2014年6月アーカイブ

先日お話ししていた、今年の大戦モデル。
第一弾の1100-14-01がフルカウント東京店に入荷致しました。


＃1100-14-01　WWⅡ MIDDLE STRAIGHT　¥26.784-

入荷初日ですがサイズ欠けも出始めました。
この様子ですと、マイサイズを4型見比べるのはおそらく難しいと思います。
急ぎで着用画像とりましたので、参考に使って頂ければ。。。。

前


後


定番1101シルエットですが、ステッチ色、バックポケットの形、運針の違い
これだけでも印象がかなり変わりました。
もちろんそれ以外のディテールも定番とは違うので、是非肉眼でご覧頂きたい！！


関西方面のご遠方の方はこちらでご覧下さい！！

夏目前で東京店に入荷したフルカウント2014SSラストデリバリー。
先日ご紹介した、5222 FLAT SEAM HEAVY WEIGHT Teeのいい色。
そして、毎年恒例のドラゴンポロ。


#5883 DRAGON POLO ¥7.344-



シンプルなポロシャツに胸に細かな刺繍でドラゴンを配色で。
毎年展開する度、二枚三枚とまとめてご購入頂く方も多い、
毎年恒例の逸品です。

今年の刺繍の配色はグレー×エンジがオススメ！！
ちょっとレトロなスポーツテイストな配色ですね。
nikeでも見かけたポイントカラー。



パンツにネイビーのポロシャツでクリーンなテイストで。
足下はスポーツよりのサンダルでリラックスな空気を。
これで全体の色合いの中で、エンジが映えるわけです。


夏は短パンに切り替えて。
暑いんでこれだけラフにしちゃってもいいんじゃないでしょうか？
実は２ルックとも下にVネックのTEEシャツを着ています。
残念ながら画像では見えませんが・・・・。
全開けしたポロの襟からチラッとVのラインが見えるのがポイントです。
Uネックだとちょっと違います。


そしてそして、夏の定番と言えば、
フルカウント東京店には今治タオルマフラーが入荷しております！！


IM14_001　IMABARI TOWEL MUFFLER ¥1.080-

もう皆さん、おなじみですよね。
コチラも全色揃えたくなる、夏の定番です。
まだお持ちでない方は、ぜひ、首に引っ掛けて夏を過ごしてみて下さい！！


おそらくこちらの大阪ポップアップショップにも並んでいる事でしょう！！

皆様こんにちわ！

夏です。
フルカウントデニムが最も穿き心地が体感できる季節です。
汗の吸水性、蒸れなさは季節関係なくコンフォタブルです。
夏に穿いても不快感を感じず、夏を過ごせます。
その後、他社のデニムを穿いたとき。
デニムってこんなに暑かったっけ！？ってなります。
いい音のイヤホンが使い始めは良さをそこまで気がつかず、
壊れて臨時で他のに変えた時に音の悪さがやたら気になる。
その感じと似てますね。これってかなりすごい事。
他のデニムが穿けなくなるって声は広告じゃないんです。
実話ですよ。

