Field Jacket

November 10, 2014

週末の寒さはどこにいったのでしょう?

今日の日中はあったかでしたね。

今の季節、気温の変化になにを着て良いのか

迷う方多いのではないでしょうか?

 

東京店にはおススメのアウターが入荷しました。
DSCN6062.jpgのサムネール画像
#2809 M-65 JACKET(SULFUR GROSGRAIN)
 \51,840

 

アメリカ軍に1965年に正式採用されたM65を元に

生地には硫化染めされた高密度のグログランを使用し

雰囲気のあるパッカリングが魅力的です。

やや細身でパンツのシルエットを選ばない使い易い一枚です。

 

ではディティールをどうぞ。

DSCN6035.jpg
M-65
と言えばこの襟、

ジップを開けると防寒用にフードが隠れています。

DSCN6037.jpg
2nd
モデルから採用されるエポレット。


DSCN6048.jpg
アクションプリーツで肩周りも
楽に動かせます。

DSCN6064.jpg
袖口には防寒性を高める通称水かき。
2ndモデルの特徴で後のモデルから省略されるディテールです。

 
DSCN6053.jpg
バキバキのパッカリングは見応えがあり

ここからさらに着込むことで変化していきます。


DSCN6000.jpgのサムネール画像
着用するとシルエットのキレイさが解ると思います。

立体的なパターンで、適度なタイトに

やや光沢のある生地なので品があります。

内側にはドローコードも付いているので、

フィット感も高められます。

 

そして個人的にもドストライクなこちら 

DSCN6068.jpg
#2810 M-65 JACKET(CRUNCH DENIM) \51,840

 

先にご紹介しましたグログランの生地違いの

デニムバージョンです。

生地には13,5ozのクランチデニムを採用。

着込むほどに噛み砕いたような質感で

13,5ozとは思えないほどに着心地が良く

凸凹のある生地は縦落ちもしっかり出て

経年変化を最大限に楽しめます。
DSCN5994.jpg
カーキのカツラギと合わせてみました。

軍物ですがデニム地なので、オリーブ系の

カーゴパンツとも合わせてもOKです。

経年変化で生地が落ち着くと、

角がとれ、こなれ感が出てきます。

Gジャンと同じように着用できますが、

一味違います。

 

どちらの生地も捨てがたいですが、

一から着込みたい派の方はデニムがおススメ。

 

ディティール満載で見応えのある一枚。

是非肉眼でご覧下さい。

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