2013年5月アーカイブ

もう、5月も終わりです。
今、店内のBGMは7月が流れています。
早すぎます。本当に。



2013年、フルカウントのSPRING SUMMER COLLECTIONも佳境に入りました。
店頭にはこちらのシャツ二型が入荷しています。


右　#4822　CLASSIC B.D SHIRTS(DEAD STOCK COTTON×LINEN)
　¥17.640-
左　#4823　CLASSIC B.D SHIRTS(6.0oz HERRINGBORN DENIM)
　¥18.690-

昨日のブログでもリネン物のご紹介がありましたが、本日もリネン物。
正確にはリネン混。

コチラ新作の二型、ベーシックかつシンプルなB.Dシャツですが、
生地感が非常に際立っています。


生地をアップにすると．．．．．。

こちらはリネンとコットンの混紡。デッドストックの生地を惜しげ無く使いました。
乾いたような粗野な生地感はコットンとリネンの混紡ならでは。
さらにリネンによるフルフルした生地感と着用時の吸い付くような肌触りは、
最高の着心地です。


で、こちらはリネンとレーヨンの混紡。さらにヘリンボーンデニムに織り上げた事で、
ワーク物のタフな表状とリネン、レーヨンの滑らかな動きがあわさりました。
着用時のアリュールは波打つように滑らかです。

以上二点、フルカウント東京店に入荷しております。


ありがとうございました。

皆さんこんばんは。

どーも東京店菅原です。

先日、友達数人と"大黒海釣り施設"に釣りに行ってきました♪
楽しめたものの、日焼け対策を怠り、顔面と腕半分が日焼けで
やられてしまい、梅雨前にして腕の皮が脱皮してしまい、
半袖を着るのがはずかしい感じになっちゃいました。

そんな僕がおススメする日焼け対策の大定番をご紹介！！


#6209 DENIM CAP ¥6,090

1950年代のアメリカで被られていたものをモチーフにし、
被りが浅く、ツバが長めになっています。
個人的には後かぶりがおすすめです。


#6235 DENIM HUNTING ¥7,140

やや浅めので美しいシルエットになっており、
コーディネイトに取り入れやすいアイテムです。


＃6734　US ARMY DENIM HAT ¥7,140

過去に定番アイテムとして展開していたモデルをベースに
ツバをやや短くし、被りも少し深めに仕上げております。

どのモデルも、シンプルで使いやすく、
素材にはもちろん定番の10ozジンバブエコットンデニムを使用。
使い込めば使い込むほどに出てくる経年変化はデニム好きには
楽しみなアイテムでもあります。
また、内部には綾テープを施すなど、目に見えない部分まで
こだわり作り込んでいます。

これからのレジャーに欠かせない帽子如何でしょう！！

皆様こんばんは。

ども。
前回ノブログでプリントTEEのご紹介をしたとたん、
一気に気温が上がって、町は半袖だらけでしたね。
それに気を良くした僕は今回も半袖TEEシャツのご紹介。

しかし、今回はプリントTEE以外です。


プリント苦手の方も取り入れやすい、これらのノンプリント、
かつ、ポイントのある物を数点ご紹介。

まずは、こちら。

#5850 PANEL BORDER S/S TEE / ¥9.345-
ご好評頂いている#5830 PANEL BORDER LONG TEEのショートスリーブバージョン。


ただコチラ、半袖で仕上げただけで印象はガラッと変わります。
上品な長袖に比べ、ちょっとした不良感と言うか、アウトサイダーのニュアンスが。
僕はこっちの方がお薦めです。
首周りも一風変わったアクセントを施していますので、ぜひ店頭にてご覧下さい。


お次ぎはこちら二色。



＃5847　CHANGE COLOR OLD TEE　/　¥6.825-
ヴィンテージTEEのカラー＆シルエットアレンジ。




実際のヴィンテージディテールをフルカウント流のシルエットにアレンジし、
オリジナルカラーのネイビー，レッドに、アレンジカラーのピンク、グレーに。
アメカジらしい前者に、ポップな中にちょいロカッた配色の後者。
切り替えがアクセントになり、無地ながら主役の一枚。