そんなフルカウントデニムの2014年の話題作、
大戦モデル第一弾の発売日がきまりました！！
6月28日土曜日、今週末に東京店、全国ディーラー様に並びます！！

そして、そんな大戦モデル4型をCLUTCH MAGAZINE8月号にて、
特集頂きました！！


今月号のクラッチマガジン、海外ファッション誌、
メンズファイルさんとの合併号。
英語に明るくない僕でもヴィジュアルマグとしてかなり楽しめました。

ではでは、
ひとまず、特集ページ、ザッとご覧下さい。





詳細画像に辻田の語りも入り、今期の4本を十分に知って頂ける内容かと思います。
よりしっかり読みたい方はコチラ

さて、よくわからないのは着用時。
しかし、まだ商品がございません。


1100-14-01 WW2 MIDDLE STRAIGHT ¥26.784-

ただ、こちらの今週末入荷の第一弾、1100-14-01は,定番1101と同シルエット。
なので、定番1101を着用したのでご参考下さい。




腿周り、股周りにゆとりを入れたテーパードシルエット。
タイトに穿くとスッキリ見えるシルエットです。

これをインチアップして、腰で穿くと・・・・。



よりヴィンテージらしい、適度なボリューム感が。
馴染んで腿周りのゆとりが逃げていくとテーパードがより生きてきます。
今の気分だとこんな穿き方が僕の気分。

さらにこちらが、ディテールです。

定番よりも濃色で艶やかな革パッチに、
「FOR THE DURATION」の手書きのような印字。
戦時下中のような意味です。


カーキヘリンボンの横使い。様々な残布が使われた大戦モデルの袋布。
ヘリンボンの生地はまさしく！！といったディテールです。


トップはワンスターを配した唐草ボタン。下は刻印入の鉄ボタン。
鉄ボタンの独特な風合いがたまりません。
V時ステッチもかなり浅く、細かく演出しております。


ペンキステッチはオレンジに。右に流れた歪なポケット。
運針を広くとり、ステッチの印象が強く仕上がりました。

主にイエローを使い、負荷のかかる部分には0番手と
まだまだ書ききれないディテールが満載です。

これだけディテールが違うと、定番とは見た目の印象がかなり変わりますが、
うまく頭ん中でミックスして頂ければ幸いです。

そんな大戦モデル第一弾、1100-14-01。
6月28日（土）入荷です！！
フルカウント東京店にてお待ちしております！！


週末の本社ポップアップショップにも、こちらにも並ぶかもしれませんよ。
お近くの方はぜひ！！

皆様こんにちわ。トミカワです。

いよいよあと数日と迫りましたフルカウント臨時SHOP！！

フルカウントの2014S/Sコレクションもいよいよ出揃いました。
そんな中、完売状況が続いていた定番色に加え、新色が加わった、
フルカウントの定番アイテムが入荷しました。
非常にいい色です！！


#5222　FLAT SEAM HEAVY WEIGHT Tee-SHIRT　¥6.264-

新色で加わったのが、こちらのマスタード。
これが本当にいい色で、昨日の東京店インスタグラムでも
早々にご紹介してしまいました。
ディテールはこちらのブログをご参照下さい。

黄系統の色だと抵抗のある方もいらっしゃるかと思いますが、
くすんだシブい色合いに仕上げてあるので、ポップになりません。
ドシブです。

さっそく、手元にあったパンツと合わせてみました。
これがどれもハマる、ハマる。

暖かくなってきました。
梅雨に入って蒸し蒸ししてきましたね。

そろそろジーンズの季節です。
僕はジーンズ登板率は夏が一番高いんです。
なぜならフルカウントのジーンズはチノパンやカツラギと比べても
圧倒的に涼しいんです。蒸れないから。

で、今日はジーンズのシルエットでお客様から良く相談を頂くお話。

腿が太いけれど細くスラッとジーンズをはきたいと言うお客様。
わかります。僕も腿が太いんです。
で、多いのが腿が太いので腿周りはゆとりを入れたいと言う声。
それが実は逆効果なんです。腿にゆとりを入れると逆に太く見えます。
腿をフィットさせて、膝位置をハッキリさせる。スネには余裕を入れた方が良い。
ようするにこんなモデル。



#1120、#1130、#1109。
そうです。フレア系。1109以外は。
大事なのは腿のフィット感と膝の位置をハッキリさせる事。
重要なのは裾が広がっている事ではないので
膝に向かい強くテーパードし、膝からストンと落ちる1109も有効。
ブーツカット、ベルボトムと言う響きからくる妙なカッコ良過ぎる感じと言うか、
色気みたいなイメージが苦手と言う方にもお薦めです。
素直に穿くと意外と普通です。



百聞は一見に如かず。
さっそくですが穿いてみました。

#1130 / BELLBOTOM ¥24.624-

まずは全体像。
最もフレア率の強い1130です。
裾にボリュームがある分、上はタイトに。

足をアップにすると・・・・

腿がしっかりとフィットとしハッキリした膝位置でスッキリ見えます。
ポイントはベルボトムでも70'sなヒッピー仕様のブーツカットではなく、
都会的なフレアライン。軽い色気も漂う流麗なシルエットです。
股上も浅く、606に比べてかなりスッキリした形。



続いて1120。

#1120 / BOOT CUT ¥24.624-

コチラは若干のフレアでブーツカットに抵抗がある方でもすんなり着られるはず。
なので、細身ストレートにあわせるイメージでベーシックなシャンブレーを
普通にあわせました。


こちらも膝位置ははっきりでて腿がややフィットしますが些細なブーツカットなので、
フレア系初心者の方が穿く一本としても、
フレア系玄人の方がストレート感覚で穿く一本としても非常に最適な一本です。

先日の内見会、フルカウント東京店までご足労頂き、ありがとうございます。
お時間が作れなかった方、ご遠方の方達もいらっしゃいましたので、
フルカウント、ブラウンズビーチともに、
お問い合わせの多い、アウター中心にサンプル着用画像を作っておきました。

