2016年2月アーカイブ

遅くに失礼します。

先日お伝えしたとおり、HWオーダーフェアは本日でおしまい。
駆け込みでオーダー頂いたお客さまも予想以上にいらして頂き感謝感激です。
ありがとうございます。
さて、フルカウント東京店には続々新作が入ってきております。

本日のご紹介は制作される度に好評頂いている柿渋染め。
今期かなり久しぶりにトップスが登場です。


#2858 PERSIMMON DENIM 1st TIGHT FIT ¥45.360-
定番ファーストタイトフィットを柿渋染めで仕立てました。
もちろん流麗なシルエットは健在です。
デザインは同じですが、生地が変わるだけで印象がかなり変わりますね。
これならデニムオンデニムにならず、ジーンズと合わせられます。
これだけでも柿渋染め関係無しに大きな魅力ではないでしょうか。


#1941 5POCKET PERSIMMON DENIM SHORTS ¥27.000-
そしてボトムはショートパンツが。
夏の日差しで色見を増し、表情が際立つショートパンツ。
夏場、Tシャツ一枚にショートパンツ。
シンプルなスタイルにパンチを与えてくれる一本です。


そもそも柿渋染めって何ぞやってとこですが、
書いて字のごとし、柿の渋。つまりタンニンで染めた生地。
防水、防腐、防虫効果があり、衣類においては平安時代には着用されていた、
非常に歴史のある日本特有の染色技術です。
この時点で独特の色味ですが、柿渋染めの最大の特徴は、
日光を浴びる事で色味が増していく事。所謂タンニン鞣しのヌメ革が、
サンタン、つまり日光で色が深くなる用に味がでてきます。
今回の生地は糸の段階で染めた生地なので、ストライプ状のムラ感が特徴的。


フウルカウント東京店店頭にはジャケットとショートパンツ揃っております。
もうすぐ着られるジャケットも、活躍するまではまだ間があるショートパンツも、
しばらくサンタンさせておくのもいいかもしれない。
ただ、僕個人はセットアップでの着用は決しておススメしませんね・・・。


サイズ感や通販のお問い合わせがございましたら、
是非フルカウント東京店までご連絡を！！
フルカウント東京店 →03-6804-6541

皆様、こんばんは。オンラインショップのトミカワです。

昨月半ばからご好評頂いていたキャンペーン。


いよいよ来週月曜日で終了となります！
気にして頂いてる方、ぜひ、フルカウント東京店へ。

で、春夏物の入荷も続いてます。
なので本日も新作からご紹介。
入荷したてのエンジニアジャケット。
先日の本社ブログでご紹介した3ファブリックの他、もう一型あります。


#2859 COLLARLESS DENIM COVERALL DENIM×CAMEL ¥25.920-

デニムとダックを使ったクレイジーです。
クレイジーとはいうものの、二色（二生地）なので、
とっ散らかることなく程よくまとまっています。
更にどちらも経年を楽しめる生地なので、変化の違いも味わい深い。
最大のポイントはカラーレス。
デザイン物に感じますが、エンジニアジャケットと呼ばれる
ヴィンテージカバーオールでは定番のスタイルです。
本来はもっと着丈が短くバランスをとるのがが難しいからか、
スポットライトがあたる機会が少ないヴィンテージでした。


カラーレスデザインが大きな特徴ですが、細かなデザインを散らしています。
ラグラン袖なんですが、余計なゆとりを削っているので、スラッとしたシルエット。
フルカウントの隠れた特徴だと思います。細身のラグラン袖。


ここが僕のイチオシポイント。
左胸ポケットの高さ。
一般的なジャケットよりかなり低い。
なのでウエストのポケットとの距離が近い。
この低さ。小さい事ですが良い違和感。
アンバランスさがカッコイイ。


そして裾のネームタグ。
ワークらしいカジュアルな雰囲気が漂います。
また、画像ではわかりづらいですが、ボタンは首振り。
これもいい。


カフス周りはカバーオールらしい。ステッチワーク。
良い塩梅のアクの強さ。



クレイジーなので取っ付きづらい印象かもしれませんが、
着てみるとサラッとイケます。
ヴィンテージと比べ着丈を延長しているのでかなり着やすいです。
他の色味を抑えれば何にでもあいますし、勝手にポイントになってくれます。
トラウザー型のパンツとあわせたいですね。
余談ですがジャングルハットが相性抜群。


