即買いでした
February 1, 2016
1月末、フルカウント東京店では既に春夏物の入荷が始まってしまいました。
着るには早いのですが、先週末には多くのお客さまにご来店頂き、
中々ご好評頂いております。
で、なんですが、僕も早速1点購入しました。
思った以上に出来が良く、既にヘビーローテーション(店内で)。
インナーダウン+ニット+マフラーで外出しましたが、
外に着ていくには流石にまだ早い。
ドア開けっ放しの東京店内でしたら、ニット、インナーダウンで何とかなります。
#2851 ATELIER COAT ¥27,864-
これです。
フランスの画家さんが作業時衣類を汚さないように着用していた、アトリエコート。
所謂フレンチヴィンテージにおけるワークコートの1つです。
元になった物は40'sヴィンテージのグレーシャンブレー。
生地はインディゴリネンやグレーシャンブレーが有名ですが、フルカウントはコバートで。
ブラックとブルーの2色展開。黒杢はまあ見ますね。
青杢は爽やかさもプラスされて、シーズン関係なくより長く着れそう。
一般的なシャンブレーよりちょっと暑い生地なので、汎用性抜群です。
更にデザインは一般的なアトリエコートより灰汁を抜いたデザインに仕上げているので、
いつもの服にもさらっととけ込むニュートラルな一着に仕立てました。
襟はフレンチワークを代表するカーブの強い丸い襟や、テーラーカラー、縦に長い襟ではなく、
適度な形に仕上げました。これだけでどんな服にもあわせやすい。
ポケットは縦長の長方形。これが元になったアトリエコートからまんま引用したデザイン。
この形はヴィンテージでもわりと見かけない形ですね。ポケット口のV字のパッチもいいポイント。
僕これ好き。
解りづらいですが、裏にもポケットが。ざっくりはいる大きめなポケットです。
機能的にも嬉しいディテールなんですが、重要なのは表から見えるステッチとアタリ。
洗濯を繰り返すうち、より際立ってくるでしょう。
パッチポケットですが、ポケ口が斜めに付く便利な形。
これもまたDポケなんでしょうか。
これはアトリエコートのベーシックなデザインですが、所謂ショップコートやカバーオールのような、
上口のパチポケよりずっと便利でても突っ込みやすい。
なにより、こっちの方がカッコいいと思います。
金属ボタン。それももちろん良いんですが、よく見て頂きたいのは、ボタン間隔。
ボタンの感覚が一般的なコートよりも広い。これが着用した時に非常に良い感じ。
そしてボタン自体もちょっと小さい。しかし金属ボタンで主張は強い。
こん塩梅が最高です。着用画像はここら辺のチェックをお願いします。
そして、上記画像を見て頂いて気づいて方も多いと思いますが、
パッカリングベコベコです。
剥ぎ部に付くアタリももちろん良いのですが、ポケット周りのアタリが最高です。
このアタリが存在感を際立たせ、衣類に表情を与えます。
僕はブラックをチョイスしました。
アトリエコートの強烈なAラインを適度なAラインに押さえ、シルエットも細身にアレンジしてます。
これが若干長めの着丈に映える!
着丈が長い物はわりと苦手なんですが、これだけコンパクトなシルエットなのでかさばらず、
かなり着やすく仕上がっています。
前途のボタンの大きさ、間隔が非常に良い。これが大きかったり、
多かったりすると大げさなんですよ。
所謂シャツ地のアウターなので、汎用性は抜群です。
また、今の時期はインナーダウンが必要ですが、もう少しすればニット+マフラーぐるぐる巻きで。
春はシャツやカットにストールと。夏になれば腕まくりに前全快と、長くご愛用頂けます。
(真夏は厳しいと思います。)
冬場はオーバーサイズのMA1の下に着てラフシモンズ風なんてのも個人的には。
僕が入荷後即購入に到った逸品です。
オススメします。
そして、今期を代表するようなこんなプロダクトも・・・・。
入荷しております!!