と、その前におしらせが。


昨日のブログでもご紹介した今月末の本社臨時ショップ。
関西圏の方は是非ぜひご来場頂きたい！！



ではでは、本日は画像の量が多いので
さっそくご覧下さい！




























とまあ、こんな感じです。

当日に着られるだけ着てパシャパシャ撮ったので、
多少お見苦しい点もありますね。
実際手に取れないので、判断難しい所はあるかと思いますが、
どうぞご参考に。

そしてそして、
大阪は中之島、OJC10周年の記念イベントでこれらの2014AWコレクションを
使ってショウが行われたようです。

リズ！！
モデルの違いに大きな差を感じます・・・。
こちらの動画の方が雰囲気あるので、参考になるかも知れません。


ご意見、ご質問等々ございましたら、
なんなりとこちらにご用命下さい！！
FULLCOUNT東京店　tel.03-6804-6541

皆さん、こんばんは！営業部の高橋です。ワールドカップ、開催しましたね！

皆様こんばんは。

どーも。

明日からの三日間はこちらを開催！！
FULLCOUNT,BROWN'S BEACH JACKET
2014 AUTUMN/WINTER COLLECTION 内見会
日 時 6月13日（金）、14日（土）、15（日）
場 所 フルカウント東京店
お問い合わせ03-6804-6541

もうディスプレイも終盤に差し掛かり、
写真をパシャリ。
撮り立てほかほかの画像をご覧下さい♪




如何でしょう！？

注目の大戦モデルも４型すべて揃い、
新色のブラウンズビーチも発売前に手に取って
頂けるチャンス！！

もちろん気になるアイテムはご予約可能です♪
金、土、日は東京店へ是非、ご来店下さい。

明日はオススメのアイテムをご紹介いたします！！
お見逃しなく。

皆様こんばんわ。トミカワです。

昨日のブログで告知したフルカウント東京店で行われる内見会。

FULLCOUNT,BROWN'S BEACH JACKET
2014 AUTUMN/WINTER COLLECTION 内見会
日 時 6月13日（金）、14日（土）、15（日）
場 所 フルカウント東京店
お問い合わせ03-6804-6541

どーも。
最近の天気は何なんでしょう？梅雨に入ったとはいえ雨が続いてじめじめです。
そんな不快を吹き飛ばすイベントをご紹介！！

FULLCOUNT,BROWN'S BEACH JACKET
2014 AUTUMN/WINTER COLLECTION 内見会
日 時 6月13日（金）、14日（土）、15（日）
場所 フルカウント東京店
お問い合わせ03-6804-6541

上記の通り、フルカウントとブラウンズビーチの2014新作内見会を
6月13日（金）、14日（土）、15（日）の3日間で開催いたします。

この日東京店に集まるサンプル達。
フルカウントはベーシックなメンズウェアをベースに、
N3Bや、MA-1などの軍物をテーマにした秋冬コレ クションと、
既に話題となっている、今シーズンの4型の大戦モデル。
ブラウンズビーチジャケットはダッフルコートに、スポジャケなど、新型もご用意。

新作サンプルを一足早くご覧いただけます。
もちろん、気になるアイテムはご予約して頂けます！！

そして、本日、色落ちをご紹介致しますは、
以前のブログでちらっとご紹介しましたコチラ


東京店で好評展示中の弊社代表辻田が一年半程着用している、
HEAVY OZの色落ちサンプルをご紹介！！


＃0105XX 1953 MODEL HEAVY OZ ￥24,624-

生地はジンバブエコットンで織り上げた15.5ozデニム。
特濃染めで、色を濃く染め上げており、
13.7ozよりも一味違う濃淡がハッキリした色落ちとアタリが楽しめます。


股上深めの太めシルエットながらキレイなヒゲが陰影深く刻まれています。
所謂鬼ヒゲですね。もちろん、フルカウントらしい点で落ちる色落ちも健在です。


ハチノスも陰影が強く奥行きある色落ち。
太目の0105シルエットでこれだけでるので、細身を選んで頂ければ、
さらにバキバキなアタリもでる事でしょう！！


裾のパッカリングもウネウネです。
この色落ちが好きな方も多いんではないでしょうか？！


そして一番の見所はここ。・・・・・と言ってもよくわかりませんよね？
視覚じゃないんです。触覚です。
15.5ozなので厚さはあって、重さもあるのですが、非常に柔らかい。
このしなやかさは不思議な感覚です。ブ厚いのに柔らかい。
グニャッと言うのか、ドロッと言うのか・・・・。
ジンバブエコットンをフルカウントが織り上げた生地です。
吸水性、透湿性ももちろん兼ねています。


