2015年9月アーカイブ

先日ご紹介したBASIC NELL。
ブログアップ後3日程で完売してしまい、ご紹介が遅くなってしまった事を反省しました。
なので、本日は入荷したてのFULLCOUNT2015AW COLLECTIONから、
ネルシャツ第二弾をご紹介致します。


#4914 JAZZNEP NELL SHIRT ¥20.304-
ベーシックなワークシャツディテールを
コンパクトなカッティングで仕立てました。
最大の特徴は生地。


ジャズネップと呼ばれるこの生地、風合いが抜群です。
ザラつき、乾いた風合いに、ネップが混じった枯れた雰囲気。
古いウール。それもウーレンの様なドライな質感が非常に良い。
掠れたようなシブい生地感ですが、ウールのような重さは無く、
軽くフワッとした着心地。これがこのシャツの最大の魅力だと思います。


その風合いを邪魔しないよう、ミニマムに抑えられたディテール郡。











こんな感じに色の落ちきったアジのあるデニムでももちろん良いですが、
さりげないストライプのスラックス、タンクトップの上に羽織って、
でフェドラーハットでもかぶって、あわせたらシブいと思います。
セレブなんかと真逆な、枯れた雰囲気ですね。

生地感、ぜひ、肉眼でご覧下さい！！

皆様こんばんは！営業部の高橋です。

今日はやや気温は高く汗ばむ日中でしたが、最近はグッと気温が下がり、
そろそろ、羽織物を探している方も目立ちました。
今シーズン、フルカウント東京店でおススメする羽織物はダントツこちらです。


#2832 COVERALL ''WWII'' ¥23.544-

言わずと知れたヴィンテージワード、「大戦モデル」。
今期はカバーオール。
ワーク色の強いGジャン、Gパンの大戦モデルとは違い、
カバーオールの大戦モデルは灰汁の強いディテールは抑えられ、
一般的なカバーオールよりもグッとシンプルなツラ。
どんなテイストにも馴染む綺麗な印象に。
ちなみに大戦当時、どのメイカーも似たようなデザインのカバーオールを作っていたようですね。

戦時下、物資統制で省略されど、流石のワークウェア。
ディテールは見所満載です。

襟のダブルステッチが主張する存在感はもちろんですが、
前立て端がトップボタン付近で微妙にアールがかる。
なのでトップボタンを開いた時の表情は優雅なカーブ。


ボタンは戦時下故のドーナツボタン。真ん中くりぬいている分物資が少なく済んだんですね。
勝利の月桂樹マークに、ブラック塗装。昨シーズンの弊社大戦モデルと統一ディテールです。


下ポケットにはシンプルなメイカーマーク。
これがボロボロになったらシブいことになりそう。


背中は背中心、ずらしたショルダーシーム、脇シームとハギが密集。
そのステッチだけでもポイントですが、パッカリングが出てくると最高の存在感に。
背中で語るって奴です。


袖先はちょっとステッチが入り込んだ複雑なカフス。
カバーオールではおなじみのディテールですが、
最高にカッコいいディテールでもありますね。
僕はこれがあると一折りしてきたくなってしまいます。


前立て終わりのカーブと、裾の折り返しに沿って上がり、
直角に曲がるステッチ。あんまり気にしている方少ないですが、好きなポイントです。
同色ではなく、目立つ色でこの処理がカバーオールらしくて良いんです。
また、見切れているポケットのステッチから下は
裏に補強布と機能がデザインに直結してます。


このカバーオールの良い所はキレイでシンプルなデザインなので、
どんなスタイルにもとけ込む所。
普通のカッコに普通に羽織るだけでまとまります。
インナーをワークと関係性の無いワッフルボーダーにしてもすんなりカジュアルに。


肌寒くなったら、BBJベストにシャンブレー、チノパンとワーク丸出しの組み合わせでも、
ちょっと小粋な大人のワークスタイルに。
今はサラッとはおるだけ。寒くなったらインナーにニットやベストで
いくらでも着回しができ、長く着られる。
このふれ幅の広さが最大の魅力です。
できればこの服装にシブ目のキャスケットをかぶりたいですね。
靴も磨き上げたストレートチップのワークブーツなんかがベスト。