ついでにピンヘッド。
今期ライトアウターでも僕イチオシです。
ジャケットとは言うものの、薄手で柔らかな生地なのでジャケットというより、
ニットよりもしっかりしたカーディガンの感覚で着て下さい。
カーディガンだと思えばインナーとアウターの中間に。夏場は袖をめくって。
更にワークウェアである事を忘れてしまえばコーディネートの幅が大きく広がります。
色々試してみて下さい。
おススメです。

サイズ感や通販のお問い合わせがございましたら、
是非フルカウント東京店までご連絡を！！
フルカウント東京店 →03-6804-6541

気持ちは既に春にシフトしていたせいか、
今日は一段と寒いです。
こんな日は鍋が食べたい所です。

さてさて、先日ご紹介のカラーレスカバーオールも無事、
東京店に入荷してきました。
本日はカバーオールと一緒に入荷したこちらをご紹介！！


左から
1937 DOUBLE KNEE DENIM PAINTER　¥21,600
1938　DOUBLE KNEE BROWN DUCK PAINTER　¥21,600
1939　DOUBLE KNEE　PIN HEAD PAINTER ¥23,760

シルエットは太めでテーパーが少ないので、
オーバーサイズで選んでもカッコいいです。
生地はカバーオールと同じで３種類で展開。


10,5ozの生地がペイターパンツに丁度いい生地感です。
白ステッチとカン止めのオレンジステッチがワークパンツらしくて
個人的にも好きなポイントです。


やっぱりダブルニーのパンツには外せないブラウンダック。
ステッチカラーは同色で、穿き込む事でパッカリングが際立ち
経年変化が楽しめます。


３種類の中で一番ライトな生地のピンヘッドは、
経糸にインディゴ糸を使用しているので経年変化します。
生地感はソフトで、夏に向けて穿きやすい一枚です。

ディティールをどうぞ

トップボタンにオリジナルスウィングボタンに,ジップはWALDES。



縫製は、パッカリングが強調するようダブルステッチで縫われ、
ダブルニーには、ポケットと水抜きが付きます。


長方形のヒップポケットには補強のスレキが付きます。


長めのベルトループに、やや下気味に付くバックルバックがかなり良いです。
通常よく見るバックルバックはベルトループに完全に被っているので、
ベルトを締めると正直邪魔に感じる事が多く、カットしてしまい後悔する事が多々あります。
ですがこのモデルはやや下付くので幅４０mmくらいのベルトなら、邪魔にならず付けられます。

ディテール満載で見応えがあります。
サイズ感や通販のお問い合わせがございましたら、
是非フルカウント東京店までご連絡を！！
フルカウント東京店 →03-6804-6541

皆様こんばんは。営業部の高橋です。

本日ご紹介するのは昨日のブログで入荷のご案内をさせて頂いたスカジャンの限定色。


#2862　SKA JAN 【LIMITED EDITION】　¥53,784−
先行で発売したBLUEに対し、こちらはオリーブ。
モカのようなシックな色に、生地の光沢感が作用し、
大人っぽい落ち着いた印象です。
ブルーももちろん良いのですが、暗い色目がお好みの方はこちらも良いかと思います。



ジーンズであわせても一般的なスカジャンよりも落ち着いた雰囲気に。
刺繍の黄色がより効いています。
チンピラ感は皆無。代わりに熟れた印象。枯れた雰囲気と言って良いかもしれません。
シブいです。まぁ、チンピラ感があるのもすごく良いんですけどね。


こちらはリバースサイドはオールネイビー。
よりシックな雰囲気なので、上半身はシックにまとめて、
下半身は色落ちしたデニムをガッチリ腰穿き。
靴はワークサイドゴアとカジュアルにまとめて。
バランスもとりやすくよりコーディネ−トしやすいです。


そして先行入荷のブルー。


本日発売のCLUTCH MAGAZINEVOL.148にも。


弊社代表の辻田が着用して掲載頂いています。
裏面です。表面よりよりシック。
眼鏡も大きなポイントです。


＃2850/SKA JAN　¥53.784-
こちらも残りわずかです。
サイズ感や通販のお問い合わせがございましたら、
是非フルカウント東京店までご連絡を！！
フルカウント東京店→03-6804-6541