僕も、只今0105XXを愛用中。
穿き込むと、ヘビーオンスとは思えない位の穿きやすさ、
穿き始めしっかり皺を定着させるとクッキリとした色落ちが楽しめ、
ヴィジュアルでわかりやすい変化があるので、育てがいも一入です。
吸水性、 透湿性も優れているので、これから待ち受ける夏にも快適です。

画像では伝わりきりません。肉眼でご覧頂き、触って頂きたいです。

今週末はフルカウント東京店にて、
新作サンプルと定番デニムと穿き込みサンプルを是非ご高覧下さい！！

みなさんこんにちわ！営業部の高橋です。

昨日に続き、異常に寒い。それどころか、朝からずっと雨ですね。
うっとうしい限りです。
そもそも人をあまり見かけませんが、
さすがに今日は半袖着てらっしゃる方、少ないです。

でも、そろそろ気になり出している所じゃないでしょうか。
半袖TEEシャツ。
フルカウント東京店にも入荷しております。
本日はそんな中から3着ピックしました。

まずはこちら。


#5875　REVERSIBLE TEE　/¥10.584-

リバーシブルTEEです。
リバーシブルTEE、暫くどこのブランドも古着屋さんもお休みしていたような気がします。
フルカウントでもだいぶ久しぶりの登場です。
このリバTEE、シルエットがスゴぶる良い。着なくちゃわからないポイントです。


袖回りスッキリで丈短め。リバTEEは古着でも細身な物見かけますが、
この袖感、丈感は中々無い。


で、今回よく見て欲しいのが裏面。
形がいいのは表裏もちろんですが、ダブルフェイス特有の妙味は身頃のドレープ感。
生地二枚なので自然と綺麗なシワがよる。これが一枚物とは違った表情で、
他の無地TEEと違い、一枚でも寂しくなりません。


表地（この場合は裏側）が、裾、袖口からちょいっと顔出すさりげない仕様に。
表より裏の縫い代を短く取って、縫ってるだけなんですが、
裏に引っ張られてさりげなく顔を覗かせるんです。


裾もちゃっかり覗かせています。
フルカウントのネームタグもアクセントに一役買っています。
ドレープ、ヘムの裏見せ、ネームタグと、裏側と言えどもけっこうポイントいっぱい。
むしろこっちをメインで着たくなります。
今更ですが、色もすごく綺麗ですね。ヴィヴィッドだけど、渋みがあります。

続いて、今期プリントTEEでお勧めな二型。


#5870　BASIC PRINT TEE(KNIT GOODS)　/　¥6.480-

まずはこちら。
古い、ニットメイカーのロゴを元ネタに使ったグラフィック。
前にもご紹介した通り、左から右へ染み込みからラバープリントへグラデーション
させたテクニカルなプリントです。
なにがお薦めかと言うと、プリント技術もいいのですが、
この線の細いグラフィックが単純にカッコいいなと。
ヴィンテージモチーフでもバタ臭くない、どこか神秘的な気すらしないでもない。


ボディは弊社定番のベーシックTEE。
コンパクトで、太目のジーパン腰履きに映えるバランスです。
このボディにこのグラフィックだと、ストンとしたスラックスでもカッコいいかも。



＃5871　BASIC PRINT TEE(FULL OILS)　/　¥6.480-

そしてコチラ。
ド直球なアメカジ的なデザインに、ラバー＋クリアプリントの光沢感が、
やや違和感を感じ、それが今までに無く新しいバランスかなと。
これだけまっすぐなデザインだとインにアウトに非常にあわせやすい上、
光沢感がサラッと主張する使いやすい一着です。


こちらもベーシックTEEボディ。
あえて夏場に黒TEEってのもシブいんじゃないでしょうか。
ボディが日焼けして退色してきたらさらにシブくてカッコいいでしょうね。

今日は全てのルックで
最近気になってきている、薄色、膝ダメージの太目ジーンズに合わせてみました。
これも90'Sな感じでしょうか？

半袖TEE、今年は僕も着ます！！

週頭の月曜日。すごく暖かかったですね。
それから気温はゆっくり下降して、なんですか今日の寒さは。
Gジャン着てても普通に肌寒い。
まだシャツイチじゃ物足りないなんて題しましたが、こんな日じゃ
ファッション関係なくシャツ一枚じゃ寒いですね。

題名の段階で僕が考えていたのは、シャツ一枚で過ごせる季節になってきましたが、
まだシャツ一枚じゃファッションとして物足りないな。
まだちょっとボリュームが欲しいなってことです。

