夏の目玉
April 11, 2016
土曜日のブログでお伝えした、16SSフルカウントの注目昨、
#6831 LEATHER SANDAL MADE BY LEFT HAND。
非常にご好評頂いております。
#6831 LEATHER SANDAL MADE BY LEFT HAND ¥25.326-
全行程をたった一人の職人が作り上げる日本のベンチメイドレザーブランド、
LEFTHAND。たった一人の職人によるブランドゆえ生産数が極端に限られるため、
知る人ぞ知るブランドですが、丁寧な仕上がりとハイクオリティを誇るブランドです。
今回のサンダルは既成のレフトハンドにはない、
フルカウントだけの革とソールで仕上げたスペシャルプロダクト。
レザーは牛のショルダーレザーを植物タンニンで鞣したイタリアンレザー、スミス。
4mm厚の非常に分厚い皮ですが、柔らかくフィットする極上の革です。
ランダムにはいるシボが表情豊か。蝋引きされているため、表面はブルーム(白い粉状)
が浮いていますが、履き込む、または磨く事で徐々にレザー本来の色が浮かびあがります。
もちろん艶やかな光沢をおびていく、まさに育てていくサンダルです。
横からの表情を見て頂くと、革の厚さ、サンダルのボリューム感が伝わるのではないでしょうか?
ブーツ並みの存在感が有りますが、軽く、履きやすい。
アウトソールの形状を見て頂くと解るのですが、つま先とヒールの高低差。
ヒールはやや高く、つま先はやや低くいソールを使っているので、
ボリュームは有りながらも着用時に足下がシュッとスマートな印象に仕上がります。
ここが僕がしつこくこだわるブーツの延長線上で履けるサンダルたる所以です。
そしてこのソール、ヴィヴラム2060です。
軽く、強度もある、普段使いに適したソールです。もちろん、ソール交換も可能。
アッパーの経年変化を味わう為にも、ソール張り替えで長い間ご愛用頂けるよう仕上げました。
そしてフッドベッドにはFULLCOUNTの刻印が。
フッドベッドはアッパーと共通の革を採用。
通常サンダルはここをスウェードに仕上げた物が多いと思います。
確かにその方が、滑りづらくフィット感を増しますが、ここはおなじ革にしました。
これは僕のワガママ。表革の方が見栄えがいい。
さらにカジュアル、綺麗めどちらにもあわせやすい。
フィット感と滑りにくさは穿き込み、足形に馴染めば自ずとついてきます。
さらに、画像ではわかりづらいですが、土踏まずが盛り上がり適度にフィットするので、
履いていて苦は全く感じません。
太めのデニムにあわせてみました。
サンダルでありながら太いデニムにまったく負けていません。
まだブルームが全く抜けていないので、色が多少被っているのがイマイチですが、
しばらく履くと色は徐々に真っ黒になります。その時が本領発揮の時です。
細身のパンツでもバッチリです。
これがヒールとつま先の高低差のおかげではないでしょうか
ボリュームが強調されますが、ヒールのおかげでスマートさはキープ。
今回あわせたのは定番1109ですが、定番1120等のちょいブーツカットが更に好相性だと思います。
こちらはチョコですが、こちらもブルームで色が薄く見えます。
実際はかなり濃い茶色。ブルーム抜け待ちですね。
こちらのチョコはこすってブルームを強制的に抜いたサンプルを作ってみました。
向かって左が商品。
右がブルーム抜きサンプル。
こすって抜いた為、光沢も非常にマシマシですが、
すごく良い色だと伝わるかと思います。
実物はフルカウント東京店においてありますので是非ご覧下さい。
サンプルが届き次第、黒のブルーム抜きも作ろうと思います。
いかがでしょうか、フルカウントとレフトハンドによる、夏の最終兵器です。
春夏は素足で、秋は靴下プラスで。冬は我慢してお休み。と、
年がら年中愛用し、しっかり育て上げて下さい!!
