエットの、＃1108シルエットならあり です。
細めに穿くのがセオリーですが、ブラックデニム太めも新鮮だと思います。

今夜もやや大人っぽいトラウザーをご紹介します。
ドレスとカジュアルの中間ややカジュアルより。
取り入れやすい良い塩梅の一本です。

#1006 Mechanic Trousers ¥23,980

どうも。手塚です。

遅くなりましたが、本日のお昼のブログです。
トレンドなシルエットで、注目を浴びている一本。
根っか らお好きなお客様はもちろん、
新しく取り入れたいという方もお探し頂いています。
新鮮かつベーシックな逸品です。


＃1120　BOOT CUT ¥25.080-
ベー シックですが、今また新鮮です。
ジャストで穿く王道のブーツカットの穿き方はもちろんですが、
ちょっと大きめを選び腰で穿く感じもよいです。
フルカウントのブーツカットは広がり過ぎない綺麗なシルエット。
ストレートとさほど変わらぬ感覚で穿けて、
ストレートにはない綺麗なシルエットが特徴です。
その上、靴の馴染みは最高に良い






細いワタリから膝が絞られて、スソがちょっと広がる。
ブーツカットは裾の広がりに注目されがちですが、
重要なポイントは膝。膝がフィットする事で、メリハリがでて、
綺麗なシルエットに見える訳です。
フルカウントのブーツカットは裾の広がりも少ない為、
クセが少なく、誰にでも取り入れられます。
特に股が太いと思っている方にはお薦め。
テーパードの様なモモにゆとりがあるシルエットより、
キレイに足のシルエットでますよ。




腰で穿いて腿周りのゆとりからの、膝の絞り。
そこからスソがちょっと開く。
ジャストで穿けば非常に流麗なシルエットに。
トップスはTシャツでももちろん良いんですが、
シャツを一枚羽織るとバランスが取りやすいです。
インチアップで腰穿きしても新鮮なバランスです。
軽い開きのブーツカットは、ブーツ以外も ハマります。
一番のおすすめはサンダル。特にビーサン。
ブーツカットとサンダルの相性はブーツ以上に良いです。
良い感じのヌケ感でます。


＃1120　BOOT CUT ¥25.080-
ベー シックかつ、新鮮。
若い方達の間ではハイウエストで、ジャストに穿いて、
ノークッションが人気みたいですね。
僕ら大人は王道のジャストスタイルか、
ちょいと腰で穿いて、ちょっと気の抜けた、
大人の余裕がオススメです。

今日もお昼のブログお送りします。

どうも手塚です。
本日のご紹介はサスペンダー。
昨日のお昼に既にアップしましたが、
着用画像のご要望が非常に多いため、
本日は着用で。



#6009 SUSPENDERS ¥14,850-
シックでカジュアルに使える、
他にはない塩梅のサスペンダーです。
しかもパンツは本日お昼にご紹介した、
SON OF THE SOILです。
ちなみにフルカウントの21AWコレクション。
これにハマるボタン付きのボトム、他にも出てきますよ。


今回はブラウンを着用しました。
サスペンダーですが、
太さ、色、素材の妙で、
シックかつ、カジュアルに。


ディテールのレザーとボタンの
組み合わせもシブい。
カジュアルに使えるけど浮かれた感じはしません。


後姿がカッコいいですね。
サスペンダーはベルト以上にバックシャン。
レザーの刻印も主張はあれどうるさくなく。
僕の一番好きな感じです。


シンプルにブラックシャンブレーあわせましたが、
それだけで十分新鮮。
秋冬はこれにアウター羽織ったら、
よりサスペンダーが活きるんじゃないかな。
パンツサイズはちょっと大きめを選ぶ方がハマります。
そして、この太さなので、大きくロールアップが好相性。
オーバーオールを着る感覚ですよね。
画像取ったあとに、反省点ですが、もっと腰で穿いて、
パンツのトップボタンなんて開けておいても良いと思います。
ちょいダラしなく着るのがカッコいいと思います。
僕は手持ちのパンツの内側にボタンを付けようと思います。
結合部を見せないとよりスッキリ綺麗に主張できそうなので。


#6009 SUSPENDERS ¥14,850-
この塩梅のサスペンダー、探しても中々ありません。
大人っぽいけど、カジュアルに使えて、
アメカジ過ぎない。
その上、おもしろおじさんみたいにならない。
主張が程よいんですよね。
もちろんベルトの様な締め付けもなくて、楽。
これは抑えておいていいと思います。
おススメです。