雨ですね。

雨の中申し訳ありませんがこの天候の中。
スカジャンの新色が入荷しました。


#2862　SKA JAN 【LIMITED EDITION】　¥53,784−
カラーはオリーブ。
MA1のオリーブとも違う、モカが入ったようなオリーブです。
裏面はオールネイビー。
直営店でも極少数入荷の限定生産です。
ご予約分で完売したサイズもございます。

気になる方はお早めにフルカウント東京店、
もしくはオンラインショップまでご連絡下さい。

フルカウント東京店→03-6804-6541

皆様こんばんは。営業部の高橋です。

昨日ご紹介したFULLCOUNT×MASTER PIECE。
ディテールを知りたいという方から多くのお問い合わせを頂いているので、
本日はそれぞれのディテール画像をご紹介致します。
本日は早速画像数多めなので



No.01635-fc ¥25.920−　SIZE W320 H470 D160mm　
まずはデイパック型。


メインの収納は大きく開いて大物もスッポリ。
中にはジップポケットにマスターピース、フルカウント両者のネームが。


表面上部にはジップポケット。頻繁に取り出す物、細かい物はここに。
この位置が非常に使いやすい。


そして右背面にはジップポケット。
隠しポケットかどうかはわかりませんが、大切な物はここ！！


金属パーツとレザーを駆使した部材使いもポイント。
ヌメ革もいいアジでてきます。


背面の良く擦れる場所もヌメ革で補強。
これで角から徐々に破けていくあの刹那さを回避。


No.01636-fc　¥ 22.680-　SIZE W380 H330 D160mm
お次ぎはトートバッグ。


メインの大口収納はダブルジップなのでどちらからでも。
で、ジップポケットもついてるので小分けはバッチリ。
写ってませんが、内面の手前側にも大きめのポケットが二つ。


そして、全面に横一文字のジップがこちらもチョコチョコ取り出す物を。


両サイドのポケットも機能性抜群です。
飲み物やらティッシュやら、即必要な物など使い道色々。


持ち手はヌメ革です。
ただ見て頂きたいのは本体との取り付け部。
本体にもヌメ革を取り付け、可動式にしてあるので、めちゃくちゃ使いやすい。
このディテールには心底しびれました・・・・。


こちらもレザーで角をガード。
カバンの最大の弱点ですからね。



No.01632-fc ¥27.000-　SIZE W370 H300 D110mm
最後はショルダーバッグ。

先ほどとんちゃん通りを歩いていたら目に飛び込んできました。


モリッシー・・・・。
驚きです。どういうチョイスなんでしょうか。ロットンとかルーリードも驚きましたが今回はモズ。
正直、一度にこの量のモズを見ると濃い・・・。
シュプリームは軽くチェックする位なのですが、モズは大好きなので写真とってしまいました。
Tシャツ欲しい。


コラボレーションと言えばフルカウント東京店にはこちらが入荷しました。

master-piece x FULLCOUNT Collaboration!!

まずはこちらをご覧下さい。
日本を代表するバッグメイカー、マスターピース。
そして、日本を代表するデニムメイカー、フルカウントが、またもやがっちり手を組みました。
過去数回繰り返してきたマスターピースとのコラボレーションワーク。
今回は1０ozのジンバブエコットンデニムをつかった、育てるカバンです。
フルカウントのデニムキャップや、ハンチングで使用される定番の生地なので、
エイジングは保証済。レザーパーツにもヌメ革を使い、時が経つにつれ、良い面構えに。
革のカバンも良いのですが、こんなカバンも育てていく楽しみがあります。
マスターピースの制作したカバンなので、機能性も保証済。

今回フルカウントに入荷したのはこの三型。


No.01635-fc ¥25.920
シンプルなリュック型。適度な大きさなのでデイリーに使って頂けます。
背面ポケットや、表面の丈夫ポケット、中に忍ばせたインナーポケットと気が利いてます。
流石です。
既にアノニマスな一般的なデイパック型よりちょっと大きめ。
ただ、マチ付きポケット等は無いので、かなりスマートなデザインです。


SIZE W320 H470 D160mm
存在感はあるのでアウターの上に背負ってもボリューム負けしません。
これ位なら夏場でも適度に主張するナイスバランスです。



No.01636-fc　¥ 22.680-
続いてちょっと綺麗にトートバッグ。
入り口はジップ開閉に細部のレザーパーツ、金具のおかげで、
トートバッグのチープさがありません。
全面のジップポケットももちろんですが、
両サイドのポケットが非常に便利。