これからの羽織物に是非お薦めな逸品でした！！

皆様こんばんは！営業部の高橋です。

連休が終わったと思ったら、どうやらまた台風が近づいてるみたい。
心構えをして、覚悟を決めて台風を待ち構えて乗り越えていきましょう。

連休前に入ったこちらが非常に良い仕上りです。


#2838 PRISONER LONG COAT NYC ¥30.240-

囚人に向けて作られた、簡素な防寒着が元ネタです。
一重、パッチポケット、大き目4つボタン。
非常にシンプルかつプリミティヴですが、シルエットは絞り、
武骨さと美しさが共存したシルエットに仕立てました。


大きなポイントになる襟は第一ボタンを開いても、
開けても様になるよう仕上げ、ダブルステッチが存在感を主張します。


ネック裏にはモチーフとなった60年代のNYC刑務所を表すNYCの3文字が
歪に荒々しくステンシルされています。かすれた風合いもグッド。


そして最大の特徴である生地。武骨な表情のハードメルトン。
濃紺のシンプルなコートを退屈では終わらせない所以がここにあります。
荒々しい織り模様がさりげなく主張し、他のシンプルコートとは一線を引く
一着に出来上がりました。


シンプルにタックチノと、デニムウエスタンで。
ちょっと品良くまとまったと思います。
この手のメルトンはデニム地のインナーと異常な相性です。
僕はいつものGジャンに羽織ろうと思います。


これはいつものスタイルにばっさり羽織っても様になります。
いつものスタイルがしっかりまとまっていれば、違和感無くとけ込んでくれます。
これが非常に便利。脱がなくてはいけないシーンが待っている時、
脱いでも着てもコーディネートが崩れないアウターってそうそうないです。
これもシンプルな一重コート故の便利さ。


今回は帽子とパンツ、色使いでハードな雰囲気によりましたが、
如何せんコート自体に無駄な主張やくどさが無いので、
ハードにもポップにも転がせる懐の深さが売りです。
色々組み合わせましたが、BBJのべストなんかにもドハマリしました。
必ず着用頻度が上位に来る逸品。おススメです。

どーも。
連休最終日ですが、本日も原宿は賑わってます。

さてさて、本日は入荷からお問い合わせ多数のこちらをご紹介！！

＃1910　WILD COTTON BACK CINCH 1922　¥27.864-

ディティール満載でデニム好きの心を揺さぶる1922年モデル。
生地には初登場のジンバブエワイルドコットンを使用した15ozを使用。
眺めて良し、穿いて良しな欲張りな１本です。



ボタンには鉄製のものを使用し、コインポケットは高めに配置され、
股下リベットも付いてます。



バックシルエットはサスペンダーボタン、大きめなバックポケットには打ち抜きリベット、
バックルバックと盛りだくさんなディティールが魅力的。
サスペンダーで吊るすならオーバーサイズがお薦めです。

色落ちはこちらを参考に。


以前に出た"1922WC WILD COTTON"です。
13.6ozの茶綿を使用したモデルで、縦落ちが出てくると、
定番生地の白いコットンとは一味違うのが解ります。

今回のモデルは１５ozなのでもっと荒くハッキリした色落ちになると思います。

穿き始めるのには丁度いい季節です。
是非気になる方はお早めにチェックをお願いします。

シルバーウィークまっただ中。
みなさんどうお過ごしですか？
僕は東京店にいますよ。

さてさてそんなフルカウント東京店、シルバーウィーク中にも続々秋冬物の入荷が続いております。
今回も届いたばかりの新作達をザッと紹介致しましょうか。


スタッフ人気もナンバーワンクラスのこちらから。


#2839 PRISONER LONG COAT CHECK ¥34.560-
#2838 PRISONER LONG COAT NYC ¥30.240-

プリズナーコート。つまりは囚人達の防寒着。ゆえに超シンプル。
シルエットは当時のAラインでたっぷりしたシルエットを細身でスマートに、
着丈をショートからミドルで納まる位の着やすいコートに仕上げました。
ダークネイビーは粗野な生地感の表情が強く、ともすれば退屈に終わってしまう
「シンプルな紺のコート」を静かながら存在感ある一着に引き上げています。
そして、チェック。プリズナーでありながら、ブランケットのようなヴィジュアルの重量感があり、
当時の高級衣類のような説得力があります。
いつものアメリカンカジュアルに何も考えずバサッと羽織るとスゲーカッコイイのでは。


続いては前回の入荷告知から非常に好評なインディゴスウェットOWの加工バージョン。
（余談ですが、ジップパーカーバージョンは既に在庫極小。残り2着位しかありません。）