本日のお昼のブログ。
フルカウントの準定番ジーンズ。
ディテール、ステッチ色、運針ともに、
定番ストレート5品番とは異なる、
異質な一本です。


＃1373　Son Of The Soil Denim　￥30.580-
深い後股上に、太めのシルエット。バックウエストにさり気ないタックをいれ、
ゆったりとしたシルエットに。
第一次産業で働く労働者達が穿い た、アンチファッションデザイン。
ワークウェアならではのアナログな機能性、穿き心地と、
新鮮なルックスを実際の労働にも耐えうるクオリ ティ で、
現代に再現しました。
やっ ぱりこのパンツは後姿がカッコいい。
特にバックポケットが若干下に付く、
このアンバランスな感じは超カッコいい。


武骨なスタイルがカッコいい。
通常の5ポケットは既にもっているので変化が欲しい。
主役になるジーンズがほしい。
と言う方には 超お勧めな一本です。
このシブい雰囲気。ハマります。

今週のブログは、先週に続き、
こちらの雑誌にご掲載頂いた、
フルカウントの夏アイテムを中心に
ご紹介致しました。


LIGHTNING MAGAZINE
2021 8月号


フルカウントのこの夏のトップス類が掲載されています。
おススメの半袖シャツや、夏の必需品、Tシャツ類等。
先日行なわれた、福島の銘店、JOB314での、
グラッドハンド様との共同イベントのレポートも掲載されています。
是非ご覧下さいませ。



#5008 BOTTEGA Ⅳ ¥9,900-
http://www.fullcount.co.jp/blog/2021/07/post-1632.html

5007　FREEDOM NOW
http://www.fullcount.co.jp/blog/2021/06/bbj-21.html

本日のお昼のブログは、
いち早く入荷した、フルカウント2021AWコレクションより、
中々お気に入りの物が見つからない、
商品をご紹介致します！


#6009 SUSPENDERS ¥14,850-
サスペンダーです。
昨年に引き続き、アップデートして登場。
今回のポイントは杢調のストラップ。
コットン、レーヨン、ポリエステルを混紡した、
風合いと強度を両立した生地です。
よりシックに大人っぽく。
カジュアルさはキープしているので、
気軽につけられて大人っぽい。
ありそうでない大人のカジュアルサスペンダー。


本品はボタン留めの仕様です。
これの中々良い所は、お手持ちのパンツにも、
ボタンをつけてしまえば、取り付けられる。
僕は内側にボタンを付け、取り付け部が見えない様にするのも
おススメです。


バックスタイルはレザーに刻印でFCロゴ。


もちろんアジャスター付きなので、サイズ調整も用意に．．．。


色はブラウンとチャコールの2色展開。


#6009 SUSPENDERS ¥14,850-
このカテゴリ−はお持ちじゃない方も多いのではないでしょうか？
お取り扱いも少ないと思いますが、
そこからヴィンテージスタイルやカジュアルスタイルにハマるものとなると、
なかなかないと思います。

本日の夜のブログ。
先日に続き、
手塚イチオシのTシャツをご紹介致します。


#5008 BOTTEGA Ⅳ ¥9,900-
先日ご紹介した、HEATHER LABOR TEEをボディに使い、
ステンシルプリントを施した逸品です。
これが僕の今期ナンバー1のイチオシTEEです。
ヴィンテージアメリカンスタイルの粗びき杢糸を
使って編み立てた生地は、
凸凹とした、奥行きがある生地感が最高の風合い。
それを贅沢にボディに使いました。


このステンシルプリントが良い。
胸にバシッと入るプリントですが、
ステンシルなので、ボヤッと乗るので、
余計な主張をしない。でも存在感あり。
これぐらいのバランスが丁度いいです。


BOTTEGAの意味はイタリア語で工房という意味なんですが、
着る事に責任が伴わないトコが良いです。
思想的だったりすると、ちょっと着る時に
自分が見合っているのか考えないといけないですからねW