そんな時におススメしていたのは薄手のアウター。
ショーツや細身のパンツでボリューム調整をしてやればまだまだいけますが、
本日はさらに一段階、夏よりな逸品を。


BBJ3-001 BROWN'S BEACH COVERT VEST / ¥25.704-　


薄手のベストです。
BBJでも最もベーシックなベストのデザインに、
スト ライプカバートと、トリコチンの2タイプでご用意。
薄手のベストなので、一年中インにアウトにフル活用できます。

この非常に魅力的な生地感、着用やブツ撮りじゃわかりづらいので、
生地のアップでご覧下さい。




カバートストライプ、トリコチンどちらもダークカラーですが、
カバートストライプ杢生地に柄が乗り、
トリコチンはグレー、黒がランダムに織り込まれているため、
どちらも表情豊かなので、シンプルでもしっかり主張してくれます。


いつものジーンズにBDシャツ。
そこに軽く引っ掛けるだけで、小儀礼な印象に深みがでます。



そして、気温が上がってきたら軽くカットソーの上に。
シャツ以上にワークテイストがアップし、力強い印象に変化します。
カット、ジーンズ、ショートパンツくらいしか無い夏場のレパートリーに
一点加えるだけで幅が広がります。
手放せなくなる事請け合いです。



最後に。
昨日のショートパンツについでに着てみましたが、意外とイケました。
これは新しいスタイルのきっかけになるやも知れません・・・・。

シャツにジーンズ、TEEシャツにジーンズといった、
鉄板スタイルももちろん良いですが、変化を付けたい方には
軽いベストがうってつけです。

冬場にはもちろんインナー使いで、奥行きもまします。

どーも。

2014年になって早くも6月になってしまいました。
前期も残すは1ヶ月気合入れていきましょー！！

もうすぐ夏本番、今すぐ穿けて
真夏も快適に過ごせるこちらをご紹介！！

左:#1881 5 POCKET BACK CINCH SHORTS(INDIGO HICKORY) ￥15,984
右:#1880 5 POCKET BACK CINCH SHORTS(CHAMBRAY)　￥15,984

以前のブログでご紹介しましたこちらのアイテム。
どちらの生地もライトオンスで軽く、穿き心地も抜群。
もちろんディテールにもこだわり直線的なヒップポケットは
打ち抜きリベット仕様に、バックルバックも付いてます。
ワーク物特有のディテールに生地が相まり、ワークパンツ然とした
武骨さが漂っています。ショートパンツながら軽さを抑えた雰囲気に。
トップスの裾からチラッと見えるバックルバック・・・カッコいいです！！

暑いと言ってもまだ6月、半袖じゃあまだ軽すぎる。
長袖シャツロールアップでコーディネートしてみました。

まずはシャンブレーショーツから

今回は、デニムシャツを合わせてみました。
シャンブレー＋デニム。王道のワークスタイルです。
そこにワークシューズを合わせて字面で見るとこってりしてますが、
サイズどりの妙とパンツの丈で綺麗なバランスに。
インナーにホワイトを持ってきてヌケをつくりさらに軽やかに。
もちろん、白シャツと合わせてもシャンブレーが持つ杢生地特有の高級感が
綺麗目にまとめてくれます。

お次はヒッコリー

こちらもワークな生地繋がりで、ブラックのシャンブレーシャツと合わせて。
インナーもブラックでまとめ、色身の軽いヒッコリーと合わせることで
上下の緩急を効かせたコーディネート。
TEEシャツの裾から覗くインナーやシャンブレー、ヒッコリーの生地感、
適当で中途半端に捲った袖。
こんな感じのだらしないくらいのゆるさが今の気分じゃないでしょうか？

もちろんこちらのヒッコリーショーツと先にご紹介した
デニムシャツを合わせても相性抜群です。
ちなみに前途のデニムシャツはサイズ36、こちらのシャンブレーシャツは38と、
サイズ選びでニュアンスを変えてます。


どちらの生地も経年変化が楽しめます。シャンブレーはよりトロッとした風合いに変化し、
インディゴがかすれていく、枯れた風合いに。
ヒッコリーは、洗濯を繰り返し、インディゴが白場に若干移染しぼやけ、
さらに退色した時のホワイトとのバランスが個人的に大好きです。

オンラインショップでも人気なこちら
東京店ではまだご用意できるサイズもありますので
気になる方、お気軽にお電話下さい。

みなさんこんばんわ！営業部の高橋です。