SIZE W380 H330 D160mm
一般的なトートバッグよりやや大きめ。大容量です。
トップスとのバランスはあまり考えずに済みますし、
バカバカいれても形が崩れない。
面倒くさがりの方にオススメです。



No.01632-fc ¥27.000-
最後はショルダーバッグ。
これおススメです。
ショルダーと言っても、メッセンジャーや学生カバンのようなカジュアルな雰囲気ではなく、
メールバッグのようなデザインがクラシックな印象です。
クラシックデザインな服が好きな方だと合うショルダーは中々無いですよね。
背面にはメインのスペースに直通のジップアップの入り口があるので、
フラップをいちいち開けるのめんどくさいと言う方も安心。


SIZE W370 H300 D110mm
僕はわりと片掛け派なんですがこんな感じにたすき掛けしてもバランスが良い
大きからず小さからずのちょい大きいよりくらいのボリューム。
にくいバランスです。上手いなと思わせます。
ショルダーとコートとの組み合わせはお薦め。
特にアトリエコートとのバランスは抜群です。


もちろん片掛けもいい塩梅です。
適度な一体感で、たすき掛けよりちょっと独立した感じが好きです。


今回はオンラインショップでの販売は行いません。
ですのでご質問通販等ありましたら、
フルカウント東京店までご一報下さいませ。
→03-6804-6541


また、今回フルカウントではデイリーに使えるサイズとデザインを用意しましたが、
他にも色々あります。
こちらも一緒にご覧下さい。
http://master-piece.co.jp/news/2016/02/12/master-piece-x-fullcount-collaboration/

皆様こんばんは。営業部の高橋です。

昨日の暖かさはどこヘ？
個人的には寒い方が良いのですが、
温度差があると厳しいです。
今年はGジャンにGパンのセットアップをしようと思ってますが、
もう少し気温が安定するまでお預けです。

春に近づく色落ちしたデニムを穿きたいという方が増え、
HW ORDER CAMPAIGNと共に人気の新作加工デニム。
本日は入荷間もないこちらをご紹介。


#1934 1108XXHW "CONTRAST"　¥32,400

HWオーダーをしないと中々見る事がない15.5oz生地で
なんとも理想的なコントラストを実現。
ベースには1108XXを使用し、クセのないスッキリしたシルエットが
スタイルを選ばず万能に使えます。


擦れる所はしっかり落ちる15.5ozの色落ちを再現し
シワ感やボタンの色落ちが良い感じです。


腿周りは、より擦れるヒザがしっかりと落ちて、
周辺にかけてグラデーションになってるのがリアル。
ただ落としてる加工とは違い、立体的になるとより説得力が上がります。



ヒップ周りやハチノスもしっかりとコントラストを利かせ、
裾のダメージがやり過ぎではないが個人的にポイントが高いです。

春に向け綺麗めなジャケットに合わせたり、
不良ぽっく合わせたりと色々と使える１本です。

本日2月13日土曜日。明日2月14日日曜日。
この二日間をもって、フルカウント2015AWセールを終了致します。



2015A/W CLEARANCE SALE!!
期間中セール対象の商品が20%から 60%OFFのセー ルプライスですが
対象商品の割引率を10%アップでご案内。
つまり、30％〜70％OFF!!

明日2月14日日曜日までです。

完売の品番も多々ありますが、ラスイチ、サイズ欠けにはなりますが
まだまだご用意できるものあります。
気になっている物があるようでしたら、お電話での通信販売もお受け致します。
是非ご相談下さい。
→フルカウント東京店　03-6804-6541

皆様こんばんは！営業部の高橋です。

唐突ですが、先日会期延長させて頂いた、HW ORDER CAMPAIGN。


HAND WASH ORDER CAMPAIGN
場所　フル カ ウント東京店
お問い合わせ　03-6804-6541
今月いっぱいまでと決定しました。
悩んで頂いていたお客さまには申し訳ございませんが、工場の都合もあり、
急遽決定しました。
交渉の末、今月中はお受け出来ますので、気になる方は是非お早めに
03-6804-6541までお問い合わせ下さいませ。


ちなみに先日ご紹介したスペシャル加工01も数本オーダー頂いております。
お待ち頂いている皆様、もう少々ご辛抱お願い致します。

そして、加工と言えばの先日ご紹介したこちら。


1932　1110ZHW DECOLOR & STAIN2 ¥34,560

確かに中々良い感じ。
スペシャル加工の仕上りが待てない！！という方には新作のこちらもおススメです。
こちらは定番の中ではまだまだ若い、#1110シルエット。
ここまで色を落としている方もまだ少なく、加工をお持ちの方も少ないでしょう。
裾に向かって強くテーパードするこのモデルは加工も良くハマる形です。


