本日は早速こちらのご紹介。

まずは

1951 1109HW''The Sad Cafe''　¥36.720-

最も細い定番モデル、1109　NARROW STRAIGHTを加工したモデルです。
自然に色落ちした爽やかな色目に、しっかりと入ったヒゲやハチノスの
アタリがクッキリと刻まれた一本。細身の1109シルエットが色落ちとピッタリマッチ。
自分で育てたいけど、時間がない！という方にはお薦め。

次に

1949 1110ZHW''New Kid In Town''　¥35.424-

先ほどとは真逆のリアルワークなペンキ加工。
膝のクラッシュも効いて作業で穿き古した様な雰囲気です。
まだ立体感がでていないので、加工感は残りますが、
穿いていくうちに体に馴染み、ペンキが生地に馴染んで、
納屋から出てきた様なリアルな一本に。
シルエットは1110　TAPERED MIDDLE STRAIGHT。
ヴィンテージでないと中々見つからないアジある表情に
ヴィンテージでは中々見つからないシルエット。
パンチ効いてます。

最後は

1953SP_LTD DECOLOR&STAIN2【SHOP LIMITED】　¥34.560-

真打ち登場。
フルカウント直営店限定のスペシャルモデルです。
リアルな色落ち、程よいダメージ感に、汚し加工とバランスの良い加工。
シルエットはフルカウントのド定番、というよりジャパンデニムのド定番。
#1108　STRAIGHT LEGS。
このシルエットは直営店だけの展開です。

細かく刻まれたアタリやほころび。
メリハリありつつ、まだ濃い色見はもちろんいい塩梅なのですが、
なんと言っても左腿の汚し加工。これがかっこいい。
あくまでダメージも汚し加工も汚くならない、
アジで納まるよう程々に止めています。


そしてこのシルエット。
シンプルでクセのない、普通なシルエット。
何にでも合うシンプルな形に、コーディネートの主役級の加工が施されているので、
どんなトップスも成立させる力をがあります。
レンガ色のVネックTEEをあわせたんですが相性バッチリです。
今の時期ならTシャツ一枚でも成立させてくれます。
濃紺のジーンズにTシャツ一枚じゃちょっとさびしいですもんね。

色の落ちたデニムは夏のイメージが強い方も多いと思いますが、
トップスに暗い色が増える秋冬こそ色落ちデニムが活躍するシーズンだと思います。
つまり、夏から秋冬とシーズン跨いで活躍する加工デニム如何でしょうか？