#3696HW INDIGO CUT OFF SWEAT ¥22.680-

OWももちろん魅力的ですが加工によりフェイドしたインディゴの乾いた風合いと色見は、
他では代用のきかない色合いです。今時期ならぜひともショートパンツとあわせたい所。
爽やかだけど枯れた雰囲気がお好きでしたらこちらを。


これも僕らのお薦めプロダクト。

#3700 MERINO WOOL SPORTS SWEATER ¥19.224-

編み柄とタイトなシルエットがニットらしからぬストイックさを醸し出します。
やわらかだったり、暖かいだけの雰囲気のニットなら多々見つかりますが、
このストイックな雰囲気は中々見つかりません。
先日お電話頂いたお客様。入荷前でサイズ感が掴めず、
サイズのご相談お受け出来ず申し訳ありませんでした。
入荷致しましたので、ご相談、ご用命下さいませ。


プリズナーコート。
シブいです。
シルバーウィーク残り半分位。
フルカウント東京店まで遊びにいらして下さい！！

シルバーウィークを前に、多くの声を頂いていたジーンズが
フルカウント東京店に入荷してきましたので、
こんな時間ですがお伝えします。

皆様こんばんは！営業部の高橋です。

今日は本当に寒いですね。
秋冬物が現実味をおびております。
そして、フルカウント東京店には続々新作達が集まってきています。


#3697 INDIGO FULL ZIP PARKA ¥30.240-
#1896  INDIGO CUT OFF SWEAT ¥18.360-
まずはフルカウントを代表するインディゴアイテム。
今シーズンはスウェットが登場しました。
もちろん先染めインディゴで編み上げたスウェット地。
着心地良くてリラクシンな雰囲気です。
なにより、経年変化が楽しみ。
クルーネックは衿、裾、袖のリブをカットしたロールトップスタイル。
とは言っても3点ともカットをする前提なので、短すぎたり開きすぎたりしていません。
パーカはタイトシルエットはもちろんですがダブルフードでボリューム感を出し、
シームのテープ処理がアクセント。つや消しのジップも雰囲気を増してます。


#1891 SLIM WEAPON TROUSERS ¥20.304-
さらに、定番ウエポントラウザース！！様はチノパンです。
長い間完売、在庫無しが続いていたチノが再入荷しました。
スラッとしたテーパードシルエットに、スーパーウエポンを使った美しい光沢感。
そこにベコベコに入ったパッカリングが中和して、
上質なカジュアルウェアを体現しています。


#4910 HORSE CLOTH WESTERN SHIRTS ¥18.360-
そしてこちらはウエスタンシャツ。
生地は古くからフルカウントファンのお客様にはご存知の馬布。
高密度のコットン生地なので張りが強く、程よい光沢が美しい。
ウエスタンシャツ特有のえぐみが中和され、
こちらもカジュアルスタイルに丁度いい。


#5916 HEAVY WAFFLE BORDER LONG TEE ¥11.880-
そして、大好評のワッフルボーダー。
残り僅かです。


他にもシルバーウィークに向け、色々新作が集結しております。
お見逃し無く。

徐々に涼しくなり、Gジゃンも着てる人がちらほら。
暑がりの自分としてはシャツ位が丁度いい。

本日はフルカウントが誇る今に丁度いい
定番シャンブーシャツのサイズが揃ったので入荷のご案内。


#4810 BASIC CHAMBRAY SHIRTS　¥15,98４

シンプルなディテールが魅力の定番シャンブレーシャツです。
40sUSNシャンブレーのディテイールを元にシルエットはスッキリ。
以前ブログで経年変化の色落ちをご紹介したモデルです。

そしてもう一型。

#4811 TRIPLE STITCH CHAMBRAY SHIRTS ¥18,144

先にご紹介しましたモデルよりディテール盛りだくさん。
ガチャポケにチンストがよりワークな仕上りが魅力です。
所々トリプルステッチによる縫製でより細かいパッカリングが出ます。