この形はしっかり腰バキしてし、裾クシュクシュに。
ボリュームある靴やスニーカーで。
トップスは緩く丸い球体シルエットがより良い。
そこまで行き過ぎない加工感に、今の空気を持ったシルエット。
左右の足でアシンメトリーな加工がまた良い塩梅です。


穿き込むと腿周りは更にゆとりが生まれ、
テーパードはより強調されます。


後ろから見るとケツ周りのゆとりがカッコいい。
ヒザがでたり、シワが定着したりと、ここに立体感が加わると
更に雰囲気は増していきます。


そして、トップスにも新作加工Gジャンが。

2854 2101HW HOPPER ¥42.984-
2855 2107HW DARTFORD ¥46.224-
ここまで色落ちさせるまでにどれだけの時間がかかるでしょうか。
そう考えるとGジャンの加工は良い判断なのかも知れません。
個人的にはまっ紺のGジャンも好きですが。


そして、


2015A/W CLEARANCE SALE!!
今週いっぱい2月14日（日）までで終了です！！

皆様こんばんは！営業部の高橋です。

ちょっと春を感じたと思ったら
この寒さ、指先が動きずらくて困ります。

 

お知らせです。

2015A/W CLEARANCE SALE!!
期間中セール対象の商品が20%から60%OFFのセー ルプライスですが
対象商品の割引率を10%アップでご案内。
こちらのクリアランセールは、
2月14日日曜日をもちまして終了となります。
気になっていたアイテムがございましたらお急ぎください！！

さてさて、春夏の新作アイテムが入荷していますが、
本日は前回のブログに続いて加工デニムをご紹介。


1932　1110ZHW DECOLOR & STAIN2 ¥34,560

ベースとなるシルエットは＃1110Zを使用、
現代的なテーバードシルエットに、金属系の加工工場で
働いたかのような色とメリハリの効いた色落ちがが魅力の一本です。

それではディテールを。

ジップフライモデル特有の色落ちがお解り頂けるでしょうか？
ボタンの色落ちとは違う縦に入る色落ちがポイントです。


腿にはサビが付いたような加工や
耳のアタリもしっかり出ているのが個人的にもポイントが高いです。



しっかりと出たハチノスや、丈上げをしないでたわませて穿いた時に出る
シワの色落ちがかなりリアルです。

クッション多めでボリュームのあるスニーカーに合わせたり、
ロールアップしてハイカットのブーツに合わせてもカッコいいと思います。

まだ体の形には馴染んでいないので加工デニムらしさがありますが、
穿き込むことで体に馴染み立体感が出るとよりリアルに仕上がります。

2月に入り更にお問い合わせが増えているHWオーダーも良いですが、
すぐに手に入れたいと言う方に是非チェックして頂きたこちらの加工デニム。

通販やサイズのご相談もお受け出来ますので東京店までお問い合わせ下さい。
東京店→03-6804-6541

そして、こちらもお忘れなく!!

延長で開催中!!

HAND WASH ORDER CAMPAIGN
場所　フル カ ウント東京店
お問い合わせ　03-6804-6541

皆様こんばんは！営業部の高橋です。

昨日のブログ内の着用写真に
写っていましたパンツを本日はご紹介。


1935 SLIM CHINO TROUSERS　¥18,360

シルエットはワタリからヒザにかけてテーパードをかけ、ヒザから下はテーパードを
少なくする事で適度に脚にフィットし、スッキリした印象にしてくれます。
カラーはベーシックで使いやすいカーキと、ミリタリーテイストなオリーブで入荷、
オリーブ系のチノは探すと以外に無いのでお薦めです。

生地には柔らかくしなやかなツイルを使用しているので
穿き心地も折り紙付きです。

そして生地違いのデニム生地も一緒に入荷しています。

1936 SLIM DENIM TROUSERS　¥20,520

ジンバブエコットンを使用したデニム生地は、グレーの先染め糸を
緯糸に使用し一味違った色落ちが楽しめます。


バックポケットはハの字でウォレットの出し入れがしやすく便利です。
金茶の縫製糸がアクセントになりますが、5ポケットデニム程
カジュアルな印象にならないのがポイントです。