着るには早いのですが、先週末には多くのお客さまにご来店頂き、
中々ご好評頂いております。
で、なんですが、僕も早速1点購入しました。
思った以上に出来が良く、既にヘビーローテーション(店内で)。
インナーダウン+ニット+マフラーで外出しましたが、
外に着ていくには流石にまだ早い。
ドア開けっ放しの東京店内でしたら、ニット、インナーダウンで何とかなります。
#2851 ATELIER COAT ¥27,864-
これです。
フランスの画家さんが作業時衣類を汚さないように着用していた、アトリエコート。
所謂フレンチヴィンテージにおけるワークコートの1つです。
元になった物は40'sヴィンテージのグレーシャンブレー。
生地はインディゴリネンやグレーシャンブレーが有名ですが、フルカウントはコバートで。
ブラックとブルーの2色展開。黒杢はまあ見ますね。
青杢は爽やかさもプラスされて、シーズン関係なくより長く着れそう。
一般的なシャンブレーよりちょっと暑い生地なので、汎用性抜群です。
更にデザインは一般的なアトリエコートより灰汁を抜いたデザインに仕上げているので、
いつもの服にもさらっととけ込むニュートラルな一着に仕立てました。
襟はフレンチワークを代表するカーブの強い丸い襟や、テーラーカラー、縦に長い襟ではなく、
適度な形に仕上げました。これだけでどんな服にもあわせやすい。
ポケットは縦長の長方形。これが元になったアトリエコートからまんま引用したデザイン。
この形はヴィンテージでもわりと見かけない形ですね。ポケット口のV字のパッチもいいポイント。
僕これ好き。
解りづらいですが、裏にもポケットが。ざっくりはいる大きめなポケットです。
機能的にも嬉しいディテールなんですが、重要なのは表から見えるステッチとアタリ。
洗濯を繰り返すうち、より際立ってくるでしょう。
パッチポケットですが、ポケ口が斜めに付く便利な形。
これもまたDポケなんでしょうか。
これはアトリエコートのベーシックなデザインですが、所謂ショップコートやカバーオールのような、
上口のパチポケよりずっと便利でても突っ込みやすい。
なにより、こっちの方がカッコいいと思います。
金属ボタン。それももちろん良いんですが、よく見て頂きたいのは、ボタン間隔。
ボタンの感覚が一般的なコートよりも広い。これが着用した時に非常に良い感じ。
そしてボタン自体もちょっと小さい。しかし金属ボタンで主張は強い。
こん塩梅が最高です。着用画像はここら辺のチェックをお願いします。
そして、上記画像を見て頂いて気づいて方も多いと思いますが、
パッカリングベコベコです。
剥ぎ部に付くアタリももちろん良いのですが、ポケット周りのアタリが最高です。
このアタリが存在感を際立たせ、衣類に表情を与えます。
僕はブラックをチョイスしました。
アトリエコートの強烈なAラインを適度なAラインに押さえ、シルエットも細身にアレンジしてます。
これが若干長めの着丈に映える!
着丈が長い物はわりと苦手なんですが、これだけコンパクトなシルエットなのでかさばらず、
かなり着やすく仕上がっています。
前途のボタンの大きさ、間隔が非常に良い。これが大きかったり、
多かったりすると大げさなんですよ。
所謂シャツ地のアウターなので、汎用性は抜群です。
また、今の時期はインナーダウンが必要ですが、もう少しすればニット+マフラーぐるぐる巻きで。
春はシャツやカットにストールと。夏になれば腕まくりに前全快と、長くご愛用頂けます。
(真夏は厳しいと思います。)
冬場はオーバーサイズのMA1の下に着てラフシモンズ風なんてのも個人的には。
僕が入荷後即購入に到った逸品です。
オススメします。
そして、今期を代表するようなこんなプロダクトも・・・・。
入荷しております!!