ボタンの色だけでも印象がハッキリと変わります。
どちらのモデルも力織機シャンブレーを使用しているので、
着込んだ雰囲気がヴィンテージの様に変化してくれます。

毎シーズサイズ欠けが早いモデルです。
気になる方はお早めにお願いします。

皆様こんばんは！営業部の高橋です。

雨や地震、台風と続きバランスを崩してしまう方も多いと思います。
気候のせいなのであまり深く考え込まない様にしないと行けないですね。

今日のプロダクトのテーマもバランスです。
コーチジャケット。
ストリートスピリッツ丸出しのアイテムです。
90年代は各ブランドがこぞってリリースしていたのもその要因ですかね。
ヴィンテージと言うよりはオールド、
古着の中でも既にクラシックなプロダクトだと思います。
ただ、大人が着れる納得いく物があまりにも少ないかなと．．．．。
悪く言うとチープな物が多い。まぁ、それが良いところでもあるんですが。


#2833　COACH JACKET　¥30.240-

今回フルカウントが作成したコーチジャケットは、
大人に向けた高級感満載のプロダクト。三色展開でどれも落ち着いた良い色です。
本来ナイロン100％の所を肉厚なコットンナイロンの混紡生地に。
これでコーチジャケットのライトさは消え上品な光沢感がチープさをかき消します。
着丈はやや短めにし、コーチジャケット故のフットワークの軽さはキープしています。
あとは満載のディテールで全体の満足感をアップさせました。










襟は台襟をあしらい、立体的に構築。
更にオールドコーチジャケットを代表するチンストラップがアクセントに。
フランネルの裏地がアウターとしての機能性をアップ。
本来筒袖ゴム締めの袖先はカフスで仕上げ上品にまとめました。
魅力でもあり、欠点でもあったコーチジャケットの過剰なシンプルさ、
チープ感は完全に払拭出来たと思います。


とは言っても、シンプルな事に変わりはないので何と併せても相性が良い。
今回はクセのあるテーパードタックチノにラバーソールを。
パンツのシルエットと、短めの丈で今のストリート感をだして、
90'sの頃とは差を付けて。寒くなったらインナーにパーカーをはさみたい所です。
シャツ、スラックスとあわせて、テーラードジャケット変わりに羽織ってもクールかも。


どうでしょうか、懐かしさと今のニュアンスが同居する自信作です。
ストリートスピリッツを保持している大人の方々と同様に、
コーチジャケットも当時から年を重ねアップデートさせました。
当時の面影を残しつつ、今のプロダクトに進化させました。

サイズのご相談と通信販売のご相談はフルカウント東京店03-6804-6541
まで願い致します。

皆様こんばんは！営業部の高橋です。

やっと雨がやんできました。
ここ数日続いた雨、台風。
だいぶ苦しめられましたが、あとは上がる一方でしょう。

そろそろ長袖が気になるタイミング。
そこに今期を代表するような
スペシャルなネルシャツが入荷しております。

弊社も僕個人もルーツの１つにヴィンテージが有ります。
当時にしかできなかったもの創り、
それ故に当時にしかなかった味わい深い風合い。心地よい着用感。等々。
かつて作られていたものだけにある特別です。
それはまだ手に入ります。所謂ヴィンテージって奴ですね。
ただ、当時の衣類は現在作られている衣類と違い、流行や用途、体型の違いもあり、
現在作られているものには中々馴染みづらい。
ストレートなコーディネートができない。　
なので、そのバランスの中間を探すしか無かった。それでも中々見つかりませんが。

今回ご紹介のシャツ。渾身です。
そのバランスのどちらにも針が振切れています。
現在の服にも自然と馴染み、なおかつ当時の特別感も持っている。
かつてなかったものです。


#4913 BASIC NELL SHIRTS ¥22.680-

デザイン、色目はド直球です。
「これぞ！！」って感じですよね。
なんでも王道、まっすぐって言うのが一番強いんです。
変化球は投げられないけど、
ストレートが速すぎて手が出せないみたいな。

実は数日、店頭にそれとなく陳列していました。
全く打ち出さず、特別なディスプレイもせず。
それでも感覚の良い方はスッとそれを手に取ってくれます。
おかげさまでただでさえ数が作れなかったモデルが
さらに少数になってしまいました。
なので、気になる方はすぐにでもお近くのディーラー様に
ご連絡おすすめします。








思った事と、起きた事をダラダラと書きましたが、
このプロダクトのカッコ良さは書かないでおきます。
蘊蓄以上に、見た目の説得力が超強力なので。

僕が服を購入する時の判断基準でもある、
ヴィンテージ屋さんで、この色、デザイン、シルエット、
状態でこのプライスだったら、「これください」って言う。
をゆうゆうと越えてくる逸品でした。
あまりに数が少ないので、スタッフの購入は止めていますが、
もし、残るような事があれば、僕が買います。