なんと言ってもこのシルエット。
形がすごく良い。
今回はサイズ上げてきていますが、形が良いので、
バランスが取れます。そして、この生地なので、
動いた時のシワ感もすごく綺麗に出ます。なので、
チョイ大きめで着るのがオススメです。
これはちょっと緩めで、細身のパンツを腰で穿いて併せるのがお薦め。
細身だけど、サンダルはいて、気だるい感じに。
今回はベアーズとのコラボブラックジーンズ、
BE-1002が丁度良い感じでした。
気だるい夏って感じです。



もちろん太いパンツとも好相性ですよ。
こちらは＃0105とあわせましたが、
M51の様なぶっといカーゴもすごく相性良いです。
着るだけで雰囲気でるので、このTシャツお薦めです。



＃BBJ-017 BROWN`S BEACH TEE 3 ¥6,600-
続いて、BBJからこちらのプリントTシャツ。
これはもう色！！どの色も最高な色出ししてます。
全然夏じゃないでも半袖ってトコが良い。
そして、プリントカラーもいい味出しています。
どれもおちついた、でもちょっとストレンジな色使い。
この色合いの前にはプリントの意味等あまり必要ないと思います。



ザラッとした厚手のTシャツはバランスの良いシルエットです。
アメリカンな生地感に、クセの無いシルエット。
一番あわせやすいTシャツのシルエットです。


こちらも細身のブラックジーンズで。
大人の夏。はっちゃっけない夏。気だるい夏。
僕の夏のテーマにピッタリです。
この上から何か羽織っても、
このバーガンディが落ち着きながらも
確かなアクセントになってくれて、
コーディネートに奥行きが出てきます。
僕は今年の夏は夏っぽくない色を
着るのがカッコいいと思っています。
この3色以外でも、チョコレートブラウンや、
ダークグリーンとかカッコいいですね。


L→R 　
#5992 Heather Labor T Shirt ¥8,800-
#5009 Heather Labor T Shirt ¥8,800-


#5008 BOTTEGA Ⅳ ¥9,900-


＃BBJ-017 BROWN`S BEACH TEE 3 ¥6,600-
先日のブログ分を含め、4型が僕の今期オススメTシャツです。
プリントデザインよりも、色使いと生地の風合い、シルエットが
一番重要みたいです。といっても、
無地だと物足りないってトコも大切な所でしょうか。
無地になれている方こそ是非チャレンジ頂きたい、
Tシャツ達です！！

本日のお昼のブログは、先日ご紹介した、
#5222Hの長袖バージョンをご紹介致します。
半袖以上にインナーにあわせやすく、
袖をめくって、夏場の主役として着るのも◎。
半袖よりも着回しの幅が広い。


L→Ｒ
#5222LH FLAT SEAM HEAVY WEIGHT HENRY TEE L/S ¥10.230-
#5222H FLAT SEAM HEAVY WEIGHT HENRY TEE ¥8.030-
お手持ちがクルーネックばかりの方には特におすすめです。
首元の開きだけで、がらっと雰囲気が変わります。
新鮮な上取り入れやすい逸品ですよ。
その上、生地は安心のフルカウント定番のヘビーウエイトジャージー。
度詰めでザラつきのない滑らかなヘヴィウエイト生地。
袖口、裾をバインダーで始末し、袖下のリブ使い、ラウンドさせた裾 のつまみと、
Tシャツでありながら、デザインポイントがしっかり主張する逸品です。


人気カラーのエクリュ。
長袖なので、よりシックにスラッとした印象です。
軽く肩が落ち、若干のゆとりが入る綺麗なシルエット。
袖口、裾のバインダーが映えるシンプルデザインに、
光沢ある度詰め天竺なので、アンダーウェア感はゼロ。
シンプルだけどしっかりデザインされています。


やっぱり僕はグレー推し。
白にも黒にも振れないので、どんな色にもあう上、
杢なので、無地でもインナーに着てもアウターに着ても、
寂しくならず、適度に主張してくれます。
半袖長袖、どちらも良いんですが、おススメは長袖。
インナーにすればアーム周りのごろつきもなく、
真夏は袖捲りすれば、ちょい気だるい雰囲気がでて、
半袖よりも大人な面持ちです。



L→Ｒ
#5222LH FLAT SEAM HEAVY WEIGHT HENRY TEE L/S ¥10.230-
#5222H FLAT SEAM HEAVY WEIGHT HENRY TEE ¥8.030-
といいつつ、インクブラックも良いですね。
どの色も甲乙つけがたいですが、
半袖長袖ともに人気ですので、
お好みの一着を取り入れてみてください。