最後は真打ち！

#5848 CREW NECK TEE / ¥6.090-
本日入荷ながらも、オンラインショップでは即完売。
ナチュラルボディをピンクのネックトリムが引き締めます。


極シンプルながら柔らかな色合いにトリムがポイントになっています。

こんにちは！

湿気も出てきて夏っぽくなってきましたね。
前回は半袖TEEシャツのご紹介でしたが、
今回も半袖TEE。コチラの三型です。







コチラの三型。
共通点はわかるでしょうか？

実は全てフルカウント代表、辻田による手書きなんです。

手書きって言ってもさすがにTEEシャツに直接書いてる訳ではありませんよ。
手書きで版を書き、プリントしております。
手書きによるラフなタッチも生かしつつ、結構うまいんです。これが。

では個別にご紹介。

まずはコチラ！


#5834 Russetta Tee ¥7,140

こちらの元ネタは50年代初期のホットロッドモーターサイクルクラブ、
russettaの初期ロゴを手書きにて再現したプリントです。
この感じは最も手書き故の魅力が出ているんじゃないでしょうか？
ラフさの無いフラットなロゴでは物足りないのですが、
手書きによって、アジがましています。
当時も手書きでしょうしね。


コチラはサイズ36を着用。
タイトフィッティングな印象で、これくらいのサイズが好きな方、多いのでは？

続いて！


#5837 F.L.C.T TEE ¥8,190

アーミー物で見かけるステンシルのようなプリント。
アシンメトリーなアーチがアジな配置。僕の好きなタイプです。
FLCTはもちろん、FULLCOUNTの省略ですが、こんな解釈もあります。
このプリントの「C」よく見ると「O」にも見えませんか？
FLOT。デンマーク語でナイス！とか、素敵！って意味です。
アーミー物のイメージと反するハッピーな単語。
こっちの解釈で着るのもFLOTですね！


コチラはサイズ40を着用。
今オススメのサイズ感です。下細身で上ゆるゆる。
それがハマるのも元のTEEシャツのサイズバランスと
柔らかな生地感が優れているから。
紙コップのビールが似合いますね。

で、


#5836 EARLY AMERICAN TEE ¥8,190

今回最も一押しのプリントです！
13スターの星条旗をデザインに、上部にはアメリカを巻き込んだ戦争の
終結の年、1815年、下部には自由と独立。
古き良きアメリカを一枚で表現した一着です。
手書きによる素朴なニュアンスは古い本から切り取ったようです。
単純にバランスが非常に良いですよね。


サイズ38。ちょいゆるスタイルです。
これ位が夏には丁度いいかもしれませんね。

上記のTEEシャツは全て、ちょっと前にご紹介した、
FULLCOUNTのオリジナルボディ。
その魅力はコチラでご紹介しております。
50年代のヴィンテージTEEを再現したフワッとした着心地に、
適度に細身な袖と身頃の快適＆スマートTEEです。

そろそろ主役の季節に如何でしょうか？　

皆さん初めまして！

皆様こんばんは。

こんばんは。

お久しぶりですね。
急激な気温の変化に置いてきぼりです。
特に今日。異様な暑さでしたね。
もうショートパンツが普通に溢れる原宿です。

そう！
ショートパンツ。
ここ2回、ショートパンツを紹介していますが、着用画像無しだった為、
どんな感じか掴めないよと憤慨していませんか？
今シーズンのショートパンツ、どれをとってグッドシェイプ。
ショートパンツ当たり年です。
着用画は必要でした。



では、
まずはこちら。

#1845 CHINO SHORTS
ドシンプルなチノショーツ。
ただコチラ、光沢感とシルエットの細さがベストマッチ。
こういうのは確実に数年感穿き続けるんですよ。ここからの経年変化が飽きさせません。
しつこく穿き続けると色落ちしてきます。しかし光沢感は残り、その表情が非常に良い！！
退色しますが光沢のおかげで全く安っぽく見えない。生地に表情がます程です。