巻き縫いから出るパッカリングが既に出ていますが、
ここから色落ちすると凄い事になりそうです。

着用するとシルエットの綺麗さが解ります。

腿から裾にかけて適度にフィットするシルエットが
キレイめからカジュアルまで使える万能なシルエットです。
まだ気が速いのですが夏にはロー ルアップして、
サンダルやローファーなども相性が良いです。

これからの季節の使いやすいトラウザーはいかがでしょう。
気になる方、お電話でのサイズのご相談や通信販売も承けたわまります。
是非、東京店まで！！
→03-6804-6541


2015A/W CLEARANCE SALE!!
1月23日（土）START
現在20%から60%OFFのセー ルプライスですが対象商品の割引率を10%アップ!!
つまり、対象の商品は30%OFFが40%OFFになります。



そして、1月後好評頂いていた、
HAND WASH ORDER CAMPAIGNも少し延長が決定しました！！

HAND WASH ORDER CAMPAIGN
場所　フル カ ウント東京店
お問い合わせ　03-6804-6541

ここ数日で春夏物が続々入荷しております。
まだご紹介していない商品も多々。

しかし、本日は昨日のブログで本社の高橋がアップしていました、
コチラをご紹介させて頂きます。


＃2850/SKA JAN

スカジャン。
フルカウント史上最高にシンプルでエレガントなスカジャンです。
スカジャンとは？みたいな野暮ったい話は今回は無しで。


デザインは胸に渦巻く龍の刺繍。背中や袖には刺繍を施さず、
最大公約数的なスカジャン然とした灰汁は最小限にとどめました。
ヴィンテージスカジャンのチープなジップをアップデート。
アーミーテイストのワイヤージップにアレンジし、強度とポイントを確保。


表はブルーのボディにシャンパンベージュの袖。上品な配色。
袖のラインにはブレードをあしらいスカジャンらしさをキープ。
袖リブもフワッと緩めに仕上げヴィンテージテイストはしっかりと。


今回のスカジャンで最大のポイントはここ。生地。
ヴィンテージスカジャンの生地感を再現しました。
トロリととろけるような肌触りは着用すると重力に素直に従い、
美しいドレープを生みます。
そして、最大の特徴は生地のツラをご覧下さい。
細かでランダムなシボ感。
これがヴィンテージのスカジャンを水洗いした時に表れる表情です。
パキッとした安っぽい光沢ではなく、深みのある光沢を生み、
ドレープとあいまって美しい！！


シルエットは身頃袖ともに細身に。着丈も十分とったあわせやすい形に。
世の中的にスカジャンは中にパーカーやテーパードしたデニムとあわせて
ストリートスタイルが主流になっていますが、
今回は細身のデニムにあわせシュッとしたアメカジスタイルで。
もちろん太めのデニムにあわせた王道スタイルもいいんですが、
せっかく美しい生地感なので。



そして今回はリバーシブル。
僕のオススメは裏側。刺繍、ポケットと当たり前なディテールを清く省略し、
とろけるような生地感と袖のライン、リブのみでスカジャンを表現した超ミニマルスカジャン。


生地の光沢と奥行きが格別です。こんなに表情豊かな黒は中々ありません。
袖の色、ライン、リブが際立ちますね。
ここまでストイックでエレガントなスカジャンは見た事ない。


チノパンとあわせてカジュアルに。でも中に白いシャツで綺麗な印象に。
通常スカジャンとあわせるようなカジュアルアイテムと併せても上品な印象に。
大人のスカジャンスタイルに最適です。


そして、僕のオススメは黒のスラックスとあわせて。
綺麗めや王道のアメカジってのも良いんですが、不良っぽく。
というよりもチンピラのようなスタイルが個人的に良いんじゃないかなと。
本当は柄シャツと合わせたいところでしたがやり過ぎになっちゃうので白いシャツ。
パンツは光沢の無いコットン地。テーパードシルエットを腰履きにしたり、
裾丈短めで今のニュアンスをプラスして、
バランスとって下さい。上手く行くと、よりストイックかつエレガントに。
背中を丸めるのもポイントでしょうか。

フルカウント久しぶりのスカジャンです。
気になる方、お電話でのサイズのご相談や通信販売も承けたわまります。
是非、東京店まで！！
→03-6804-6541



2015A/W CLEARANCE SALE!!
1月23日（土）START
現在20%から60%OFFのセー ルプライスですが対象商品の割引率を10%アップ!!
つまり、対象の商品は30%OFFが40%OFFになります。