これこそが王道です。
かっこいい。

サイズのご相談と通信販売のご相談は
フルカウント東京店03-6804-6541
まで願い致します。

台風が吹き荒れております。
おかげで耳が非常に痛い。中耳炎です。
ただ台風がいなくなるとなおります。

　この台風が過ぎればそろそろ長袖です。
と言う事で、ここ数日の露出で気になっている方が多いこちらを。


#5916　HEAVY WAFFLE BORDER LONG TEE　¥11.880-

ヘヴィウエイトのワッフルTEEです。
コットン100％のワッフルなので、ポリ混のもののような、
カシカシ感、肌のひっかかりがなくフィット感は抜群。
更にガシっと詰まった生地が着用感を上げてくれます。
もうすぐ一枚で、冬は暖かなインナーとして大活躍なはずです。


東京店で人気のレッド×ナチュラル。
ポップな配色ですが、白ではなくキナリとコンビの顔料プリントなので、
シブい位の色合いです。
着込んでいくと行くと顔料プリントが剥がれだしドシブな雰囲気に。


そして、僕はブラック×ナチュラル。
顔料ブラックの色落ちは超フェティッシュです。
色落ちと言っても完全に落ちる訳ではなく、
かすれていく様がシブいんです。


囚人感増し増しなので、パンツは武骨な#1111で。
太めのパンツであわせたいとこです。
若干小さめのサイズ感ですが、
コットン100%のワッフルは非常に馴染みが良いので、
やや小さめのサイズ感から馴染ませてやって下さい。

昨日のブログでご紹介した、#1913　TAPERED CHINO TROUSER。
お問い合わせ多々頂いておりますが、シルエットが知りたいと言う声も多々頂いております。


そう、こちら。
そうです。色違い、生地違いでベージュとインディゴデニムもご用意しております。
タックを使い、腿、ウエスト周りにゆとりを入れ、裾に向かって急速にテーパード。
裾はダブルで始末し9部丈。
上品ですが、お硬い印象ではなくカジュアルにまとめた、今の気分が詰まった一本です。

さっそく穿いてみましょう。

皆様こんばんは！営業部の高橋です。

東京は中々天気が安定しないですね。
やや涼しいのでTEEシャツだと心もとない。
そんな今にお薦めなアイテムをご紹介!!


#2832 COVERALL ''WWII''　￥23,544

シンプルなディティールが魅力的な大戦カバーオールです。
シルエットもスリムでコーディネートに取り入れやすい一枚で、
天気が安定しない今にカバンに入れて置くと重宝します。
ちなみに僕も愛用中です。


襟元はスッキリキレイ目、上から2個ボタンを閉めて着るのが
個人的にハマリ中です。


ワークジャケットらしく大きめなポケットにはピスネームと、
補強布ステッチ。洗い込むとステッチのパッカリングがしっかりと出ます。


ボタンは大戦モデルの代名詞月桂樹ドーナツボタン。


袖のステッチは縫いっ放し。そのままでも良いですが、
結んで切っても良いと思います。


デニムカバーオールと言ったらトリプルステッチを想像される方が
多いかと思いますが、物資統制中らしくダブルステッチです。
このダブルステッチが全体の印象をスッキリさせます。


連日問い合わせ多数のブラウンズビーチとも相性抜群。
新色のベージュは差色としても便利な一枚です。

胸ポケがない事でごちゃついた印象にはならないので、
首に巻物も合わせ易いと思います。

他にも新作多数入荷中です！！
気になる方は是非東京店へ♪

今日は暑い。
身体がなかなかついていきませんよ。
そんな中、容赦なく入荷する新作。紹介もついていけません。
でも頑張って、ご紹介します。


＃BBJ6-001　BROWN'S BEACH　VEST
昨日、予告したこちらもしっかり入荷済。
こればっかりは脚が速いので、ご検討の皆様は早めに願い致します。
本日も数着旅立ちました。

では、ここからは既にフルカウント東京店に入荷済のアイテムを
淡々とアップしましょう。


#2833　COACH JACKET
ストリートスピリッツ丸出しのアイテムですが、そこはフルカウント。
生地と仕立て、シルエットの妙でしっかりアダルト仕様。

皆様こんばんは！営業部の高橋です。