穿くとこんな感じ。
あえてライトベージュではなく、カーキを穿いてみました。
これが大正解。この色に漏れなく付いてくるアーミー感がありません。
シンプルなボトムの分、シャツにはポイントになるボーダーB．Dを持ってきました。
カーキ、おススメです。




お次ぎはコチラ。

#1849 COLOR HICKORY SHORTS
一件派手ですが、実際派手です。
しかし、ヘヴィオンスの生地のザラつきが色見を程よく抑えています。
穿いてシワが刻まれた頃、色見も多少落ち着き、よりいい顔にしあがってますよ。


穿くとわかります。
裾から覗く面積はそこまで多くないので、思った以上にあわせやすい。
もちろんシンプルなトップスがお薦め。
今回はヒッコリーにシャンブレーと、ワーク繋がりで拵えてみました。
靴の色をちょっと考えればもっと良くなりそう。
シンプルな上物で恐れずいくのが吉。



次はこれ

#1846 6POCKET CARGO SHORTS
今回、二番目のお薦め、カーゴショーツです。
ご存知M65モチーフの一着。
90'SではM65のぶった切り、よく見ましたよね。あのニュアンス。
ただ、こちらアップデートしております。
軍物特有のオーバーディテールはカットして程よくシンプルに。
生地もオリジナルのナイロン混からコットン100に。毛玉できません。
そして色はブラウンに、カーキ。


見て下さい。このシルエット。すごく良い。
適度にコンパクトながら、カーゴポケットがいいボリューム。
ここではブラウンを選びました。夏場でこんな重い色が着れるのはショーツ位ですよ！
上には正反対なハンサムなシャツを。
両極を伴う物が最も美しいってヤツですね。アンビバレンス。



そして最もオススメがコチラ。

#1848 TOP TWILL EASY SHORTS
そうです。スウェットデニムのアップデートです。
スウェットパンツの楽さ、リラックスムードをまといながらも、
ツイル織りによって、適度なしっかり感が宿りました。
グレーの色目が貴賓すらあり、スウェットのだらしなさは消えて
キレイめリラックスって感じです。


どうです？貴賓あるでしょう？形もグッド。
こちらはハンサム同士でストレートにぶつけました。手抜きじゃないですよ。
もっとゆったりふわりなトップスでも良いかもしれませんね。
もちろん、古着のダルなネルシャツでもOKです！



今回全て長袖シャツで併せましたが、もちろん半袖もOKです。
ただ、個人的には上下のバランスを崩す為にも長袖がベストだと思います。
ヤングカツマタでもある、僕の夏の装いも長袖袖捲り＋ショートパンツが基本です。

一昨年あたりから、蔓延してきたショートパンツ。
普段は穿かない方ももう無視出来ないんじゃないでしょうか？
「らくだから」「すずしいから」もいいんですが、
バランスの面白さから入って頂ければ幸いです！

皆様こんにちは！

どーも東京店菅原です。

GWが終わって早3日！！
僕は天気が良くて油断すると、ぼーっとしてしまう日が
続いています（笑）
さてさて、気持ちを切り替えて、最近大人気な夏のマストアイテムの
ご紹介です！！


＃1845 CHINO SHORTS  ¥14,490

以前ご紹介した「1843 BASIC CHINO」と同じ生地を使用した
バミューダショーツのご紹介です。

生地は、紡績工程にて短繊維を徹底的に排除し、ムラ感を少なくすることで
強度が高く光沢感のある上質なチノ素材使用しています。

バミューダの名前の由来は、そのなの通り、避暑地として有名な
イギリス領バミューダ諸島にて広く愛用されていることからついた名称で、
起源はイギリス軍という説が有力。

どーも東京店菅原です。

GW後半戦！！予定はお決まりですか？
東京店ではご好評頂いてるHWキャンペーンは、
5月6日までの開催となります！