そして、1月後好評頂いていた、
HAND WASH ORDER CAMPAIGNも少し延長が決定しました！！

HAND WASH ORDER CAMPAIGN
場所　フル カ ウント東京店
お問い合わせ　03-6804-6541

皆様こんばんは！営業部の高橋です。

1月末、フルカウント東京店では既に春夏物の入荷が始まってしまいました。
着るには早いのですが、先週末には多くのお客さまにご来店頂き、
中々ご好評頂いております。

で、なんですが、僕も早速1点購入しました。
思った以上に出来が良く、既にヘビーローテーション（店内で）。
インナーダウン＋ニット＋マフラーで外出しましたが、
外に着ていくには流石にまだ早い。
ドア開けっ放しの東京店内でしたら、ニット、インナーダウンで何とかなります。

＃2851　ATELIER COAT　¥27,864-

これです。
フランスの画家さんが作業時衣類を汚さないように着用していた、アトリエコート。
所謂フレンチヴィンテージにおけるワークコートの１つです。
元になった物は40'sヴィンテージのグレーシャンブレー。
生地はインディゴリネンやグレーシャンブレーが有名ですが、フルカウントはコバートで。
ブラックとブルーの2色展開。黒杢はまあ見ますね。
青杢は爽やかさもプラスされて、シーズン関係なくより長く着れそう。
一般的なシャンブレーよりちょっと暑い生地なので、汎用性抜群です。
更にデザインは一般的なアトリエコートより灰汁を抜いたデザインに仕上げているので、
いつもの服にもさらっととけ込むニュートラルな一着に仕立てました。


襟はフレンチワークを代表するカーブの強い丸い襟や、テーラーカラー、縦に長い襟ではなく、
適度な形に仕上げました。これだけでどんな服にもあわせやすい。


ポケットは縦長の長方形。これが元になったアトリエコートからまんま引用したデザイン。
この形はヴィンテージでもわりと見かけない形ですね。ポケット口のV字のパッチもいいポイント。
僕これ好き。


解りづらいですが、裏にもポケットが。ざっくりはいる大きめなポケットです。
機能的にも嬉しいディテールなんですが、重要なのは表から見えるステッチとアタリ。
洗濯を繰り返すうち、より際立ってくるでしょう。


パッチポケットですが、ポケ口が斜めに付く便利な形。
これもまたDポケなんでしょうか。
これはアトリエコートのベーシックなデザインですが、所謂ショップコートやカバーオールのような、
上口のパチポケよりずっと便利でても突っ込みやすい。
なにより、こっちの方がカッコいいと思います。


金属ボタン。それももちろん良いんですが、よく見て頂きたいのは、ボタン間隔。
ボタンの感覚が一般的なコートよりも広い。これが着用した時に非常に良い感じ。
そしてボタン自体もちょっと小さい。しかし金属ボタンで主張は強い。
こん塩梅が最高です。着用画像はここら辺のチェックをお願いします。

そして、上記画像を見て頂いて気づいて方も多いと思いますが、
パッカリングベコベコです。
剥ぎ部に付くアタリももちろん良いのですが、ポケット周りのアタリが最高です。
このアタリが存在感を際立たせ、衣類に表情を与えます。


僕はブラックをチョイスしました。
アトリエコートの強烈なAラインを適度なAラインに押さえ、シルエットも細身にアレンジしてます。
これが若干長めの着丈に映える！
着丈が長い物はわりと苦手なんですが、これだけコンパクトなシルエットなのでかさばらず、
かなり着やすく仕上がっています。　
前途のボタンの大きさ、間隔が非常に良い。これが大きかったり、
多かったりすると大げさなんですよ。
所謂シャツ地のアウターなので、汎用性は抜群です。
また、今の時期はインナーダウンが必要ですが、もう少しすればニット＋マフラーぐるぐる巻きで。
春はシャツやカットにストールと。夏になれば腕まくりに前全快と、長くご愛用頂けます。
（真夏は厳しいと思います。）
冬場はオーバーサイズのMA1の下に着てラフシモンズ風なんてのも個人的には。

僕が入荷後即購入に到った逸品です。
オススメします。

そして、今期を代表するようなこんなプロダクトも・・・・。


入荷しております！！