サイズ感や通販ご質問等ございましたら、
是非フルカウント東京店までご連絡をお願いします。
フルカウント東京店→03-6804-6541
#6831 LEATHER SANDAL MADE BY LEFT HAND。
非常にご好評頂いております。
#6831 LEATHER SANDAL MADE BY LEFT HAND ¥25.326-
全行程をたった一人の職人が作り上げる日本のベンチメイドレザーブランド、
LEFTHAND。たった一人の職人によるブランドゆえ生産数が極端に限られるため、
知る人ぞ知るブランドですが、丁寧な仕上がりとハイクオリティを誇るブランドです。
今回のサンダルは既成のレフトハンドにはない、
フルカウントだけの革とソールで仕上げたスペシャルプロダクト。
レザーは牛のショルダーレザーを植物タンニンで鞣したイタリアンレザー、スミス。
4mm厚の非常に分厚い皮ですが、柔らかくフィットする極上の革です。
ランダムにはいるシボが表情豊か。蝋引きされているため、表面はブルーム(白い粉状)
が浮いていますが、履き込む、または磨く事で徐々にレザー本来の色が浮かびあがります。
もちろん艶やかな光沢をおびていく、まさに育てていくサンダルです。
横からの表情を見て頂くと、革の厚さ、サンダルのボリューム感が伝わるのではないでしょうか?
ブーツ並みの存在感が有りますが、軽く、履きやすい。
アウトソールの形状を見て頂くと解るのですが、つま先とヒールの高低差。
ヒールはやや高く、つま先はやや低くいソールを使っているので、
ボリュームは有りながらも着用時に足下がシュッとスマートな印象に仕上がります。
ここが僕がしつこくこだわるブーツの延長線上で履けるサンダルたる所以です。
そしてこのソール、ヴィヴラム2060です。
軽く、強度もある、普段使いに適したソールです。もちろん、ソール交換も可能。
アッパーの経年変化を味わう為にも、ソール張り替えで長い間ご愛用頂けるよう仕上げました。
そしてフッドベッドにはFULLCOUNTの刻印が。
フッドベッドはアッパーと共通の革を採用。
通常サンダルはここをスウェードに仕上げた物が多いと思います。
確かにその方が、滑りづらくフィット感を増しますが、ここはおなじ革にしました。
これは僕のワガママ。表革の方が見栄えがいい。
さらにカジュアル、綺麗めどちらにもあわせやすい。
フィット感と滑りにくさは穿き込み、足形に馴染めば自ずとついてきます。
さらに、画像ではわかりづらいですが、土踏まずが盛り上がり適度にフィットするので、
履いていて苦は全く感じません。
太めのデニムにあわせてみました。
サンダルでありながら太いデニムにまったく負けていません。
まだブルームが全く抜けていないので、色が多少被っているのがイマイチですが、
しばらく履くと色は徐々に真っ黒になります。その時が本領発揮の時です。
細身のパンツでもバッチリです。
これがヒールとつま先の高低差のおかげではないでしょうか
ボリュームが強調されますが、ヒールのおかげでスマートさはキープ。
今回あわせたのは定番1109ですが、定番1120等のちょいブーツカットが更に好相性だと思います。
こちらはチョコですが、こちらもブルームで色が薄く見えます。
実際はかなり濃い茶色。ブルーム抜け待ちですね。
こちらのチョコはこすってブルームを強制的に抜いたサンプルを作ってみました。
向かって左が商品。
右がブルーム抜きサンプル。
こすって抜いた為、光沢も非常にマシマシですが、
すごく良い色だと伝わるかと思います。
実物はフルカウント東京店においてありますので是非ご覧下さい。
サンプルが届き次第、黒のブルーム抜きも作ろうと思います。
いかがでしょうか、フルカウントとレフトハンドによる、夏の最終兵器です。
春夏は素足で、秋は靴下プラスで。冬は我慢してお休み。と、
年がら年中愛用し、しっかり育て上げて下さい!!
サイズ感や通販ご質問等ございましたら、
是非フルカウント東京店までご連絡をお願いします。
フルカウント東京店→03-6804-6541